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仮面ライダービルド 第22話「涙のビクトリー」

 追い詰めて。
 更に追い詰めて。
 もう無理だ破滅だ……と思わせてからの、大逆転。
 この王道なエンターテイメントが心地よい。
 北都戦争編、溜め込んだ欝々感を見事に晴らしてくれました。

 ……次回の西都編でまた曇りそうだけどさ!

だから使わない、別の方法で勝利の法則を導く
 ハザードトリガーは使わない……と、戦兎くんは言いますが、その心中は既に覚悟完了。
 Youtube限定スピンオフ未試聴の方におさらいしておきますと

  • 北西のボトルでベストマッチ修行したけど、ハザードなしではダメそう
  • ヤ・ベーイ! ハザード対策は強制停止スイッチ
  • 内海さん驚異のヒロイン力

……何か最後が全部持って行った気がしますが、気にしてはいけない。
 分かったことはハザードレベルという適正面では、戦兎(≒葛城も?)はどうも劣等生らしいこと。
 今回もまたベストマッチの多彩さ(初見殺し)で勝負する戦兎君ですが、もはや火力が全然足りない。スパークリングですら。
 同じスクラッシュ使いの龍我が感情の爆発だけで1レベル近く上げたことを考えると、ゼロコンマ単位でしか上がらない戦兎君が修行をしても……結局ハザードしかないのか!

ところで北都の軍はどうした?
 優位を取っている相手と停戦交渉を受ける時、ちゃぶ台をひっくり返す用意は当然するもの。
 誰だってそうする、多治見首相もそうする……まさかHQまで余すことなく全部叩きつけてるとは思いませんでしたけどさ!
 この辺りも攻撃性の高まりの現れなんでしょうか。結局、北も東も完全にスタークの掌の上で転がされているという。
 これが結果的に北都側を救ってくれたわけですが、玄徳パパ、ちゃんと対策してたのでしょうか。
 ……何かしてるよね!?(汗

暴走したその時はそのスイッチを押してくれ
 灼熱! 発光! まだまだ燃え足りねぇ!

 止まらない一海ちゃんはやっぱり異常。
 何が恐ろしいって、ハザード起動直後は割と互角に打ち合ってる(少なくとも夕暮れ~日没までは耐えた)っていう。
 まぁ、この人はいつもそうですけど……勝手に生きて、勝手に死ぬ。最高にお人好しな自分勝手。
 止められない相手を止められるのはハザードのみ、ですが……これがネットムービーの修行結果というなら、あまりに無常。

ハザードトリガーは一度起動すると止められない。出力を最大にして、破壊するしかないんだ

 禁断というに相応しい……制御できないこれはもはや兵器ですらない。
 制御不能になる瞬間、ふっと電源の落ちるような脱力、再起動と同時にがらりと変わる戦闘スタイルは正に殺戮マシンとしか。
 前回の青羽殺害時もそうでしたが、攻撃を受けてもとにかく止まらない。ダウンを取ったら最後、マックスハザードで死ぬまで必殺技……タイマンだと誰も逃げ場がない、止められない。
 前回止めてくれた一海ちゃんが対称な今回、もう残る手段は……。

調子よさそうじゃねぇか……戦兎ォ!
 いた。
 いましたよ、この筋肉馬鹿!
 不調に不調を重ねてきた万丈 龍我。北都編の為は正にこの時のためにという爆発力!
 奇しくも暴走する友を止め、命を救うという……アマゾンズで長瀬ができなかった事を、今度はやり遂げたという……変な涙が出ますよ、もう。
 ここまで一海ちゃんすら脱出できなかったダウン追い打ちを回避し、打ち合いに持ち込む強さ。この瞬間を計測したら5か6入っていたのでは?
 スクラッシュを制御した瞬間、待ってましたと響くクローズドラゴンの声が心地よい。
 そして最後は王道のクロスカウンター!
 一海ちゃんじゃなくても言いたくなります。完敗ですよ。
 (男/嬉し)涙のビクトリーじゃないか!

北都の軍は全て、東都にやってたなぁ……?
 自分で煽りながらルール違反をとがめるクソマッチメーカー、ブラッドスターク!
 難波重工=難波=西都本陣説は聞いた時に膝ポンでしたが……多治見首相、なぜコイツを信用した。
 げんとくん(断定)、なぜまたコイツを信用する?!
(いやほら、あのポーズとかボトルとかライダー名が『ローグ』とか、どうみても……)
 もうこの人、何かそういうカリスマというか洗脳オーラみたいのを放ってるとかなのか……スタァァァァァァクゥ!?

