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仮面ライダージオウ 第36話「2019:ハツコイ、ファ…

仮面ライダージオウ 第36話「2019:ハツコイ、ファイナリー!」

 さよなら、俺の初恋(物理)
 マンホール特撮で色々ふっとんだ感じですが、それ以外は終わってみるとキャラ崩壊の感じはないというか、平成二期って実は敏樹氏の延長線上なのでは……と気づかされた日曜朝。
(もちろん、アクの強い表現はソフトにしたり、理由や説明をはっきりしてわかりやすくはしていますが)

 平成一期は第一弾のクウガが本当に異端児で、そこからどうすれば子供やライト層が受け入れてくれるのか『勝利の方程式』を試行錯誤していった系譜図でもありますが、その中で芝居がかった演技や性格で印象付ける、いわゆる井上節が残ったのは、伊達に東映の用心棒と呼ばれたわけではないと実感させられました。
(今の方向性を決定づけたのは『電王』のヒットだと考えていますが、その電王のメイン脚本は敏樹筋(っていうのも変ですが)の靖子にゃんなわけで……)

一つ見たところ、あれは純粋な力
 開幕一分でギンガの説明全部終えやがった……。
 冒頭の通り、敏樹氏の難点として説明不足がありますが、書く側に回ってみると、ここまで思い切りよくぶった切れるのは一週回って凄い。
 普通『AがXという行動する話を書け』って言われたら、人物AがXという行動を始める理由とか、人物Aの人となりとか、行動Xの意味とか少なからず尺とるわけですよ。

 でも切っちゃうんだなぁ!

 失礼……宇宙(世紀)から妙な電波が混じりましたが、本当に敏樹氏は過程を書かない。
 全くと言って書かないかわり、意味深な一言を登場人物に言わせる。
 すると視聴者が勝手に想像や推測を始める。圧縮完了

 この『視聴者・読者に想像させる(想像を誘導する)』テクニック、敏樹氏は拾捨選択が非常にうまい。
(受け取る側が作品にある程度のめり込んでないと想像してもらえない=説明不足と揶揄されるリスクも勿論ありますが)
 見返してみてもギンガの説明に使う尺……うん、ないわ。

条件がある。全員、私の前で跪け
 前話感想でもちょっと触れた問題の予告のシーン。
 ホンがホンだけに悩むところがありますが……こなれた動作のスウォルツ氏、やはりオーマジオウと関係ある、それもウォズとほど近い立場なのでは?
 振る舞いがすごく似てるんですよね、この二人。『女王陛下』を『我が魔王』と置き換えても違和感ない。
 例の跪け! も(強制冷やし土下座のゲイツ君は除き)ウォズとスウォルツだけが『跪く』意味を理解していて、跪いていない。
Google先生に聞くのが早いですが、二人は腰を落とさず片膝立ちで俯いただけ)
 祐子も指摘しなかったのを見て、器を察した感すらあります、この二人。

その女はやめておけ。その女に気を許すな
 セーラー服のセーラさんは許さないけど、懐いたソウゴ君には気を許すし、なんでも聞いてくれる祐子さん……振り返ってみると、これも彼女の異常性なのですが。
 忠告に来たガルルはお前何で従ってんだよ……ですけど、キバの設定上、そうでした。
 アームズモンスターの姿って、シールフエッスルでキャッスルドランに封じられた姿で、主たるキバの命令には逆らえない。
(劇中だと封印直後にキバの鎧が奪われたうえ、渡は放任状態なので殆ど自由意志でしたが)
 自我の許す範囲でキバの力を渡すべき人物を探していたのか、次狼さん……。

怖いんです、裕子が
 元恋人たちを訪ねたゲイツに明かされる衝撃の真実。
 井上脚本の真骨頂とも言える『仮面の下の怪物』

 闇のキバの下にはファンガイアの王たるバットファンガイア。
 黄金の牙を纏う渡もまた飛翔態という怪物の顔をもつ。
 人間の名護さんすら、ノベル版では暴走する正義という怪物の面を見せました。
 ではアナザーキバは?

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仮面ライダージオウ 第35話「2008:ハツコイ、ウェ…

仮面ライダージオウ 第35話「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」

 ここが敏樹の世界か……。

 当時のキバ、当時の敏樹を知る人さえ困惑させる辺りが実に敏樹の世界。
 でもなんだかんだで……この人の話、やっぱり好きかもしれません。
 あ、ウォズえもんに倣って祝いますね。

 祝え!
 昭和と平成を繋ぎ、平成ライダーを知らしめた男、井上敏樹の帰還を!
 そして平成と令和を繋ぐ、新たなる脚本家、井上亜樹子との共演を!
 今、新たなる井上家の歴史の誕生である!

