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仮面ライダービルド 第7話「悪魔のサイエンティスト」

これも葛城 巧ってヤツの仕業なんだ(偽りなし)

 今回も行って帰ってになりそうですが、北都の様子、スカイウォールの切れ目など新たな世界背景が明らかに。
 地上でも穴があるのは割と予想外でしたけど、割と不定期で閉じたり開いたりしてるんですかね、スカイロード。
 開きっぱなしならインフラ系はここを通して融通できそうですが……。

だったら調べて見りゃいいじゃねぇか。葛城 巧の事を
 自分があのアホの佐藤(失礼)かもしれないという事より、人殺しの心配をする戦兎くんの人の好さ。
 冤罪の重要情報は入ったものの、証明できるわけもなく、結局はマスターの言う通り、葛城 巧を調べる事になるわけですが……ここで促しておいて『北都に行くのはまずい』ってなるのが少々謎。
 マスター=ブラッドスタークとして、巧を調べれば(怪しげなアナグラム抜きでも)家族を調べようと帰結するのは想定できそうな気がするもんですが。
 ……まずマスター=スタークという線がミスリードなんでしょうか。

タブーを冒した。人体実験だ
 葛城が悪魔の科学者と呼ばれた所以。スマッシュ、それに恐らくはフルボトルも彼の理論が元だった。
 ネビュラガスの人体実験は阻止され、彼は追放された…と氷室所長は言っていますが、正体がバレた現状では甚だ怪しい話。
 ……とか思ってたら、ラストでスタークに思い切り暴露してくれましたね。
『葛城 巧がファーストを作った』
 って。なんという後ろ弾。

可能性があるのはスカイロードかな
 冒頭でもお話した新事実。実はスカイウォールは完璧でなく、ちょこちょこと穴が開いている。
 ……空いているのに交流がないという事は、何かしら問題があるかのでしょうけど。
(さすがに政府圧力で隠し通すには土建屋が黙ってないでしょうし……冒頭でも考察したように不定期で開閉しているとかが可能性大?)
 旅費稼ぎについては……うんまぁ、多くは語らないとしましょう(汗)

北都行きはなんとしても阻止する

 蒸血……!

 氷室幻徳がナイトローグに蒸血するまでの時間は1ミリ秒に過ぎない。ではその変身プロセスをもう一度……え、もういい?

 しかし抹殺! 言い出したり、宇宙刑事シャリバンで伊賀電@渡さんお得意だったピエロ変装とか、妙にオマージュっぽい描写が多いのが何とも。
 予告のこのシーンは出撃じゃなく、ブラッドスタークを脅すというしょっぱい出番でしたが……今回の様子だと、立場と実力はナイトローグの方が上なのかな。

貴様を北都へはいかせない
 スマッシュでなく幹部二人が直々という辺りに本気を感じる阻止布陣。
(この後でトランスチームガンがあれば、スマッシュは現地調達可能と判明しましたけど)
 トランスチームガン・ロケットはネタバレ見てたぶん、けっこう驚かされました。
 トランスチームガンで使う場合、特殊弾のような形になるんですね。
 ブラッドスタークとは何とか戦えてるものの、ナイトローグはまだ歯が立たず……やらかしてくれなかったら結構危ない戦いでした。
(スペックだと技のローグ力のスタークって感じで差はそうないのですが、戦闘経験の差?)

巧さんを殺したのはコイツじゃありません……ボクかもしれません
 どこにいっても、ピエロヅラ被っても一発で気づかれる男、万丈龍我……は、もう天丼ギャグでいいよね(悟り)
 まさに息子の仇と睨む母を前に、自分がやったかも……と、スッと言える戦兎くん、いい子すぎる。
 福祉を重視する北都……という話でしたが、実は土壌変化で一番危険な地域。
 写される絵が農村ばかりなのは、失礼ですけど2~3世紀ぶんは退行が始まってそうな恐ろしさ。
 そんなところに母親を逃したというのは……何でしょうね。2年そこらで変わったという様子でもないですし。
 監視が厳しいと言われてましたが、実は一番穏当な地域なんでしょうか。

素晴らしい発明だろう?
 割と消極的だった割にしつこいブラッドスターク。
 今回のスマッシュ生成能力は彼のトランスチームガンだけなのか、組織幹部全員が持っているのか。
 1VS1でも劣勢なのにスマッシュと協力して襲われては……ですが、今回はいました。頼りになりすぎる味方0.5が。
 護衛に救助にサポートと、こっちが主役じゃないかという大活躍。
 子供たちを励ます。
『先生になって、俺にも教えてくれよ』
 は、アマゾンズでの役と被って、けっこうきました。
 龍我、キミも学校教育受けられなかった側なのか……。

戦兎、受け取れェ!

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仮面ライダービルド 第6話「怒りのムーンサルト」

 タイトルの怒りはネガティブな意味だったか。

 ここまでで
『クールで理知的な戦兎』『熱く感情的な龍我』
 という対比が固まったのを、一度壊す『破』の回。
 そして情けは人の為ならずとつなぐ……そう来るとはと、毎回唸らされます、ビルド。

スカイウォール……ここにファウストのアジトが?
 一見重要そうなものはそうでなく、真の手掛かりは周囲にこそある。
 ここでもパンドラボックスと同じ構造なのが興味深い。
 スタイリッシュ腹パンで突破を図った龍我くんですが、やはり一人ではだめだったよ……からのニンニン隠れ身=ジツ。
 前話は戦闘のさわりだけだったニンニンですが、今回は忍者要素大活躍です。ワザマエ!