仮面ライダービルド 第21話「ハザードは止まらない」

 やっちまった……。

 今回省略された修行パートがYouTubeのスピンオフみたいなのですが、この流れで視聴率大丈夫?
 何かマスターと悪魔の契約みたいな話になってるんですけど……

俺がやったのか……?
 黒繋がりの暴走フォームというと、筆者はクウガの『凄まじき戦士』を思い出す世代ですが……あちらは制御できたものの、失敗していたらというIfを見せられた気分。
(掴み上げからの止め、そういえばゲームなどで黒目クウガが多用してましたっけ)

 正直、見ている方も戦兎と同様『一定時間』を甘く見ていました。まさかこうもあっさり暴走し、やらかしてくれるとは。
 スペックもさることながら、特殊能力も

  • パンチ力・キック力の時間ブースト(時間切れを狙うほど危険度アップ)
  • 攻撃時の物質分解能力(装甲無効。無機物は即死……?)
  • 隠れても逃げられない範囲攻撃ガス(隠れてもやり過ごせない)
……と、殺意に満ち満ちているとしか言いようがない陣容。
 その餌食となった第一号は青羽……やはり戦争、いい奴、まともな奴から消えていく定めなのか。
 自分が人を殺した。
 訓練を受けているわけでもない。信じられる上官もいない。ましてナチュラルボーンキラーでもない戦兎くんが耐えられるわけもなく……。

ビルドが一線を退いて、一週間でこの有様か
 そして政府も政府でヤバーイ。
 何がやばいって人材がいない……予想通りの泰山パパ、タカ派のポンコツがハト派のポンコツに変わっただけだったよチクショーめ!
 この『誰が一番マシか』という末期的な人材枯渇、CivやHoIの中小国プレイを彷彿させる息苦しさ。
 戦略~戦術レベルで状況を覆せる者がいたらライダーの出番はないってのはわかりますけど……それでも信頼できる上が欲しくなる危機感過多。

東都の街は俺が護る! 俺が……俺が……!
 もはや頼れるのは龍我だけ。説明されないので本当に地味にですが龍我、死を見た事で皮肉にも攻撃衝動を抑制できるように。
 ですが(またしても!)よりによってのタイミングで、今度は仲間を失った赤羽たちが黙っておらず、わかってしまう龍我は攻撃できず敗北。
 敵も味方も理性を失っていくなか、戦闘狂の触れ込みだった一海ちゃんだけが冷静というのは何の皮肉やら……。

東都と北都の仮面ライダーを1対1で戦わせる代表選で決着をつけたい
 泰山パパ、渾身の策。そして多治見首相、この悪い顔である。
 そらまぁ断る義理ないですよ……北都は勝ってる側ですし。
 代表選で勝てれば無駄な犠牲はない、負けたらこれまで通りにゴリ押しで戦争継続すればいいわけで……泰山パパ、ちゃんと対策できてる?(汗)
 平時なら中の上くらいの凡宰相で終われたんでしょうけど、この人……動乱の時代には力不足がすぎました。
(ニューリーダー病患者の息子も十分アレですが……お客様の中にド・ゴールかマンネルヘイムはおられませんか!?)

お前が謝る事じゃない
 実態も心境も戦時徴兵された民間人な両都ライダー・スマッシュ勢において唯一人、覚悟決まりすぎな男、猿渡 一海。
 武田さんの名演もあってかっこいい……かっこいいですよ。けどそう割り切れたら苦労はないよ!
 俺はお前を全力で殴る、だからお前も全力で殴りにくればいい……という理屈では、まだ手を下した戦兎君には届かない。
 同演者の音也は753を破滅の淵から救ってくれました(※出会わないと場合はノベル版展開)が、今回は……。

こんなに痛くても、悔しくても、戦うしかないのか……!
 そうだよ(煽り)
 ……何してくれてんの、マスター。どの面下げて言ってるの、マスター。
 場面だけ切り出すと熱いライバルからの叱咤激励ですけど、ここまで全て石動マスター=ブラッドスタークの掌の上というね!
 はっきり宣言しちゃいますが、この後どんな真相があったとしても、この人の『人の心がわからないサイコ野郎』って印象は晴れる事はないと思います。
(キャラとして魅力がないという意味ではない……いやそちらは最高にあふれているんですけど、前作の檀黎斗神を更にどす黒くした感じというか)
 葛城がPVで語ったようにライバルであろうとしている、という感じは受けますが……それで何をさせたいのかが全く読めません。
 まだ戦兎君が理性的だったからいいものの、感情に任せて殺しに来たらどうするつもりだったんでしょう……?

 そして代表選の当日……修行パートの触り以降はYouTubeですね、わかります。
 そこまで特訓しても大惨事不可避って次回予告が……まだ曇らせ足りないっていうのかぁぁぁーッ!?

仮面ライダービルド 第20話「悪魔のトリガー」

 ※ご覧の番組は仮面ライダービルドです

 って、注釈つけたい重さ……養殖とか、天然とか、アマゾンズの世界と融合始まってません?!

お前しか万丈 龍我を止められないからだ
 万丈 龍我は奴は野生のアm……ビルド。そして戦兎は養殖の…… 露骨にコラボ始まってるぞ戦兎ォォ!?
 いや割と的確とは思いますけど、例の伝説のヒモの同類扱いされた龍我の心境やいかに。
中の人は喜々としてショットガン準備してましたが

 皆が互いを思いあうあまりに最悪が広がっていく。そしてそのれを助長するのは……マスター、あなたアマゾンズ見てますね?