 ……はい。今季鬼太郎から井上亜樹子名義で活動中の御子息と、狙ったようなタイミング。
(敏樹氏の父、伊上勝氏との確執を考えますと複雑ではあるかもしれませんが……)

今回常盤ソウゴには別の意味の試練が待っている……初恋
 開幕五分からかっ飛ばす敏樹節。
 オーバーアクション、例えや比喩を多用しつつ、こってり濃厚メランコリックな台詞回し……でも芯の部分は外さない。
 何を書いても敏樹味になってしまうけど、敏樹氏のキャラは彼以外には書けないという絶妙な崩し方を再認識。
 キバ編という事で狙っているのもあるのですけど、敏樹氏がソウゴ君を書くと音也っぽいキャラになるのね。一方ゲイツはネコになった
 そして……敏樹氏というか、キバといえば外せない話、そしてあの人。

私はこの世の法律を変える、そのために王となる

 我が魔王の初恋の人が753だった件。

 釈さんから逆算したのか、脚本との核融合の結果なのか。おぃ敏樹ィ!?
 自動車を蹴り止め、世界征服を公言する、この人材が市民として闊歩しているのが敏樹の世界の恐ろしさ。
 いやまぁ、割とキャラ造形は納得というか、アナザーキバ@北島さん。
 名護さん(753)

 私が組織の長となり、ゆくゆくは世界の在り方を管理したいと考えています

 とか素面で言えちゃう王の素質がありますし。
(というか、演者の加藤さんが引退されてなければ、彼がアナザーキバだったんじゃないかなという馴染み具合)
 愛ゆえに王となるキバのアナザーが、自らの正義のためなら親でも断罪する名護さんという対比軸は当時から構想していたようなので。
(敏樹アンリミテッド版ことノベル版では実際ラスボスとして立ちはだかっている)

 そして冗談みたいに強い。

 それも何となく勢いで負けたとかでなく
(ジオウIIじゃなかった? 大丈夫、いつもの敏樹……というか田村監督だ)
 これまでのキバ装着者で文句なしに、最もアームズモンスターを有効活用してくる圧倒的説得力。
 配下として死角を庇わせつつ、間合いに合わせて武器として使う。
 インターセプトされてもガルルたちの意志で反撃でき、別のアームズモンスターで迎撃可能という隙の無さ。
 本来の使い方はこうだったのか……と納得しそうになりました。
 往年の敏樹氏はあまり戦闘に細かい指示を出さないという話でしたが……ライダータイム龍騎では、けっこう細かく書いたらしいので、案外これも?

もうすぐ世界が終わる。それまではなるべく、美しいものを見ていたい
 ザンキさん! じゃなかった次狼さん!
 カフェ・マル・ダムールはオーナー交代……木戸さん、キバ当時五十代半ばだったので鬼籍はないと思いたいですが、あってもおかしくない年齢なのが少々不穏。
(最近知ったのですが、容姿の変化のなさから人間以外の魔族説もあるらしいですね、マスター)
 そしてさらに不穏な『世界の終わり』……時の扉による未来への移動は劇場版位でしたが、次狼さんが見たのはどの未来なのか?
 勿論、この後の未来の宇宙からきたアイツへの伏線なわけですが、本当に見たのはそれなのか? という。

お前は失敗作よ! 私のこの顔に傷をつけるとは!

 マンホールが飛び、マンホールが盾になる。キバではよく……あってたまるか!
 オーラさんほんと不憫な姿が板についてきて……そして触らぬ神に祟りなしを決め込むウール君&スウォルツ氏が心得すぎている。
 面白過ぎる次回予告でも

  • 既に跪いているスウォルツ&ウォズ
  • 命令を待って深々と跪くソウゴ
  • とりあえず合わせとこう感あるウール&ツクヨミ
 というのが実に……よくキャラクター掴んでらっしゃる。
 別に目的達成してくれるなら、土下座でも跪いても減るものはないですもんね。
(ウォズもそうなのですが、跪きつつも頭が高い……首を差し出す礼でなく、すぐ動きだせる形だけの姿勢なのが細かい)

何か……くる……!
 もはやしっちゃかめっちゃかな戦場に突如降ってくる、あの隕石は……!

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仮面ライダージオウ 第34話「2019:ヘイセイのオニ…

仮面ライダージオウ 第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」

 英語に Life goes on という慣用句があります。
 仮面ライダーではオーズのOP『Anything Goes!』でも歌われてますが
(Life goes on! 本気出して戦うのなら……)
『それでも人生は続く』あるいは同作本編を締めた『旅はまだ途中』『大丈夫、明日はいつだって空白(blank)』といった意味なのですが、まさにそんな印象の響鬼と京介のエピローグ。

 視聴者も作りても番組外の事情に振り回された響鬼ですが、本編の話はオロチという、特に忙しい時期を焦点とした一年間の鬼のドキュメンタリーなんですよね。
 本編の後も魔化魍は現れ続け、鬼たちは弟子たちを鍛え、戦い続けている……ジオウ本編に魔化魍は一切出ていないのですが、しっとりと番組を振り替えさせられるいぶし銀の一編でした。