あいつはただ、不安なんだよ

 なんで自分のことしか頭にねーんだよ!?

 俺には偽善で人助けなんてできねーんだよ!

 ベストマッチな奴ら、ここにきて遂に激突。
 むしろやっと激突というか……戦兎くん、傍若無人だけど他人に怒ることも少なかったのが、やっと素の顔が見えた気がします。
 紗羽さんに『子供の喧嘩』と両断された通り……ベストマッチだからこそ起きたぶつかりあい。
 アイデンティティがないから、捨てられることを恐れて優しくなる、慈善に自分を求めようとする、というのはよくある話ですが、悲しくもあり。
 そういう一種の打算抜きで殴り合える龍我は、戦兎くんにとってやっぱりベストマッチなんでしょう。

 ……とはいえ、トーシロ相手にドラゴンパンチはいいのか、元プロボクサー(汗)

壁からガスが出ているのは知っているか?
 その名もネビュラガス……といってもダークネビュラ(フォーゼ)は関係なくて、むしろコズミックエナジーに近いそれが、今作の力の根源。
 こうなってくるとウィザードのファントム同様、スカイウォールはそれ自体が目的ではなく、結果的に生まれたもの……という感じもしてきました。
(余剰エネルギーを盾や剣や光の翼にするような、ロボットものでもお馴染みのアレ)
 重要キーワードであり、研究所への足取りであるこのガスですが、ここでも出てくる葛城 巧ィーッ!
 だんだん『これも葛城 巧ってヤツの仕業なんだ』が洒落にならなくなってきたんですけど……。

スキ……マ?
 え、美空ちゃん、戦兎くんのことそう思ってたの? と、ちょっと意外だった反応。
(割と不思議系で恋愛とか無関心そうだっただけに……)
 まぁ今のところはスキは全然重要でもなく(酷)大事なのはスキマ。
 ガスが地層から湧くという事は、付近のガス地層と繋がる可能性が高い……というわけで、レッツビルド!(穴掘り)
 このシーン『ダイヤモンドは衝撃に弱い』が表現された、サブカル史上でも結構貴重な場面な気が。
(基本的にダイヤ=硬いものの象徴ですからね……)
 にしても龍我くん、どんだけ有名人なの……クロースドラゴンうるさいってのはともかく。
 子供に指さされる指名手配犯とか、今日あんまりいないと思う。
(顔と声が五月蠅い? ごもっとも)

ここだ……ここで、俺は!
 試されるヒーローのアイデンティティ(今年3人目)
 
 お前たちはネビュラガスを注入してもスマッシュにならなかった、ウルトラレアのモルモットだぁ!
(BGM:クロトダーン クロトダーン)

 ……ノリノリかつ的確に弱点ついた煽りをかますスターク。やっぱりこれ、マスターですよね。
 あまりに戦兎くんを知りすぎている。
(スターク≠氷室所長は前回~今回でアリバイ確定。予告でトランスチームガンを構えているので、ナイトローグの方か?)

 普段の飄々とした態度は自分が根無し草の部外者だから。
 それだけに自分の根底に触れられれば我を失うほど荒れ狂い、怒る。
 この根があるからこそ、龍我とベストマッチだったのか。

生まれて初めて嫉妬したよ、こいつには勝てねぇって

 今のお前はどうなんだよ? 自分の記憶と、ビルド。どっちが大事なんだ?

 この問答。
 再び出るとしたら、戦兎から龍我にだと思ってました。
 ここで、こういう形で龍我が返して、ビルドを救ってくれるとは。
 崩れていた構図がここで元に戻るという流れがすごく綺麗に収まってて、一種の感動します。
(こう、ビルドアップ! のパチッとはまる感じ?)

 危機に晒してしまった達也を助けて脱出、爆発する基地という流れも実に仮面ライダーしていて良い感じ。
 風遁竜巻切りは方向に!? と、思いましたが崩落を吹き飛ばして身を守ったのか。
 隠れ身とコレは今後もアシストで結構活躍できそうですね。
(そうなると悲惨なのがドリルクラッシャーですけど……もう龍我くんに使ってもらうか(酷))

実は……アニキにいってないことがあるんですよ
 1979年9月1日ァ! 葛城 巧を殺したのは貴様かァ!?

 ……ってこりゃ違う人だ。というか巧を殺したのは俺でしたァー!? になりだしている件。
 本当に、すべてが葛城 巧に収束していく。
 殺人犯か、自分が葛木か……ほかに調べがつくとすると死亡推定時刻ですが……これまたそう簡単には出てこなさそうですな。

仮面ライダービルド 第5話「危ういアイデンティティー」

 時間変更第1回。
 新展開はあれど、基本に立ち返ったおさらい回……で、終わるわけがなかった。

 宝生 永夢ゥ!

 朝倉 リクゥ!

 桐生 戦兎ォ!