人のせいにするんじゃねぇぞ
 一海ちゃんはそう言いますけど、この人こそ自己犠牲の筆頭なんですよね……前世(おとーやん)からして。
 3バカみたいに弱音を吐かないのが余計にタチ悪い……ビルドでは恐らく踏みとどまるでしょうけど、その分を三人は確実に背負いそうという業の深さ。
 記憶喪失のカシラに付き合って名前を捨てたという赤羽……ちらと映ったドッグタグによると、本名は『オオヤマ マサル』?
 名前バレも一種の死亡フラグですよね……次回、今際の際に叫ばれそうで辛い。

やばくなったら変身解除しろよ
『変身解除するとどうなる?』『変身しない方がお前は強い』
 ……いやそういう意味じゃないのはわかってるけど!
 変身を頂点に戦績急下降な龍我くん、ダディ(0M0|みたいなスペックで逆補正かかる人なのかキミ。
 戦兎君の言い方も悪いというか、言われて解除できれば苦労ないってのもありますけどさぁ……ここは自分ならできる天才ゆえのミスというべきか。
 一般に狂戦士化はパワーアップではあるのですが、狂戦士状態で同スペックの相手とかちあえば当然戦術で負ける。
 クローズチャージ@龍我とグリス@一海ちゃんの戦いを見ていると、スクラッシュを未完成とお蔵入りにした葛城の気持ちもわかる気がします。
 これを制御して使いこなせたのって、一海ちゃんくらいですよね……。
(あと強いてありうるなら開発者の葛城=戦兎? 今の戦兎のハザードレベルだとそもそも変身できませんけど)

今日君たちを呼んだのは極秘事項を伝えるためだ
 げんとくん、珍しく頭を使う。
 パンドラボックスを隠すため、という表向きは勿論、ファウストの技術流出を伝えるという話すら多分オマケ。
(そもそも今更そんな情報が何だっていうんだ! って状況だし……)
 コレ、情報流出元が戦兎くん周辺とアタリをつけて網を張ったんですよね。
 ただじゃあ誰かとなると……さすがに紗羽がダブル/トリプルスパイというのはないと思いたいですが。
 もしかしたら更にアタリを付けていたのかもしれませんが、玄徳首相(代理)……よりによってこのタイミングで一時退場というね!

俺が全てを決める! 俺がこの国のリーダーだ!

 お前にこの国を束ねる資格はない

(SE:デデーン)

 げんとくん、よりによってこのタイミングでやらかすという……一視聴者としても想定外でしたわ。
 美空の治癒は前回からちら見せしていましたが、まさか一般人にも効くとは。
(ボトルの治癒能力の発展なので、ボトル関係だけかと……それとも氷室パパが食らったスタークの毒もボトルによるものだったから?)
 普通ならよかったよかった……なんですけど、この作戦開始した直後のタイミングでというのが非常にまずい。
 前述の通り、げんとくんは彼なりに独自に作戦展開していて、情報も掴んで動いているのですが、これが全部パー。
(それに印象は悪いですけど『守るだけじゃ戦争は終わらない!』は一面の真実で……SLG的に言えば各陣営とも好戦性MAX状態な現状、和平による平和はまず無理という)
 本当に、冒頭で話したように各々の選ぶ最善手が最悪へと繋がっていく……。

俺は必ず貴様らの前に現れる……更なる力を手に入れてな!
 地べたを這い泥水をすすってでも……って空耳が聞こえた人多数(SNS調べ)なクソ首相(代理)
 うん、これはヒドい。ナイトローグ変身しないの? って声は前々からありましたけど、この戦力差じゃダメだコリャ。
 空中戦はサクっとホークガトリングに叩き落とされ、スパークリングにチェンジされた後は切り札のバットウイング(仮)でもノーダメ、ワンパン。
 それでも逃げるしぶとさはいっちょまえですけど……このシブとさ、外道なわりに憎めなさはG1トランスフォーマーのスタースクリームを思い出します。
(ほら『俺がこの国の(ニュー)リーダーだ!』いっちゃっいましたし……上司のパパも正直不甲斐無いのが彼の不幸か)
 外伝で主役決定したそうですけど、彼はここからどう持ち直すのか。色んな意味で楽しみなキャラになってきました。

俺がお前を止める。この身にかけても
 上が消えても下は急には止まれない……それが戦争というもので。
 むしろげんとくん失踪により、戦兎君のハードワークは更に加速するばかり。
 今回もスパークリングでナイトローグ戦(一蹴ではあったけど)から、即座にホークガトリングで北都国境に向かい、そのままVS三羽ガラスという長期戦。
 そしてその末のハザードトリガー。

 

スーパーベストマッチ!
アンコントロールスイッチ! ブラックハザード!
(Ya-Byeeeeeh!)