 オーズの後藤ちゃんにも似たところありますよね、京介。変にプライド高くて、それを捨てられないって。

自分の弟子の不始末は師匠がつける……それが鬼の掟だ
 トドロキ君がキッツイこというのは鬼を継げなかったせいでなくて、そっちの問題か!
 しれっと裏設定が特に解説もなくでてますが、まぁ考えれば当たり前の話……軍隊でいう脱柵(脱走)のようなもので


  • 自分の弟子が鬼の力を乱用した場合、師匠が責任をもって止めなければならない。場合によっては抹殺してでも
  • 吉野の猛士本部には憲兵(MP)に相当する対鬼の専門の鬼『鬼祓い』がおり、最悪は彼らが始末をつける

 そもそも猛士という組織はある鬼の暴走に端を発しているわけで、迫害や暴発を防ぐ倫理教育は勿論、暴走した場合の備えがあるのはある意味当然。
 で、そいつらがやってこないのは……トドロキ君が頑張ってたんでしょうね。
 彼の師匠である、かつてのザンキさんのように。

私は『祝う』とは何か、わからなくなってしまった
 なんのギャグだと思いましたけどウォズ……実際マネしてみてわかったんですけど、『祝う』ってすごい楽しい。
 ほら、ほろ酔いのおっちゃんにーちゃんが『カンパーイ!』って一人でやってたりするじゃないですか。
 アレに近いノリで、デカい声上げることが楽しい、祝辞を考えるのが楽しい、注目されるのが楽しい、曲がりなりにもポシティブな内容なので悪く思われることもないし……麻薬じみてます、コレ。
 自分の敬愛する主人のためとあれば猶の事……何のために祝うのか、誰のための祝いなのか。

目を醒ませツトム! 鬼の誇りを思い出すんだ!
 翻って京介。
 冒頭で後藤ちゃんに似てると話しましたけど、まさに5103
 ロケットランチャーこそ飛んでこないですけど、半端な必死さが邪魔にしかなってないのは、本当に彼の空回りが被ります。
 ソウゴ君のエグゼイド天才ゲーマーじみた漆黒の覚悟に対し、冒頭の台詞。庇いはするが倒しもできず、腹を割っても話せない。
 古き友は言った。
 君の欲望はいつも(ここ) に留まっている……(ココ) で感じたまえ!
 ――2011年、鴻上光生


傍にいるって、それだけで凄いことじゃないですか
 迷えるウォズと、更に弟子を渋るトドロキ君にも、いっちょ弟子修行してみっか! とグイグイ押していけるのがソウゴ君の王の器。
 この魔王、最近まで友達いなかった癖に(禁句)、一人ではどうにもならないって時を見極めて、そういうのにだけスッと手を貸してくるのが……原点見直してこい、ってことですよね。今回の場合。

 そのウォズの原点……なんでウォズは祝うの? 予言者なの?  という話題でよくあがっている一説ですが

『オーマジオウがウォズを祝福したから』

 というのが、割と有力なのではないかと思います。
 序盤の方がはっきり言ってますが、ウォズが祝うのは『継承の儀』つまり洗礼。
 そして(宗派ごとの背景は別として)洗礼の社会的意味は

『お前はここにいていいんだよ』
『今まで色々あったけど、お前を受け入れるよ』

 という社会からの承認、自己の肯定にあります。
(前回、ツクヨミに『お前の祝福は偽物だ!』と言われてズガーン! となっていたのはギャグでもなんでもないのです……)
 恐らくオーマジオウとの馴れ初めは

『俺はお前を祝福する。お前も誰かを祝ってやれ』

 と、ざっくりこんな感じではないかと。
 ザンキさんへの押しかけ弟子だったトドロキ君も、また似たような所があって
(魔化魍との戦いを見て、身一つで押しかけたという話。『お前なんか面倒見れないよ』とザンキさんが言ってしまえば、それまでだったわけで)
 師弟と主従。形は違えど二人には共感できる部分があったのではないかでしょうか。

ツトムにとってはアンタが響鬼だったんだ

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仮面ライダードライブサーガ 「仮面ライダーブレン」第2話

 事実上の本編。
 心配されていた時間配分も後編12分で計20分ありましたし
(それもCMやOPなしの尺なので実質TV本編1話相当……なお石ノ森プロ描き下ろしのアイキャッチはある。だれがそこまでやれと(略))

※本作『ドライブサーガ』名義ですが、オチがジオウドライブ編につながる可能性が出てきましたため、2話のみ『仮面ライダージオウ』タグを追記しました。

 前編と逆に戦闘以外はシリアスで、戦闘ははっちゃけ……ぶっちゃけ某NO RI DERのあのノリ。
 ただまぁブレンさん、能力が能力なので……このノリで済ませないとAMAZONZってしまうのか。
(本編ではマッドドクターを始め天敵が多く、超進化直後くらいまでしか活かせてませんでしたが、逆に言えばそれほどヤバい能力なわけで……)