 
 最近のヒーロー、ちょっとアイデンティティ試され過ぎじゃないですかね……?
(ウルトラに関しては前任のガイさんも大概でしたっけ……あと生きること自体が罰なアマゾンズも)

マスター宇宙飛行士だったのかよ!?
 龍我くん、驚きどころはそこじゃない。

 混乱を極めるナレーションから一転攻勢。
 どうせひき逃げでサクッとかわされて終わりだろ……という予想に反し、戦兎くん粘る。
 ここまで溜めたカード=情報でがんがん攻める戦兎、マスターも負けじと応戦する……この丁々発止の論戦、いいですよね。
 感情の爆発でない理論で押し合いってセンスが求められますが、さすがベテラン脚本家。
(もちろん役者陣、演出も……サッカーゲームの盤で攻防を比喩するとか、それしながらアテレコとか……)
 論戦の結果は押されながらもマスター守り切った……というか、うまく感情で落として、場の変化に助けられた感じ。
 真偽取り混ぜて誤魔化した感はありますが

『お前にビルドをやってもらいたかった』
『俺は虫けらみたいに人を殺すファウストが許せない』

 この二つはマスターの偽りない心境でないかと。
 美空については……ライダー史上最強の親バカという前例がいるせいで、どこまで信じていいのか……早速怪しさマシマシですけど、じ、自演乙じゃないよね?(汗)

佐藤、太郎!?

 仮面ライダービルド、桐生 戦兎は佐藤太郎である。
 彼を改造したファウストは日本支配を企む悪の秘密結社である。
 牛丼と女子アナゲットのため、佐藤 太郎は戦うのだ


 ……あ、うん。
 本当の名前が分ったよ! から、これが出てきたら多分誰でも凹みますわ。
 天才物理学者で仮面ライダーになった自分が、蓋を開けたら売れないバンドマンとか……きちんと向き合おうとするだけ、戦兎くん偉い。
 ただ、この佐藤 太郎……顔はともかく素性については不自然な所も多く、まだ顔立ちと弟分……岸田立弥の証言しかない。
 氏より育ちとはいうものの、この戦兎くんの無反応さは如何なものか? と。
 仮面ライダーWをリスペクトしたデザイン・設定の割に変身者が一人でボトル2本というビルド。
(ネタバレになりますが、幹部怪人、今後登場するライダーは変身者1人+ボトル1本)
 Wがボディ+ソウルだったことを考えると、ボディは佐藤太郎として、ソウルは実は違う?
 Twitterなどで 桐生を 木 同 生と分解して、木=葛木を示すのでは……という予測もされてますが……まだしっくりこない。
 展開速いようで、出てない情報も多そうなんですよね。

ハザードレベル3.2ってところだな
 ハザードレベルといえばボウケンジャー。仮面ライダービルドはプレシャスだった可能性が(略)
 ……まぁSGS規格でハザードレベル3はないも同然ですが。
(能力が『動物会話』なソロモンの指輪でもハザードレベル12。巨大メカが出動する脅威が100前後)

 しかしファウスト基準でも高いとはいえない数字なのは確かなようで、自称ゲームメーカー(神激おこ)のブラッドスタークからもキツい評価……久々のライダーキックが不発とか、わからなくもない。
(だからニコ動でオーズ配信だったのか(風評被害))
 今回は怒りの爆発力で挽回しましたが、いい事だったのか、どうなのか。

スマッシュを倒した後、成分を取らずにそのまま放置したらどうなると思う?
 一方でお留守番の龍我には悪魔の誘惑。
 調査は空振りばかりだわ、戦兎くんは自分の事でお熱だわ、達也には過去の所業もとい冤罪で引かれるわで、やさぐれるのも仕方なしか……そういう危うさを感じたらから、2話で戦兎くんはヒーローの在り方を話したんでしょうか。
 今回、最悪の結果になってしまったにしろ、何処かで彼もその意味を噛み締める時が来ると信じたい。

やっぱり期待通りだったよ。早くスマッシュを助けてやれ
 ここに来ての石動・自演乙の急浮上。いやもう既にスターク☆自演乙ですけどさ。
『期待通り』『助けてやれ』という言い回し、仕草が妙に引っかかるブラッドスターク。
 前回の毒にやられた戦兎を何時の間にか回収した手回しといい……やはり正体は、なんでしょうか。
 今回に関してはこの後の衝撃(物理)で完全にぶっ飛ばされてしまった感じですが……。


 

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仮面ライダービルド 第4話「証言はゼロになる」

 そして試されるアイデンティティ……って、土曜のジードくんと被ってる被ってる!
 昨今ちょっとヒーロー耐久テスト過酷過ぎやしません? なぁ長瀬(長瀬じゃない)

記憶の断片で思い出したことがある
 これが本当のヤブヘビ……おあとがよろしいようで。
 しかし気になるのは救出されるまでの空白期間……マスターもマスターだけに『倉庫で倒れていたのを助けた』というのが、何処まで本当なのか……次回にある程度語られるかもなのでさておきますが。
 今回の重大事はむしろ蘇った記憶。パンドラボックスと同じ模様がファウストにあったが、パンドラボックスは東都にある。
 これが意味する答えは……

『パンドラボックスは二重箱であり、真に重要なのは外れた外側』

『箱の中には何かある』という考えがそもそも間違いとは、盲点でした。
 氷室所長の話ではパネルが盗難されたのは2年ほど前。そしてどうやら存在は極秘事項という事からすると、このパネルがガーディアンをはじめとしたオーバーテクノロジーの出所?
(ファウスト側も酷似したガーディアンを持っているというのも……そうすると各都政府=ファウストの線は消えた?)