 状況、色、全てにイヤな予感しかしない……。

仮面ライダービルド 第19話「禁断のアイテム」

 三羽ガラス、早くも終了の危機。
 とにかく何かとリスクや破滅的アイテムと縁のあるおとーやん、もとい一海ちゃん、もとい武田さん。
 滅びを含むやせ我慢の美学が似合う役者さん、というのは間違いないですけど。
 
内海……お前は私に撃たれて

 残念だったなぁ……サイボーグだからね(SE:ぷしー)

 だ、違う!
 遂に公式MADと化したアバンは闇鍋会場。そしてSHT定例、1時間ぶっ続けのスーパー(ヤン)ホモタイム開幕。
(真打は勿論1時間後の首領様

ファウストは葛城と私が創ったものだ! 勝手な真似は許さんぞ!

 げんと君やスタークのいう『ファウストはお前のものじゃない』ってそういうことかよ!?
 人は葛城を悪魔の科学者と呼んだ、っていうのも何かすごいアヤしくなってきたんですけど……私が名付けた(ねっとり)とかじゃないよね!? ないよね!?

みーたんはな……みんなのアイドルなんだよぉ!
 重傷・カフェ・マル・ダムールと化したバーバー桐生。
 ……まさかこんな形で登場するとは、バーバー桐生。会話もリアクションも完全におニャン子クラブ談義してた時のそれじゃないですかー!?
 戦場から荒廃した市街をなめるカメラ、徴発した店舗の兵隊さんって一連の流れは短いながら戦争ものっぽくて好きですけど……いやギャグに落とさないと空気が辛すぎるか。
(あとまぁ兵隊さんとアイドルの話は、実は定番でもあり……WW2から現在まで慰問コンサートや一時のラジオなど、エピソードは絶えません)
 最終的に『人違い』で誤魔化されたものの、バカなのか、そういう事で割り切ったのか、素直に笑いづら……。

じゃ、そういうことで、ハイ変身!

みーたん! みーたん!

 ……やっぱり、バカってことでいいようです(ほろ)

お前たちのハザードレベルを整理してやろうと思ってな

 主にTVの前のお友達のために……って感じの水入りスタークチェーック!
 さて問題の測定結果ですが、やはりトップは一海ちゃん……まぁこれを言うために出てきたような感じですね。貫禄のレベル4.2。
(し・に……とかいってはいけない)
 それに続くのはこれまた予想通りで龍我4.0、戦兎3.9。これも予想通りで、戦兎の適正は龍我に一歩劣る。
 またスクラッシュ適性レベルは4.0以上で確定の模様。
 この下は3.7~3.9で北都三羽ガラスなのですが……実際の戦闘力は一海も触れた通り、この順列通りではありません。

 ハードスマッシュという技術で優位のある三羽烏、圧倒的多芸さと知性の戦兎、加えて適正2位のはずの龍我は狂戦士化でマイナスが大。
 今のところは一番噛み合っている一海ちゃん=グリスが最強なのですが、何時抜かれてもおかしくない団子状態。
 ハザードレベルはなかなか上がるものでなく、この状況を脱するには……そう考えるまでがスタークの計算通り、という。

戦兎、こう言われちまったら万丈は止まらんぞ?

 止めさせてくれないのはアンタでしょうが、スタァァァーク!
 
今度は俺がアイツの力になる番だ
 北都も、ビルドも『大切な人のために』と危地に踏み込む。
 肝心の大切な人は望んでおらず、それを望むのは後ろでほくそ笑む黒幕ばかり……アマゾンズでも痛感した善意の空回り感、正直辛い。
 冒頭でげんと君がノロケ話した葛城謹製『禁断のアイテム』
 強化と引き換えに死を近づけるアイテム、ハザードトリガー……逆説的ですが、スクラッシュシステムが『未完成』と呼ばれた理由、それと葛城の信条が何となく見えてきた気がします。
 恐らく今のスクラッシュはまだ未完成……で、その未完成の部分こそが『副作用を軽減するフィルタ』
 ただ精神的なものは人によっては制御できる範囲なので、気軽に考えていた。
 ところがさらに進めたハザードトリガーは、遂に肉体への悪影響が確認された……だから封印したというあたりではないかと。
 げんと君の話が本当とするとですが、人体実験見境なしではあるけど、死んでもいいとは思ってない。
(人体実験というと物騒ですが、例の話は要は『無許可の治験』だったのでないかと。それも十分ヤバいですけど……)
 それが葛城巧の最後の一線で、スタークが袂を分かった理由なのでないでしょうか。

今日からハードスマッシュあらため、ハザードスマッシュだ!
 一海ちゃんを煽り、その裏で三羽ガラスを実験体に……というのは理にかなっていますが、胸糞悪い話。
 更に胸糞悪い話なのは、三人のハザードスマッシュ化がなければ下手すると一海ちゃんも返り討ちがありえたという話。
 初登場で『地味』とコメントしたスパークリングですが、ノーリスクでスクラッシュやハードスマッシュともやりあえるという結構とんでもない代物。
 それを底上げしている戦兎君の知性がまた曲者で……実はスタークと同じ、一度能力を見せると的確に対策取ってくるんですよコイツも。
(前々話で苦戦したハードスマッシュを前話ではピンで圧倒、前話で圧倒されたグリスが今話では互角……と、直近でも着実に差を詰めている)
 これで龍我がスクラッシュを使いこなしてしまうと後がない……だから先手を打つという北都首脳陣の考えは実は正しかった。人命を無視すれば。