 改めてブレンさんの強さとかっこよさを堪能させてくれます。

※一応、今回もネタバレ防止スクロール設置します。
問題ない方はクリックかスクロールで移動ください。

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仮面ライダードライブサーガ 「仮面ライダーブレン」第1話


時代が終わる

ブレンがギリギリすべり込む


 ……えぇ、まぁ。
 平成のうちに書くといいつつ、ブレンさん並のすべり込みなんですけど。
 包み隠さず申し上げますと

深刻な素材不足

 既にご存知の方も多いと思いますが 【上映時間:8分】 これである。
 TTFCの都合で一本撮りしたのを二分割したという話ですが(先に公開された『仮面ライダーシノビ』に近い感じ)
 後編が長くて計20分あれば御の字、下手すると前後合わせて15分かな……。

 困った(喜ばしい)事に面白くはある。面白くはあるんですよ!
 リクエスト600字にプロフ1枚貰えば4000字一本書けるスキルでも、これは……ええい、ままよ!

※ネタバレもあったものじゃないですが、一応防止スクロール置いておきますね
(問題ない方はクリックかスクロールで移動ください)

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仮面ライダージオウ 第33話「2005:いわえ!ひびけ…

仮面ライダージオウ 第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」

 時代を駆け抜けた平成ライダーたち。

 その力が今、未来へ受け継がれる!

 祝え、平成最後の仮面ライダーの誕生を!


 ……あ、間違えた。
 本当に最後の最後にヘッドスライディングで滑り込んできた人は別口でやります。平成のうちに。
 ウォズじゃないですが、やらねば!

遂にこの日がやってきた……!
 ウォズが壊れ……いやもう半月くらい壊れっぱなしだった。
 白ウォズ消滅からずっとこんなん調子で……真面目な話、憧れの我が魔王と一つ屋根の下どころか身も心も一体とか、躁病患っても不思議はなし。
(前回、遂にソウゴ君がキレて、今週頭はゲイツ君マジギレというあたりで日常も大体お察しの様子)
 ここから太鼓祭りが始まるあたり、もしかして夏のギャグ回ならぬ、連休のギャグ回なのかなーって……。
 先週ちょっと勘違いしてましたが、京介本人じゃなくて響鬼の弟子がソウゴ君の同級生だったのね。
 彼の名前は鼓屋(づみや) ツトム(とむ)
 響鬼における名前の法則は満たしていますが……?

鬼の不始末は鬼がつける
 鬼と言えば響鬼と関係あるのかなー、って話始めたところで襲ってくるアナザー響鬼にオーマジオウ(CV:ジャック・バウアー)の片鱗を感じずにいられない。
(実際、因果への干渉力は示唆されているので偶然というわけでもないのが……)
 しかし引き付けられてきたのは響鬼ではなく轟鬼……予告で京介も響鬼さんの『シュッ』をやってましたが、トドロキ君もザンキさん味増してますね。
(音撃斬のSEが烈斬になってるのは……機能更新した? プロップは烈雷で変化ないようですが)
 予告で映ってたクウガアーマーはちょっと残念な感じでしたけど……次を期待してもいいものか。
(ゲイツの『鬼には魔法』も謎でしたけど、『響鬼の同年はマジレンジャー』という呟きに納得。魔法ってそっちか!)

俺は桐谷 京介、ヒビキだ
 最初にいっておく。俺はかーなーり(略)いや登場頻度的に中村くん=桜井侑斗(ゼロノス)のイメージが強いもので。
(あとリアル視聴で京介にあまりいい印象がない……)
 あれから14年、中村君もそれこそ大人桜井さんできる年齢で面影も……と思わせて。
 ライドウォッチに見覚えもない辺りでン? となって。
 清めの太鼓は自然の祝福云々でアレ? となって。
 写真、トドロキ君とツクヨミの話で、あーっ……と。

 そうでした。バイクになる方に負けず劣らず、こっちの桐矢も割と虚言癖あった……それもかーなーりダメな方向で。
 あぁ(侑斗じゃなく)京介だ……と思う反面、相変わらずかよ京介ェ……という複雑な気持ち。

そんなことより、いま私にはやらなければならないことがある!
 そんなこと言ってたらVSアナザーヒビキ第二戦、エグゼイドアーマー持ち出すソウゴ君でダメでした。
(一応面識あるんですよね、監察医……平成ジェネレーションズFOREVERにカメオ出演してたから)

 アナザー響鬼初回も横槍はいらなければって感じでしたが、リバイブまで持ち出されると打つ手なし。
 別にウォズまで呼ばなくても……って。作劇上、ツクヨミ外さないとウール君が射殺されるのか(戦慄)
 ま、まぁこのままだとウォズが色々ヤバいので我が魔王ナイス判断でもありましたが……。

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仮面ライダージオウ 第32話 「2001: アンノウンなキ…

仮面ライダージオウ 第32話 「2001: アンノウンなキオク」

 アナザーアギト大発生にイレギュラー変身、レジェンド変身に挿入歌。
 ここまでやってくれるのか!