こいつら政府のメカじゃねぇ……ファウストか!?
 一方の龍我くんサイド。今回はあくまで潜入、救出で定住というわけではなかったですね。
(まだ)変身できない、戦兎くんも東都という事で番組が変わったような緊張感。
 しかしキミが宅配業者に変装してそのマンションに潜るのか……なんつう奇縁。
(龍我こと長瀬はシーズン2からなので、直接訪れたわけではないですが)

 バレた! 乗り物に爆弾が仕掛けられた! 飛べェ! 逃げルォォォーッ!

 の、流れはスパイアクションのお約束にして頂点ですな。ライダーほどでないものの、フルボトルの力で幾らかは戦える、倒せるというのもアクションの幅に貢献してくれています。
 ポジション的には滝さん……特に武装強化されたSpiritsの方のそれに近い感じですかね。

俺、あんたのこと何も知らねーな、ってさ
 3話にしてキラーパス投げつけおった……戦兎くん、この後といい
『ライダー史上で恐らく一番頭がいい』
 という売り文句に恥じないキャラになってきてます。少なくともデザイン繋がりのW、左君に比肩しうる推理力。 
 ここまで全部マスターの掌の上、マスターに助けられるの繰り返しですもんね。
 この場は誤魔化しきったマスターですが、それで忘れてくれる戦兎くんではなかった……。

そろそろ、時間かな
 ライダーが昼寝とは……ライダーじゃなかったか。
(ナイトローグ、ブラッドスタークとも公式サイトではスマッシュのカテゴリになっています。これまたWの幹部ドーパントと似た感じか)
 ゲームメーカーとかいうが襲い掛かってきそうな自称のブラッドスタークさん。
 彼の担当は西都っぽいですが、鍋島は西都住人だから継続?
 前回あらわれた直近の目的は鍋島の回収、そして今回の実験……一度スマッシュ成分を抽出された者を再スマッシュ化するとどうなるか?
 戦兎くんの決め台詞『さぁ実験を始めよう』は、ファウスト側にとっても同じだったとは、何たる皮肉。

今だ、いけ!
 巨大スマッシュとか30分遅いぞスタァーク! からの

 スクエアスマッシュのケツを貫くドリルクラッシャアッー!

 ドラゴンボトルの強化はパンチ力だけでなく上半身全部に及ぶ模様……に、しても尖った鉄塊同然のクラッシャーをダメージ入る威力でぶん投げるとか、地味にとんでもない事になってません?
 止めこそ譲ったものの、殊勲賞は間違いなく彼ですよね。今週。

このボトル、やつらのところにもあった
 そして鍋島の記憶もゼロになる。
 病弱な人間は死亡しうるそうなので、2回生き残れただけでも僥倖なのですが、それはそれでキツイ。
 家族の記憶だけは戻る……ではなく、取り戻すまでは新しい記憶になってやって、と電池を使って説明する戦兎くんに救われましたが……そこで終われないのはエグゼイドからの伝統芸。

何故、あんたがこれを持っている……?
 いきなり壁ハンマー始めた戦兎くんに皆ビビる。視聴者だってビビる。そんなだから通り魔とか殺神犯とか言われるんだよぉー!?(風評被害)

 しかし……しかしまさか、あの壁の装置が最重要アイテムとは。
 パンドラボックスは関わっているだろう、というのは想像ついてましたが、まさかパネルそのものとは。
 ここまで見せられたら時間移動されても、追いかけるしか……ない……ッ!

仮面ライダービルド 第3話「正義のボーダーライン」

 てっきり二人で密航と思いましたが、しばらくは東西分かれて活躍する形に?

 見返りを求めたら正義じゃない、とはいうけれど。
 なかなか難しい話ですが、戦兎くんがヒーローだから、龍我がヒーローになろうとしているからの言葉ともいえる。
 ……もしかして彼なりの龍我へのエールだった?

鍋島の経歴書は全部デタラメ
 ここまでお約束通り。
 ここで美空が……と言われても、本当に惑星の本棚にでも潜る気かって感じでしたが……ネットアイドルかよ!
 エグゼイドのポッピーといい、スタッフの趣味か何かなんでしょうか、この路線。
 人伝というのが前科もあってちと怖いですが、今は待ちつつスマッシュ狩り。
 ……うん、戦兎くんもきちんと正義感あるヒーローなのはわかったものの、この塩対応はやっぱり通り魔だわ。
 性格はまるで違うんですが、この説明不足な口下手さ、どこかたっくんこと乾巧じみてます。
 そのうち酷いことになりそ……もうなっているか。

もう国としてまとまる気はない……か?
 三都のトップ、ここで顔出し。
 往来の手段は後々でてきますが、スカイウォールの隔絶は陸路が特に深く、海・空も行き来は出来るがかなり制限がある模様。
 要するに海外と同じ状態……ということのようです。
(厄介なのが物理的な遮断でなく『触れると死ぬレベルのエネルギー放射』という点。うっかりが許されないので、必要以上に大きく距離を取らざるを得ないという)