 正しかったのですが……ここでまたもこのクソ運営、もといゲームメーカー。

 葛城が創った禁断のアイテム、ハザードトリガーだ

 東都も北都も弄び、何を目指すかブラッドスターク。

仮面ライダービルド 第18話「黄金のソルジャー」

 心火黄金のソルジャー
 って解釈でよろしいか。

 『黄金の○○』ってサブタイトル、キバにもあったなー……と、洗い直したら
 753バイク後編ブロンブースター回だった。

 閑話休題。都度都度コントを挟みつつもぬぐい切れない硝煙の匂い。
 変身解除で戦闘終了しないというだけで、ここまで恐ろしいとは。

あのドライバーは……なんで北都にあるんだよ!?

 

ロボット・イン・グリスゥゥゥブルァァァァァ!


 初っ端から強力若本&武田さんのタッグとか、ちょっとキツすぎない……実際きつかった(龍我が)
 スクラッシュドライバー、本命はグリスとわかっちゃいましたが、1話も立たずクローズチャージ敗北とかさぁ!
 まぁ後出しな以上、クローズ系列に対策してくるのはわかっちゃいましたが。
(北都のスクラッシュの出所はマスターが持ち出したデータ、ってことなので平成ジェネレーションズの最後は、完全に顔出しだけのパラレルだった模様)

お前はもうこれを使うな
 見逃してもらって、からの……うん、知ってた。
(スクラッシュドライバーは強力なぶん、使うだけでパンドラボックスの光を浴びるように好戦性が研ぎ澄まされ、身体への影響も懸念されるので)ガシャットをよこせ……だ、違う!

(以下省略)ヒーローは俺一人でいい……根っこはまぁ見事に大我センセ。
 言われる側も察して、聞き耳立てて、知って、皆まで言うなという……ビルドの空気は優しいけど苦い。
 仲間は勿論、この自己犠牲すらも石動=スタークと難波重工の掌の上で、わかってもやらなきゃいけないというのが。
 このやせ我慢の美学……大きなお友達として沁みる話ですけど、本来の視聴者層はついてこれてるんだろうか。
 今はアクションを楽しんで、大人になって戻ってきてもらえばいい……のかな。

さぁてと……祭りの始まりだ
 今更なにをいってるんだなげんとくん(氷室首相と呼べ!)を尻目に一海ちゃん、やりたい放題。
 ウォーモンガーなのは地なのか、ドライバーの影響か。それはさておき、現場としては泥沼の地上戦は避けたいよね……というわけでのライダーバトル宣言。
 要するに予想通り、いつも通りのライダーバトル&怪人退治にに戻ります宣告なのですが、地獄の戦場を見せた後で、グリス=一海にやらせるという流れは一本取られた。
 この1シーンで心底ほっとして、同時に『根は悪い奴じゃないのね』って植えつけられましたもの。
 ……この後、しっかりカウンターぶちこまれるんですがね!

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仮面ライダービルド 第17話「ライダーウォーズ開戦」

 武田航平……っていうか、紅音也オンステージじゃないかコレ!?
『ヒーローは俺だ』→キバBlu-rayボックスCMの流れとか、色々ズルい。
 まだ変身すらしてない、出番5分足らずで全部持ってくとかさぁ!

まさか、本当に戦争が始まるって……
 やることはいつも通りの怪人退治、と前回書きましたが冒頭数分ながら思いのほかガッツリ戦争してて驚き。
 ライダーでここまで書けるとは……内外圧もあるでしょうし、この先はBパートのような被災者描写が中心でしょうが。
 ……いや待って。自分から煽ってこれだけ押されまくりってどうなの氷室所長あらため首相代理!?
 仮面ライダーを戦力化すれば……ってレベルじゃない範囲で押されまくって見えますけど、どう収拾つけるのか。

元はといえばお前が引き起こした戦争だ
 フリッツ・ハーバーしかり、アインシュタインしかり、戦時の科学者の悲哀感ある戦兎くん。
 この場合、彼を巻き込むために戦争を起こしたという感じなのが更に最低ですが……しかも責任まで押し付けてくるという。
 パンドラボックスを開けて大勝利! な玄徳の口ぶり、戦争での落としどころは全く考えてなさそうね……相当酷いことになりそうで、お断りする戦兎くんの気持ちもよくわかる。
 よくわかるのですが……。

俺たちは北都三羽烏だ!
 戦況を変える力を持つ者は敵も味方もほおっておくわけがなく……って誰だお前ら!
 赤羽が『何処行ったんだよ頭ァー!』って叫んでましたけど、本当に雲隠れしていたとは、頭。
 そういうわけで(?)北都先鋒、ハードスマッシュ三羽烏。
 赤・青・黄で力と技と情報……って組み合わせはドラグナー思い出しますが、人間の知性があるから連携できるというのは性能以上の強み。
 ……中身がバカでも。筋肉馬鹿にバカ呼ばわりされるほどバカでも。
 冒頭で真面目に戦争してましたけど、彼らはあんまり軍人っぽくないですよね。頭こと音y……一海も含め。
 誰でも使えるならマトモな軍人さんが数で来るでしょうし、まだ『誰でも変身可能』というわけでなく、変身できる人間を徴用しているという段階なんでしょうか。