ライドウォッチを作った!?
 さすがレジェンドの貫禄というべきか、翔一君。あのアナザーアギトが戦闘員のようになぎ倒されていく。
 対アナザー特攻(レジェンド特攻は全部捌くので無問題)に加えアナザーアギトの個体差も……アギト本編の木野さんは大当たりだったのかと思える瞬間。
(そういえばバイク流用されたアマゾンズでもシグマガチャなる単語が……)
 主題はツクヨミの時間停止ですけど、敵も味方もイレギュラーだらけ。
 タイムジャッカーがアナザーではないウォッチを作ってどうするのかと思えば、それをアナザーアギトに使う……と、アナザーではないアギトに『進化』するという。
 これは『主変身者以外はアナザーライダーになる』という設定を忘れたわけではなく、恐らくアギトウォッチの特性。
 アナザーアギト大増殖もですが、『人類は皆アギトになりうる』という設定を上手いこと使ってきたなと。
(暗示するようにアナザーアギト、変身者の情報が不明なんですよね……アナザービルドと違って、多分故意犯で)

私にも時間を操る力があったなんて
 時間を操る力が……というか、力もというか……。
 今回は補助的な活用でしたけど、その気になればファイズフォンXでアクセルフォームできますよね、コレ(戦慄)
 まぁそれは今後として……ツクヨミを絡めて一気に収束しだしたタイムジャッカー陣営。
 白ウォズも忠告していた通り、スウォルツこそがその中核で、ウールとオーラ(あと不運と踊っちまったスーパータイムジャッカー某)は能力を貸し与えられた配下にすぎない。
 そしてウォズ曰くその力を持つのはツクヨミ発覚以前はスウォルツのみ……その正体はウォズがここまで詳しく知っているというのが、恐らくヒントかなと。

 今回はメタメタな使われ方でしたが(汗)ウォズも時間停止中に動けるんですよね。
 それが与えられた能力というなら、与えたオリジナルで浮かぶのはオーマジオウその人。
 となると……二人の正体はオーマジオウ(=ソウゴ)の子孫か、ちかしい縁者なのではないかと。
(オーマジオウの歴史が消えた時に消えなかったという反証はありますが、オーマジオウになる前、あるいはならなくても子孫は残したなら存在は揺るがないので……)
 まぁこういう予想はだいたい外れるんですけどね!

よかった、やっぱり津上さんじゃないんですね。アギトが街で暴れてるんです!
 翔一君が電話に出た時の『よかった』『やっぱり』に尾室んのいい人柄を感じて何かほっこり。
(とはいえ結構重い話ではあるのですが……本編終盤でアギト狩りに手を貸してしまった前歴あるんですよね、彼)
 余りの惨状に生き残りのG3部隊どこいった……と見渡し、全員やられた後と気づいて、更に声が出る大惨事。
(大量の市民アギトをよく見ると、巡査服やG3のインナー来ている人がちらほら……)
 これがアギト終盤で懸念された事態なのか。

その笑顔、みんなに見せてあげてよ
 大変大事な事をお話しします。僕らの知る翔一君、津上翔一ではありません。
 ……うんまぁ、17年過ぎた今では『知ってた』ですけど(筆者も視聴前に知ってた)
 三人のライダーと並ぶアギトのウリ『謎』、特に翔一君関係は1話ずつ本編を追っていかないと(追っていっても)わけわからなくなる複雑さなのです……が。

謎が解けても解けなくても翔一君は翔一君だった

 ……記憶喪失繋がりのてぇン才物理学者と比べても鬼メンタル、いやボケメンタルっぷり。
 でもこの人に

『あの仲間だって、君は君でいるから、仲間になったんだよ』

 なんて言われては……ね。
 氷川さん(G3-X)が劇場版で彼を評しての

『無条件で人生を素晴らしいと言える人』

 そして同時に、生きることを素晴らしいと思いたいと感じさせてくれる人……
 言われたご本人は言った人にちょくちょく辛辣だったりしますが
 前作の五代雄介と比較されがちながら、この独特の魅力は翔一君の個性だと思います。

返せって、君たちの力じゃないじゃないか?

 ジオウII、リバイブ、フューチャリングキカイと出し惜しみなしの総力戦。
(前話もそうでしたがゲイツ君はリバイブの負担大丈夫なんでしょうか……一定時間置けば大丈夫なのか、単に慣れ?)
 それでも足りない手数に

 キミの力でもないよね?