 今ならインターネットで……という話も、ライフラインが切れれば当然一緒に途絶しますし、無線も大規模通信は厳しすぎる。
(モバイルWi-Fiなども手近な中継局に繋いで、そこから先は有線なのでアウト)
 更に日本国外へのIX(中継ポイント)は東京(東都)に集中しているので……よく考えられてます、ホント。

俺たちは逃亡の身なんだぞ!? なんで人助けなんか……!
 決まってるだろ、販促の為だよ(禁句)
 ここはアマプラの世界じゃないんだ……って、もういいか、このネタは。
 今回も大活躍のゴリラ掃除機、公式でスペックが公開されましたが……

  • 吸引力が凄まじく、周囲のあらゆる物体を吸い込んでしまう。
  • 殺菌剤の散布機能を有しており、周囲に存在する有害なウイルスなどを死滅させることが可能
 露骨に狙われてませんか、檀黎斗神(汗)
 それはさておき、ヒーローもPRが重要というのは世知辛いお話。
 土曜朝の円谷ヒーローも苦労してましたが、あっちはあっちで、こっちはこっちでキツい話。
 滝川さんは実況ばっかで頼りにならないし(失礼)、指名手配犯というマイナス面は相応にデカい。
 戦兎くんは気にしてなさそうですが、社会戦ではかなり追い込まれてるんですよね……。

全てがベストマッチになるととんでもないことが起こるらしい
 ここでフルボトルを集める目的について……戦兎くんの趣味だけじゃなかったのか。
 主題歌の『be the one』は日本の現状だけでなく、こちらにも引っかかっているのかも?
(エグゼイドでの『すべてのガシャットを揃えればバグスターを根絶できる』みたいなフェイクの可能性もありますが)
 そして龍我くん、いきなりのヒット……そこ、シールディングキャップに回答描かれてるとか言わない!
(このラベル、完成時点からついており戦兎くんが張ったわけでもない模様……玩具そのままじゃないと販促的にまずいのか(涙))

 直感で『ベストマッチは『生物+機械』の組み合わせ』という点まで辿り着くあたり、発想は戦兎くんより天才染みているかもしれない……。

仲間内からはこう呼ばれていたよ。悪魔の科学者
 その男、葛城 巧。
 冤罪事件の被害者というだけでなく、かなり重要だったようで……ていうか戦兎くん、2話以降も問題なく研究所勤めしてるのね。
(今回など生身でもガーディアンに追われていたので、完全に身バレしたものかと……)
 悪魔とか、火星人とか、科学者には褒め言葉みたいなものですが(偏見)ここまで言われると『本当に死んだのか?』という所から疑いたくなってきます……身を隠すための偽装死とか、死ぬのも計画のうちとか……誰も彼もが胡散臭い。

俺はできない。妻と娘に危害が及ぶ。ファウストに殺される
 ……って、言われたとおりに入ったので命だけは!
(助からない)
 長s……龍我くんアホだから任せたらまぁ、こうなりますわな。
 匿名の通報で所在が分かった! の時点で予想通り……ここまで全て、ゾンビ社長もニッコリなほど掌の上。
 それでも行くのか龍我ー……結局行くしかないんですけど龍我。
 戦兎くんがいなくなって、西都でやっていけるのか凄く心配。

なんだよこの力……!
 この力、アマゾン……ッ! いやそれは大変まずい。
 しかしその力でもどうにもならないあたりは実にAmazon(s)ッ!
 追手を殴り飛ばす竜の拳。恋人が護ったともいえるし、偶然がライダーへ踏み出させたとも見える。
(まぁ既に公式で2号ライダーとして姿バレしてますが)
 それを見たからこその、冒頭の戦兎くんからのお言葉……なんでしょうね。
 笑顔がくしゃっとする、という表現は彼らしくないのが逆に素敵。

さぁ……実験を始めようか

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仮面ライダービルド 第2話「無実のランナウェイ」

 野座間の手を逃れた長瀬を待っていたのは、また地獄だった。

 破壊の後に住み着いた欲望と暴力
 東映特撮が生み出したS・H・T(スーパーヒーロータイム)
 火薬と水落、スタイリッシュと混沌(カオス)をマザルアップしてブチまけたここは、特撮回のスカルゴモラ

新番組 仮面ライダービルド

 今年も長瀬と地獄に付き合ってもらう

 アマゾンズも今年だろとか、長瀬じゃなくて龍我ァ!とか禁句
 公式からして『You look better on social media』とかTシャツ着せてるし……


 ニチアサだし大丈夫、なんて甘いこと思っていた自分を殴りたい……

お前なにしでかしたかわかってんのか!?
 仮面ライダー、指名手配されちゃったね。
 ライダー2号こと一文字 隼人からの伝統だからね、仕方ないね……いや、最近は逮捕する側もいますけど。
(しかしその進兄さんも夏映画で指名手配喰らっているという……やっぱり伝統芸じゃないか!)
 実際まぁ割と本人は気にしてなくて、むしろ興味があるのはの座間からの逃亡者……もとい殺人冤罪の男、万丈 龍我。
 遺体との遭遇現場に偶然警察は出来過ぎだよねー……と話をしている時に滝川さんがやってくるのはギャグなのか。
 これで二年連続うっかりからの基地バレ……ですが、このマスターもグレーっぽくて、故意犯という可能性も考えてしまいます。
 エグゼイド序盤ほどではないにしろ、まだ敵と味方がハッキリしない感じ。