このドライバーは完成させちゃいけなかったんだ
 登場初っ端からディスられる新製品ってどうなの、バンダイさん!?
 まぁ言いたいことはわかるんですけどさ……葛城巧がどう思っていたかはともかく。
(平成ジェネレーションズFINALでProject Buildのデータベースに最強で最大のアイツ(ハイパームテキ)が入ってたあたり、ビルドで防衛しようとしていた相手は多分……)

 スクラッシュドライバーにそれほどの力はないですが、核や宇宙開発と同じ問題ですよね。
 円谷が曰く『血を吐きながら続ける悲しいマラソン』に乗るしかないのか、否か。

心の火……心火だ。心火を燃やして、ぶっ潰す!
 こ、このポエムトークは音也! おとーやん!
 やせ我慢して、かっこつけて、かっこつけきれなくて……何処をどう切っても紅 音也です。本当にありがとうございました。
 まぁバイオリン持ってないし、由としない現状に流されてる感とか、これから徐々に『猿渡一海』のキャラになっていくのでしょうけど……
 しかしわずか1シーンで完全に流れを持っていくあたり、宮内洋の系譜ですわ、武田さん。かっこよすぎる……。

北都の新型スマッシュに勝つには新型ドライバーしかない
(※根拠はブラッドスターク)
 げんとくん、また(まだ)スタークに乗せられて……本人は
『そういえばスタークが言ってた! 気づいた俺すげぇ!』
 とか思ってそうで、幸せそうというか。
 これで回りまわって龍我を巻き込めたのだから、スタークとしては笑いが止まらない。
 元格闘家であり、救いの手を届かせられなかった過去のある龍我だけに決断は早い。
 遅かれ早かれであったにしろ、これが最後の一押しに。

もう綺麗事じゃすまされない。俺は戦う。お前をこの街を守るために
 戦兎君、決断する。
 敵側が既にハードスマッシュとスクラッシュドライバーを実用化していたのは、彼にとって救いだったかもしれません。
 降りかかる火の粉は払うしかない。
 ……現実の世界大戦での科学者たちも、こんな心境だったんでしょうか。
 そして現実同様、敵にも(恐らくスタークと別に)スマッシュやドライバーを開発した科学者がいるわけで……もう行くところまで行くしかない。

こいつらを倒すにはコレしかねぇんだよ!

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仮面ライダービルド 第16話「兵器のヒーロー」

科学に罪はない、使う人間によって正義にも悪にもなる

 と、かつて龍我にぶつけた言葉がそのまま返ってきました。
 タイトルは『兵器がヒーローしてもいいじゃない』ってポジティブな意味だと思いたい。

俺も驚いたよ、葛城は1年前に死んだと思っていた
 ファウストとかいう怪しげな団体の一員でありながらそれでいいのか、ナイトローグ所長!?
 しかし……ここまで語られてしまうと信ぴょう性を疑うのは難しい、吐き気がするような世にも邪悪な真相……

  • 石動は火星で肉体変形と記憶操作の能力を身につけた
  • その力を使い、葛城の記憶を奪い、佐藤太郎の顔を入れ替えたヒーロー『桐生戦兎』を創造
  • 葛城殺害の冤罪を万丈龍我にきせたのは石動
  • 佐藤太郎はスタークに殺され、顔を奪われた一被害者に過ぎなかった
 特に最後……さらっと流されてますけど、佐藤太郎は死んだという事実すら消されたということ、心底ぞっとしました。
 直後の首相暗殺(毒を盛っただけ? 描写では生死不明っぽい感じ)といい、徹底的に人を道具にしか見ていない。
 ブラッドスターク、前作の人間臭い方々と対照的な不気味さが増してきました。

俺と戦え
 アマゾンズ2期でも救われた気がする、この不器用な大馬鹿野郎。
 言いたいことは山ほどあるけど、自分でもまとまりがつかない、だから拳で語らせろというのは、格闘家らしい結論かも。
 ……殴り合える力があるぶん、龍我も長瀬より救われているのかなと、ふと思いました。
(アマゾンズ世界はレギュラーでも手足バンバン飛びますからね……)
 殴り、殴られ、ぶっとばされ、彼としての葛城=戦兎への踏ん切りはついた。
 けれど戦兎くんはもうちょっとお利口さんすぎて、振り切るにはもう一押しがいる。

もう狐とタヌキの化かしあいはやめにしませんか?