 出ましたよ、この時々主に氷川さんをぶっ刺す天然の舌鋒!
 GG-02担いでやってくる翔一君G3、終盤の氷川さんを思い出してこれだけで泣けてきます。
(G3-Xじゃないのはスーツの都合とタイムジャッカーへの温情……実質G4互換ですからね、この人が使うと)

 さすがに数相手に決定打のなさはキツく、あっという間に脱がされた仕舞いましたが、そこからツクヨミのアシストで突破、復活、トリニティというこの流れ!

祝わねば!

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仮面ライダージオウ 第31話 「2001:めざめろ、そのア…

仮面ライダージオウ 第31話 「2001:めざめろ、そのアギト!」

 めざめろ。お前の答えは聞いていない(強制アナザー化)

 もしかしなくても木野さん(本家アナザーアギト)が
 『アギトは俺一人でいい』
 の反対でアナザーアギト(アナザーライダー)は
 『アギトは一人ではない』
 に……?
 アナザーライダーの言い分の方が実はあってるというのが、アギト世界の恐ろしさ。

しかし今更G3とはな
 開幕、ぐっと世界に引き込まれるG3マニューバ。
 ブレイドもそうでしたが、そうそうこれこれってなる空気がジオウは本当にうまい。
 視聴者より先に上層部が突っ込んできた『今更G3』ですが、アギト本編のはマイルドまで全て試作型でしたからね。
 『今は数が必要』という尾室くん……もう『尾室さん』って貫禄ですが、彼の話からして、アナザーライダー事件が世間に周知され、対抗手段として制式配備の予算が下りたというあたりでしょうか。
 惜しむらくは、悲しいかな……性能を見せつけた直後に怪人に圧倒されるまでアギト本編通り。
(性能差は言うに及ばず……最強武器のGXランチャーでようやっと『グランドフォームのキック並』という格差)
 ですが、ここから食い下がるのがG3ユニットですよ。

俺はすべてのウォッチを集めようと思う

 白k……オーマジオウがレジェンド集めは任せろって言ってるし、俺たちも負けずに頑張らないと(超意訳)

 というところで流れるニュース……これまで出たとこ勝負で事件に襲われていたソウゴ君たちですが、こういう形は珍しい。
 ウォズの預言が当てにならなくなったというのもそうですけど、こういうメディア経由での情報収集、警察との連携など節々でクウガ~アギト独特の空気が流れている気がします。
 襲撃されたG3、TVで事件を知ったソウゴ君一行、真魚ちゃんから連絡を受ける翔一君と、一つの事件に皆がバラバラに関与して、一つに収束していく……先週までのブレイド(トリニティ)編と同様、間違いなくアギトの空気です。

ア、アギ……アギ Ω (オメガ)
 それはアギトと読む、我が魔王……いやコレ番組知らないと絶対読めないよウォズえもん!?
 演習場で始まるG3ユニットVSアナザーアギト第2ラウンド。
 予告でもちょこっと映りましたが、このアナザーアギト(アナザーライダー)、まるっきりアナザーアギト(アギト本編)ではなく、きちんとアナザーライダーとして造形し直されていて関心。
(具体的には目と口。いわゆるクラッシャーとCアイがないといえば判り易い?)

 で、余った元の顔は服と合わせてアナザーアギトを量産する

 また円谷さんちみたいな事を始めおって……G3も3体だけなのを上手い事カット割りやパーツ分割でいっぱいいるように見せたり、特撮の妙技を色々見せてもらいました。
 そしてそれがG3ユニットの奮戦にも映えるんですよね……アギト化されたり、パーツ剥がされたり、GM-01は相変わらず豆鉄砲だったりですけど、気を引いて隙を作ったり、アギト化した同僚を抑えたり、不屈の闘志で立ち向かう。
 量産型は量産型でも、マイルドじゃなくてフルスペック。そしてそれが氷川さんや(あと一応北條さん)以外でも使えて戦えてるのが嬉しい。
 警察を舐めるなよ!

ネットで検索したら出てきたりして……『AGITΩ』出てきた!
 この見つけ方もアギトならでは……もしかしてこういう出会いを考えて翔一君は屋号にしたのかな、って。
 ……からの

 ドーモ、アギト=サン。仮面ライダージオウです

 いや、うん……お宅訪問で『仮面ライダーのギャレンです』って名乗った天野浩成もいたけどさぁ!?
 結果的に変な子が尋ねてきた、と伝わったので結果オーライ、か……?