罠かよ!
 罠です(ニーサン笑顔)
 ソース不明の市民の通報は気をつけようね、って同じパターンをニコ動配信中のオーズでもやってましたな。
 幸い、戦力は前回もやってきた駆除班じみたメカ戦闘員……東都ガーディアンですが、なんとコイツ堂々とスマッシュのカテゴリに入っています。
 もう東都政府≒スマッシュ陣営は公式も隠すつもりないようで……。

浄化できるのはあたしだけ
 今回は1話でどばっと出したレギュラー勢の解説会といったところですが、彼女……美空もそう。
 前回感想でも触れた通り、ビルドのテクノロジー中枢は戦兎くんとは違う系列……にしても、まさか彼女が製造システムの中核とは。
 この製造過程は見せられないよ! な、ツルの恩返しじみた様子……マスターの娘、という説明も一気に怪しくなってきました。
 また人造人間とか生物兵器とか、なのか……?

小倉 香澄。科学者の男を紹介したのも
 ソイツが殺された部屋に俺を向かわせたのも、香澄だ

 カスミィィィィ!

 いいシャウトだな、感動的だ、だがボルテックフィニッシュ

 初回の割にあっさり目なガーディアンロボ&輝きの神殺し(デストロイヤー)……
 初期フォームとしては高威力なパンチに低確率即死と、初期としては十分な強さなんですが、活躍では貧乏くじを引かされている感が何とも。
(強さは見せつけているんですけど、映画とかエグゼイド客演とか今回とか、負のイメージが一緒についてくる……ネクサスのメガキャノンチェスターじみてきた感)

 まぁ彼の本番はこの後で……うん。アマゾンズに続きニチアサでもこんな役回りですか、龍我君。
 それでもこの時点だと『スマッシュはアマゾンと違って浄化できるし……』と希望はあったのですが……。

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仮面ライダービルド 第1話「ベストマッチな奴ら」

 この男、仮面ライダーでタブン物理学者……改め、研究員……改め、指名手配犯。

 前作が前作なだけに、どう振り切るかって感じのロケットスタート。
 意表を突かれましたが、ウィザード・鎧武以来の無頼・アウトロー系のノリは嫌いじゃないです。

あの日の恐怖は今も鮮明に覚えている

 開始5分で 日・本・分・裂

 ……ですが、冷戦時代は割とリアルに言われてた話で懐かしくもある。
(一番最後に見たのは『群青の空を越えて』かな……R-18のためリンクはしませんが)

 仮面ライダービルドにおける諸因は火星の遺跡から発掘された『パンドラの箱』による物理的な障壁『スカイウォール』……また懐かしいネタだ!
 茶化すようになってしまってますが、正直大好きです。このSFギミック。

 このスカイウォール、ドーム状のバリアではなく、各都の交流はそこそこあるようですが、情報はかなり遮断されている模様。
 また氷室所長が軽く触れた諸外国の情報戦もあり、各都間の関係は一触即発、治安や経済への影響も深刻なようです。
(このあたりは警察や軍隊といった国家権力を差し置き、仮面ライダーというアウトローが活躍する環境造りの面も大きそう)

 そんな危うい世界で、東都の先端物質学研究所にやってきた、記憶喪失の男が一人。

やっぱ最高だな、俺の発明品!

 やはり私は神だぁぁぁぁぁーッ!

 ……この神は終了したし、神殺ししたのでボッシュートで。
 しかし天才かつ変人、マイペースに周囲を振り回す行動力、能力への自負(悪く言えば自惚れ)と要素を取り出すと似た者同士な気がしなくもない自称物理学者(たぶん)
 土管神との大きな違いは記憶がないこと、そのあまりある才能を向ける先がないことで……結果がバイクであり、あの妙な時計であると。
(秘密基地自体は公式によると、カフェのマスター……惣一さんの持ち物だそうな……この人も何かきな臭そう)

 今話、本式デビュー2戦とも結果的に人助けなんですが、コイツの目的は記憶探しと実験なので、全然名乗らないんですね。
 結果的に(初期の土管神じみた)通り魔と化して見える……と。

万丈 龍我にスマッシュ反応あり
 アマゾンじゃないんだ、とか言ってはいけない
 この人はむしろ狩る側で感染してないですけどさ

 前情報では脱獄犯の殺人鬼、と紹介された二人目、万丈龍我。
 キーワードから浅倉威みたいなヤバいのが再びくるか……と楽しみ戦々恐々でしたが、殺人は濡れ衣の様子。
 一方で八百長試合の方は事実なのか、自分を最低の人間と卑下する……卑下できる良心はある男。
 誤解から襲われ、誤解が解けて助けられ、共に逃亡……と一話の短い間で自然に人間パートナーっぽく落ち着いたのは流石の構成。
 怪人……スマッシュにもひるまぬ勇敢さで、また役者の赤楚さんも動ける人でアクションも期待できそうです。

さぁ実験を始めようじゃないか

Rabbit!Tank!
Best Match!
鋼のムーンサルト!ラビットタンク!