 この国が3つに分かれたのはスカイウォールができたためじゃない。
 我々の醜い欲望がそうさせた。


 欲望ォ! 素晴らしいッ!!
 ……って、こっちの世界に鴻上ファウンデーションはないのだった。
(平成ジェネレーションズFINALネタ。会長は何処かにいそうな気もしますが)
 そういうわけで、欲望で世界は救えず三都戦争の開幕です……これもスターク=石動の掌の上なんだろうなぁ。
 戦争といえば『クリスマスまでには終わるさ』(WW1ネタ)ですが、クリスマス開戦とは思い切ったことを。

北都のガーディアン!?
 戦兎くんが悩む間にも事態はどんどん動いていく。
 この無常観は戦記物っぽくもあります。

 まぁライダーウォーズ開戦! とは次回タイトルですが

 貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ

 とか

 かかってこい! 相手になってやる!

 って方向ではなくて、やることはいつも通りの怪人退治。

 要は戦力をロボット兵士に頼ってるように、各陣営とも本格的な戦争=陣取り合戦するにはマンパワーが足りないんですよね。
 それにトップの思惑……パンドラボックスの独占という戦略目標もあり、西都・北都は斬首作戦を選択せざるを得ない。
(逆に現状でパンドラボックスを持っている東都は戦略攻撃し放題なのですが……やらないのは石動の思惑かな)
 戦争というお金のかかる御題をニチアサでやるのに、上手く理屈をつけたなーと……ちょっと感心しました。
 絵面はいつも通りなんですけど、ちょっとご時世感じます。

お前が創ったのはスマッシュだけじゃねぇだろ
 昨年の同時期は喪失のクリスマスでしたが、今年は再起のクリスマス。
 ここまで失うだけ失い、自信を見失いかけた戦兎くんですが、動かしてくれるのは美空、最後の一押しはやはりこの馬鹿。
 龍我くん……考えすぎる戦兎にとって、本当にベストマッチな相棒ですわ。

 思い出したよ。俺はナルシストで、自意識過剰な、正義のヒーローだってな!

 ……字に起こすとドライブのブレンさんっぽいけど(台無し)それこそが桐生戦兎、それこそが仮面ライダービルド。
 満を持してのフォームチェンジラッシュから、ミリオンスラッシュ&スパークリングのコラボアタック!
 龍我の言葉通り、この2年間は佐藤でも葛城でもない、ましてやヒーローごっこでもない……一人の桐生戦兎を作ってくれていました。

これはほんの挨拶代わりよ。北都の力を思い知らせてあげる

 と、いうわけで……ナルシストで自意識過剰なてぇんさい! バイオリニストなライダーが、三つのしもべとやってきます。
 えっ、いや、これなんてビルドVSキバ?

 仮面ライダーグリス……劇場でまさかと思いましたが、発表は本当に驚きました。
 たしかにこの濃い面子に投入するにはうってつけの素材ですが……戦兎くん、強く生きろよ(遠)

仮面ライダービルド 第15話「桐生戦兎をジャッジしろ!」

 桐生戦兎をジャッジしろ!(願望)

 実際にジャッジされるのは……誰もが誰もスタークの掌の中。
 勢いでポカをやらかさない分、昨年の檀黎斗神より数段たちが悪い。

そろそろ、腹を割って話をしようと思って
 開幕5分でこの茶番。
 登場人物視点では、この前に平成ジェネレーションズFINALの事件まで挟んでいるため更に酷い。
(映画本編の数日間、何も知らずマスターと戦兎くんに利用されてたげんとくん……)
 所長、そのパンドラボックスの行方を教えた奴、あんたの正体ばらしてますよ。
 当然のように襲撃は空振り、逆に呼び出しを喰らってこの有様という悪役どっちだっけ状態である。
 龍我の先走りのおかげで切り抜け、何とか威厳は保てたものの……

スカッ
(後、怒りの台蹴り)


 最後までホログラフを疑わず、八つ当たりしちゃう姿が実に小物。
 結局、情報とられ損じゃないですか石動ィィィィーッ!?

エクセレント! 遂にProject Buildの集大成にアクセスしたね
 Wじゃないですが、今日は実験でなく検索を始めよう。
 平成ジェネレーションズFINALでもやってましたが、例の葛城メモリ、ファイルストレージじゃなくてデータベースなんですね。
(しかもProject Buildだけでなく、葛城の研究ほぼ全てが収まっている模様……ハイパームテキまで調べ尽くされてるし)
 片っ端から全部見るという事はできず、キーワードを手に入れて検索という手順が必要な、なかなか都合の……面倒くさい仕様。

 さて、今回のお題『スクラッシュ』
 データベースの表示はSCLASHで、クローズなど同様に造語のようですが、説明によると
『ボトルの成分をゲル状にすることで進化した最高傑作』
 とのこと……由来は語感的に Squash + Clash あたりでしょうか。
 まぁ正体は(いつも通り)玩具バレ……と、ちらっとモニターにも映ってますね、スクラッシュドライバー。
(ただ、これが例の人用だと映画の時系列と矛盾が……それとも彼のは戦兎くんルートと別に誰かが作った?)

お前の言う通り餌にかかった
 誰か止めてくれよ! からの東都首相直々の電話……という罠……をかけさせたのも所長への罠で一緒に友釣りされているという。なんだコレ。
 敵も味方もクルクルと引っ掻き回し、マスターの狙いはもぬけの殻の秘密基地、のはずだったのですが。

 お父さん……?