自分の力に戸惑っているという所か?
 アナザーアギト戦からツクヨミを襲う異常とスウォルツ氏襲来。
 ウォズやゲイツが元タイムジャッカー、タイムジャッカーが元オーマジオウ陣営……ここまでも色々な説がありましたが、ここまで割とノーマークだったツクヨミが、まさかの記憶喪失者で容疑浮上という衝撃。

 私に力なんてない! と言いつつ、ファイズフォンXでアナザーアギト滅多打ち……絵面はシリアスな笑いに踏み込みかけてますが、割と納得できるというか。
 妙に高い戦闘力、狂戦士じみた思い切りの良さと、心当たりがありすぎて困るぐらいなんですよね。
(平成2期は特に特殊な背景ないけど怪人相手にダメージ通せますって人が稀にいるのが判断に困るのですが……)
 そしてこのタイミングからのアナザーアギト襲撃。本体の判りづらさをこう使ってくるとか、えげつない。

待ちたまえ、戦いの前にやっておきたいことがある!
 感染体も以外と強いアナザーアギト……そういえばクロスホーン常時展開=シャイニング(最強フォーム)並とか怖い話ありましたっけ。
 ゲイツリバイブすら押し返してくるのもさもありなん……の、横で意味ありげにフューチャリングクイズを使う黒ウォズ。
 更にトリニティ直後にこんなセリフ言われたら、もう黒ウォズに秘策ありって事ですよね!?

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仮面ライダージオウ 第30話 「2019:トリニティはじめ…

仮面ライダージオウ 第30話 「2019:トリニティはじめました!」

 未来、悲しみが終わる場所。

貴様一体何者なんだ!? 何を企んでいる

 A.通りすがりの仮面ライダー……を追うものさ

 そういうとこだぞ海東ォ……東映公式の紹介も口が重くなるわけである。
(『かなり偏屈で自分の正直な心をなかなか表に出さないというやっかいな性格』……)

 ほんとお前何しに……とはいえ最後、士よりはキチンと答え合わせしてくれるだけ有情ですが。
 でもビッグマシン並みに渡してはいけないものを渡してしまった気がする……。

これは俺たちの問題なんだ! 俺と始の!
 ドン引きされてる我が魔王に同情申し上げます。
 最初にブレイド見た時はみんなこんな顔になるよね……気軽に拳で語り合う人たち……しかも語りきれてねぇ!?(ガビーン)
 スピニングダンスに続く、最新VFXでのライトニングソニックに感動する間もなく、アナザーブレイド……を庇ったカリスにぶっ刺さる爆発オチ。
 驚く姿が橘さんに似てきたぞ剣崎。というか本当に引き金軽いな、ブレイド勢。
(当時はもっと必殺技使おうよ……でしたけど、洗脳や誤解からの諍いでコンボぶっ放しあいは正直ヤバい)

 さて既に公式より赤い血を流す剣崎と始のスチールは出ていましたが、この時点の剣崎はアンデットの緑血。
(あとわかりにくいですが、始と同じで瞬きもしていない。ゴライダーぶりながら、椿君の成長に泣きそう)
 前回の予想通り、バトルファイトは継続中で、白ウォズの狙いは統制者による終焉。
 ではどうするか……なんて付き合ってくれるわけがなかった。闘争本能を刺激されているせいもあるんですけど、この人たちはー!?

困ったものだね、過去の関係をずっとひきずるとは

それってウォズもゲイツもずっとそうじゃん

 昔から王様一筋のソウゴ君、君もな。
 仮の姿でいいから就職してあげなさい、親父さんハゲるぞ……じゃなくて。
 振り返ってですけど、別にゲイツとウォズの和解編というわけではないんですね。今回。
 メインはあくまでウォズ個人……黒も、白も、魔王によって歴史のように変化していく話。

 白ウォズが世界を滅ぼそうとしているのはどうやらハッタリでなく本当。
 そしてそれは来る逢魔の日が原因……歴史が定まれば消えるしかないのなら、全てを破壊してやるというのもむべなるかな。
 2019年1月からの三ヶ月は、歴史の代理者である白黒ウォズによるバトルファイトだったのかもしれません。

俺がずっと傍にいたら、天音ちゃんは本当の天音ちゃんになれない
 それが、始が天音ちゃんの傍を離れた理由。
 剣崎の決心を思うと、ムッコロはじめ、お前……お前……って複雑な気分ですが。
 アンデットは年を取らない……相川始の姿は、ジョーカーがヒューマンアンデットにカイジンライドしたようなものなので……ここにもFOERVERでの戦兎君曰くの『この世に存在しないはずの人間』が一人か。
 本音を吐き出しぶつかる場所が、剣崎と始が対面した例の山小屋(当時はムッコロハウスとか言われてましたが割愛)
 白ウォズの手で剣崎が現れ、全ての決着がつくのがこの場所というのは、リアル勢の一人としてくるものがあります。

世界の終わりが始まる
 あまりにうっとりしすぎな白ウォズに統制者の影を感じなくもない……ですが、策は白ウォズ主導でよかった模様。
 世界の破滅の条件は剣崎と始のどちらかが倒れた時ですが、白ウォズには余裕がない。
 だからアナザーブレイドに剣崎と始を吸収させて強制的に一体にする……というのはやられました。
 不死のアンデットを封印して倒せる、というのもブレイドの重要な能力ですもんね。
 荒ぶる統制者の表面は大量のローチだった……というのはモノリスの原点、宇宙の旅シリーズも彷彿とさせられ、ぞっとします。
(有名なのは2001年ですが、続編の2010年、3001年で大増殖があるのです。元祖モノリス)

白ウォズは白ウォズの目指す未来にしたかったんじゃないの?