 ラビットタンクが基本だから戦兎くん……なのか、名前の由来も気になる所ですが。
 変身時は変身! フォームチェンジはビルドアップ!と掛け声は使い分けになるようですね。
 ゲスト出演からだいぶ洗練されたスピーディさですが、やっぱりハンドルキコキコはテンポが……恐らく今後、短縮される部分と思いますが、ここだけちょっと勿体ない。
(過去例では伊達さんのバース(仮面ライダーオーズ)が似た感じですが、あちらは前振り抜きで投入→ねじねじカポーンなので……)

 その戦闘スタイルは前評判通り、見た目通りの安定したスタイリッシュさ。
 この辺りも劇中が初変身かつ見た目で意表をついてきたエグゼイドとは対照的。
 なお気になるスペックですが、平成ライダー基本形態としては結構高め
 高い方はエグゼイドのLv5(フルドラゴン)くらいありますね。さて、ここからどこまで伸びるのか。

最悪だ。今日という日を俺はきっと後悔する

 戦兎君の研究所在籍期間:15分弱

 これもライダーの宿命か!
 しかし脱獄犯を追う警察にしては、重装備かつガチ過ぎる特殊部隊……駆除班か何かか、おのれら。
(まぁ、野座間の人たちの怖さは装備以上に練度なんですが)

 あまりに迅速過ぎる動き、玩具やらモルモットだァァ!やら、アレな単語が飛び交う会話と、少なくとも龍我くんについては完全に当局の掌の上な様子。
 その辺りを敏感に感じ取ったがゆえの逃走なのか……
 ですが(変な言い方ですが)孤独なバイク二人乗りは、実にライダーしていました。
 この男、間違いなく仮面ライダービルド。今年も楽しませてもらえそうです。

仮面ライダーエグゼイド 振り返り『思い出をReplay』

 堂々完結しました仮面ライダーエグゼイド。

 近年稀にハマったのと、最終話感想でちょろっとふれましたが怒涛の伏線・裏話について、感想の予想だけで終わらせるのは惜しく、二週目、周回プレイといってみたいと思います。
 各話サックリ目に、気づいた点、予想・考察の答え合わせ中心で、感想とあわせてお楽しみいただけましたら。

※記事の性質上、本編・劇場版・Vシネ等ネタバレをガッツリ含みます。未試聴の方はご注意ください。

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仮面ライダーエグゼイド 第45話

仮面ライダーエグゼイド 第45話「終わりなきGAME」

 一年間、ありがとうございました。
 さぁ、ゲームクリアだ。



※今回は最終話という事で、ちょっと形式変えてまいります。
 キャラクター、物語への総括も合わせという事で。

仮面ライダークロノス/檀 政宗
『君たちの運命は……バァーッド、エンドだ』
『最期の審判はくだされた……!』


 ラスボス……とは言い難い、初登場より何度となくチート合戦激闘を繰り広げてきた男。
 ゲームだったら盛り上がりに欠けるなぁ……と思って振り返ると、一番ゲームっぽくない(良くも悪くも『ガチ』な)人という印象に落ち着きました。
 そんな彼がラスボスというのは、ゲームの世界が現実になるエグゼイドという番組における一種のアンチテーゼ的存在だったからなのかもしれません。
 与えられた結末すらも拒否して逃げ切った最期……ゲームなら最後の最後で衛生省と黒幕、とかだったのかもしれませんが、現実はそうじゃないよねって。
(思わせぶりだった衛生省が何事もなかったのも、そういう意図……?)

仮面ライダースナイプ/花家 大我
『これ以上絶対に何も失わない、そのために』
『ったく……ここはゴミ捨てじゃないっての!』

 闇医者→妖怪ガシャットよこせ→光医者と、何気に永夢と並んで変化の著しかった男。 真意は最初から『英雄という生贄は俺一人でいい』で一貫しているのですが、最初のやさぐれっぷりは本物で……前にも触れましたが、ニコとの出会いがなければ多分途中で死んでいたでしょうね。
 バトルシーンのクライマックスは前々話のクロノス変身で、その後の活躍は大人しめでしたが、表世界で開業医になれたラストだけでお腹いっぱいです。
(医師免許は失効するとそれっきりなので……トゥルー・エンディングでもボカした感じでしたし)
 ニコとお幸せに、末永く爆発しろよ!

ライドプレイヤーニコ/西馬 ニコ
『医療事務の募集見てきたんですけどー?』

 まさかの幻夢コーポレーション筆頭株主
 あれだけやらかしてよく幻夢潰れなかったなー、ってトゥルーエンディングの時も思いましたけど、そういうオチかよ!
 ゲームの腕については劇中で活かしきれたとは言い難いですが(周りが装備揃った天才揃いですしね……)
 ライドプレイヤーのカスタマイズ設定とか、地味にクレバーなところ見せてくれててニヤリとさせられました。
 きちんとヒロインしていて、かつ足手まといすぎず、絶妙な立ち位置を一年近く、よくうまくキープしたと思います。
 大我とお幸せに。

仮面ライダーブレイブ/鏡 飛彩
『人の命がかかっている限り戦い続ける! それがドクターだ!』
『もう涙はノーサンキューだ』
 一時の闇堕ちこそしかけたものの、あらゆるものを断ち切って駆け抜けたマジものの天才ドクターH。
 ただ口下手だけはレベルアップしなかったようで、最後の最後でこのオチである。頑張れ後輩君。
 ……そういった天然な茶目っ気や、悩み苦しんでの決断も彼のヒーローたる所以なんでしょうね。
 ヒーローの鑑、鏡 飛彩。うまく名付けたものだと思います。