 15年前、ある男は言いました。

 俺は運命と戦う。そして勝ってみせる

 ある種、自暴自棄の白ウォズにソウゴが投げかけた言葉もまた、剣崎と同じ。
 もしこれを使えれば……と、渡されたトリニティウォッチですが、もうこの時に未来は定まったのかもしれません。

 ジオウトリニティ……よくわからない、が!

やらねば!

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仮面ライダージオウ 第29話 「ブレイド・ジョーカー!?……

仮面ライダージオウ 第29話 「ブレイド・ジョーカー!?2019」

 橘さん成分の不足にディエンドを当てるという大暴挙。
 ネタからシリアスまでリスペクトし尽くされていて、ただただ平服です。
 言葉にしがたいのですが、ストーリーやレジェンド出演は勿論、カット構成やシナリオの流れが本当に『仮面ライダー剣』らしい。
 視聴者どころか登場人物まで置いてけぼりで始まるバトルとか、物語の糸が繋がらない各パートが並行して進むところとか……剣から視聴開始した一人として、声を大にして言いたい。
 ありがとうございました!

これを私の自由にしていいと?
 だが気を付けるがいい……そのウォッチの破壊力のせいで、俺の身体(主に腹筋)はボドボドだァ!
 ……だッ、違う!

 ~TAKE2~

 だが気を付けるがいい……人間には使うものと使われるものがある。
 この御注進は白ウォズへの釘刺しなのですが、バトルファイトをめぐる剣本編も連想させる言い回し。
 使うものは統制者(通称ネジレ蒟蒻)や天王寺理事、使われる者はアンデットであり剣崎たちライダーであり……そしてジオウ本編、使われる者の運命を乗り越えた剣本編から十五年。
 劇場版『MISSING ACE』を彷彿とさせる天音ちゃんを襲う影……アナザーブレイド、薄々予想はついていましたが辛い。

僕の心づくしを喜んでくれて光栄だ、存分に楽しみたまえ
 クジゴジ堂の朝にチクワ大明神みたいな割り込みしやがって……海東この野郎!
 銀岩塩の配信ではそこまで言わんでも……って同情しかけたけど、やっぱ擁護不能だよ!?
(朝食メニューは十年前と同じ『士の好物』、更にエプロンのわざとらしいマゼンタ味ッ! ディケイドの仲間呼ばわりに嬉しそうだったり……止めとばかり銀岩塩でも『噂のス●ーカー』呼ばわり。おのれディケイドォ!)

 そして銃撃

 躊躇なき銃撃

 カードを通るフェードから始まりこの流れ、後は『Round ZERO〜BLADE BRAVE』のイントロがかかり始めたら完璧に2004年のニチアサですわ。
※実際には銃撃アバンは2回くらいですが、前話バトル引き→OP挟んで撤収が多かったのは本当……

 幸い(残念ながら)この番組はジオウなので、流れるのは『Over "Quartzer"』で、撃たれるのはウォズなのですが……あれ?

始さん……始さんは何処!?
 MISSING ACEの未来では始の不在で不良になってしまった天音ちゃん……TV本編では最悪は回避された未来のはずが、より最悪な形で襲ってこようとは。
 TV本編の未来でも、何処かの時点……恐らく天音ちゃんが分別の着く年になった頃、始はハカランダを去った様子。
 本編では最終的に察した様子もありましたし、実際堪えてきたのでしょうけど……絞り出すようなアナザーブレイドの声が辛い。
 アナザーライダーの中ではアナザークイズと並んで最下位でしょうけど(カードはないし、ラウザーも唯の剣)、ここまで倒しづらいのも他にない。

僕は自分の欲しいものをいただく、欲しいものは自分で取り戻したまえ!
 黒ウォズはディケイドを呼び、白ウォズはディエンドを呼ぶ……こんなところでも対になる二人。

 そしてどちらもマイペースに状況を引っ掻き回していく

 作劇的にはジオウIIとリバイブ封印するためだし、仕事はしているんですけど……うーんこの破壊者ども。
 士は恐らくですけど……海東、明らかに白ウォズのノート効いてないですよね。
 再戦するという書き込みに、黒ウォズの方が不自然極まりない形で引っ張られてますし。
(黒ウォズ含め、これまで行動指定を自覚できた者はいなかった)

 ……かといって戦わないという選択をしないのがコイツ(ら)の面倒なところ。
 まぁ橘さんのぶんまで銃撃分補わないとね……と、意識的にやってるのもあるのでしょうけど、召喚ライダー使わないディエンドの戦闘って、思いのほかギャレンに似てるんですね。
 御馴染みの駆け込み射撃は言うに及ばず、拳の延長として銃を使うような近接射撃、撃つと見せかけての蹴りとか。

私の描く未来がなければ、世界を破壊するしかない

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