仮面ライダーレーザー/九条 貴利矢
『おい、神!』
『まだまだ死ねないな』
 永夢のパートナー→神の相棒・兼・御者。
 出番としては四話と遅いのですが、序盤の疑心暗鬼続きの中では貴重な癒しでした。
 公式にどうでもいいヤツ言われたり、善意の空回りも多かったですが……亡くなられた時は本当に悲しかった。
 復活後は(本来予定外だったのと)檀黎斗(神)やパラドの存在感もあってパートナー役は譲った感じでしたが、その神を(比喩抜きで)轢いて独特のキャラ立ちを獲得。
 バイクとしての活躍はもうちょっと見たかったですが……さすがに一年間バイクは今だと厳しかったか。

仮面ライダーエグゼイド/宝生 永夢
仮面ライダーパラドクス/パラド

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仮面ライダーエグゼイド 第44話

仮面ライダーエグゼイド 第44話「最期のsmile」

 完全にノセられてしまった……前例からいって、また予定タイトル(※)からしても、ラストは特別編だろうと。
(※ウィザード辺りから最終話特別回は『※タイトル未定』で誤魔化される事が多かったのです)

 最期のsmileって……

 お 前 の か よ


 まぁこの人のはsmileってよりlaughな笑顔なので、タイトルが指す先ではない……はず

人類よ、心行くまで楽しむがいい。永遠のゲームを
 永遠の無理ゲーとか勘弁ください、政宗パパ。
 もう平成ライダー終盤恒例の大規模災害ですが、メディアが陥落していく様子というのは何度見てもショッキング。
 ライダーだとあまりない描写でしたが、それだけに絶望感もひどい。
 心強い仲間だった貴利矢さんまでバグスター化して襲ってくる有様は完全にパニックホラー。
 完全無敵の天才ゲーマーも、殺せない敵には逃げるしかない。

キミの成分をもらいにきたよ、エグゼイド
 映画でもそうでしたが……画竜点晴を欠いた問題の人物……仮面ライダービルド。
 ここまで邪魔しかしてないうえ、ビルド側監修の上で、ってイヤな予感が増し増しなのですが……ただまぁ今週『もしかして』という点が一つありまして。

『悪いライダーだなぁ、君は』

 と、エグゼイド(※)を評していること。
(※人違いの結果、悪神寄りのゲンムに言っているため、ものすごい考察が面倒に……)
 もしかして誰かに騙されて、あるいは勘違いで襲っている?
 それにしても開始前から雑に過ぎる展開はどうなんだ、と思ってしまいますが……。
(まさか今時『平成ライダーなんて勘違いでバトルさせとけばいい』なんて浅はかな考えではないと思いたい、ですが)

私たちバグスターにしかできない事がある

 患者の命を脅かし続けたバグスターはいつか死滅しなければならない。
 それがバグスターの、私たちの運命だから


 やることは単純。
 自分をワクチン……ウイルスへと還元すればゲムデウスと同じことはできる。
 だがそれはポッピーピポパポという個人の消滅を同時に意味する。

 ……先に劇場版を見ていても、正直堪えました。
 エグゼイドのテーマには生命の有限性、それを踏まえた安易な自己犠牲への警鐘があると筆者は考えてますが、それゆえに犠牲は描かねばならない事なのか。
 それに加え……ややネタバレになりますが……劇場版、パラドと違い、狂言回しのポッピーはいなくても話が成り立ってしまうということが不安を加速させてくれて。

映画版は概ね正史だが、ポッピーはいなかった

 でも成り立つ……あるいは

映画のポッピーは姿だけ同じ別個体

 ということが、できてしまうのが……次回、彼女もパラドも救われるのか。

俺はお前、お前は俺。何が言いたいか、お前ならわかるよな

 絶対無敵の超ゲムデウスですが、攻略法はあった!
  • まさかポッピーが言ったって2話のギャグのアレとか
  • まさかLv1で5人並びが実現とか
  • まさかこんな生き生きとしたゲンムLv1が見られるとか
  • オールLv1クリティカルストライクとか

    懐かしい決め台詞と共に、感無量の一言

     次回は遂にプロローグ~OPの集結シーンまでとか、もうね……もう……

    短い間だったけど、お前とゲーム出来て最高に楽しかったぜ
     運命には抗えないのか、パラド……からの余韻も許さぬ

    私の勝ちだ!

     もういい加減に諦めようぜ政宗ェ!

     実際、うん……パラド消滅で綺麗に終わったと思いましたもの。
     次週、政宗パパ最期の挑戦。

     終わりなきGAME

     今週の政宗パパの台詞、そしてオープニング『EXCITE』2番シメにも出てくるフレーズ。

     歌詞では
    『何が(生きる)目的なんだ?』
     という問いかけに対し
    『答えは終わりなきGAMEを楽しむだけ(その中にある)』
     と謎めいた答えじみてましたが……改めて聞き直すと、エグゼイドの物語にしっくりくる気がしまし。

     その答えだから『トゥルー・エンディング』へ、物語は続いていくのでしょう。

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