 おそらく、ここまででマスター唯一の計算違いだったのではないでしょうか。ここでの美空との再会は。
 目的だったスクラッシュのデータは手に入れたものの……あまりに辛い親子劇。
 美空とマスターが本当の親子かは未だわかりませんが、少なくとも情はある、信じたいと思っているというのが悲しく辛い。

こんなところに隠してたとはなぁ……
 そしてまたこの茶番である。
 何度だまされても懲りずにスタークを信じる理由は何なの、所長……単に朴訥なおぼっちゃんってだけな気もしてきました(汗)
 同時期の檀黎斗神と正逆というか、目に見える事態への対処は的確だけど近視眼すぎるという印象。
 ビルド陣営も陣営でクローズ……龍我の補正切れが深刻なのをおいても(汗)
(そういえばドラゴニックスマッシュ、本編で決められたの2回目……)
 対クローズ用のスマッシュ2体に、自身も切り札あり、後詰にガーディアンは万全といっていい布陣。
 ……スパークリングさえなければ。

 変身バリアは鉄壁がお約束の平成ライダーとはいえ、スナップライドビルダーにぺちっと弾かれ、ビルドウェポンのフルコースラッシュは同情を禁じ得ない……。
 挙句の果てに

まさかお前がファウストだったとは……恥を知れ!」

 敗因:親バレとか悪の幹部として斬新すぎませんかね……おのれスタァァァーク!

石動はこういった。葛城 巧は生きている……姿を変えて
 桐生 戦兎ォ! なずぇ……って、そのネタも既にマスターが消化済です、所長。
 しかもそれマスターに聞いた話をそのまま伝えてるだけなんじゃ……という、衝撃の事実なのに今一つ信じきれない感じがビルド独特な気がします。
 仮説を立てて実験で裏付けして……って科学に通じるところかも?
 それはさておき、疑問点としては劇場版の葛城ビルドは勿論、じゃあ佐藤 太郎はどこいった? という話。
 多重人格めいた部分があったにしろ、ただ葛城が佐藤太郎と顔を交換したというだけでは考えづらい点も結構ありますし、戦兎くん。
 いわゆる『焼肉っしょー!』なハイテンション、それに映画でのエグゼイドボトルの出所といい。
(尺の都合もあるとはいえ、急にボトルを手にして倒れていた……というのは……)
 ウルトラマンじみた共生なのか、アルジャーノン的な改造を受けたのか……いずれにせよ、桐生戦兎≒葛城巧には、まだ間に何か一つ二つ秘密がありそうです。

仮面ライダービルド 第14話「偽りの仮面ライダー」

桐生戦兎ォ! 作られた道具がッ 創造主に歯向かおうというくわァッ!?


 ……いや、こんな神&伏井出テンションじゃなかったですけど。ビルドよ、お前もか。
 ガンダムでもそれっぽい話が始まっているし、2017年は作り物ヒーローの年なのか?

俺には壮大な計画があってね、止むを得なかったんだ
 アバンからまさかのマスター蒸血。予告では大雨のなかだったので、完全に意表をつかれました。
 そして厄介と言いつつも二度目のオクトパスライト、パンドラボックスフラッシュ(仮)で完封。
 一度見せた技は全て対策されるとか……情報漏洩抜きでも改めてマスター、洒落にならない強さ。
 トランスチームシステムが強化不能な中で、未だビルドに優位を保てるって相当なのでは。

これでミッションコンプリートだ

みすまーっち

 まぁ、そんなオチだろうと思ってましたよ!
 オーズでアンクに学習させてもらいましたが、さすがに無策なわけがないですわな。
(さすがに本物がないパンドラボックスまで偽造はできなかったようですが……)
 やられながらもタダでは起きないと成分採取して、強化装備の製造に着手と科学者スキルをフル活用が心地よい。
(それは物理学者の仕事か? とかいってはいけない)
 マスターの側もさるもので、怒るでも取り乱すでもなく『やるじゃねぇか』と一言。
 さすがに二年連続で黎斗神系(……)は胃にもたれますしね……こういう飄々とニヒルな悪役、久しぶりな気がします。


パンドラボックスの成分と相性のいいボトルをその装置で探すんだ

 (爆発する龍我)

 なんでいきなりロケットパンダなんてキワモノ(失礼)選ぶの!?
 ていうかなぜ爆発するような装置作った!?
 いやまぁ、時間もないし突貫だったのかもしれないけど……唐突な爆破オチ連打でディスプレイが酷いことになったぞチクショウ。
 わかっちゃいるけど龍我くん、今週ワリくってますよね……美空とデートは役得かもですけど。

石動惣一、元宇宙飛行士。きさくで正義感の強い人だったみたい……十年前までは
 明らかになるマスターの来歴……結局、美空は本当に肉親でいいんでしょうか。
 そして石動惣一はなぜ美空を連れだしたのか……からの龍我とのやり取りから漂い出す既視感。

 ボトルの浄化には集中力がいる。
 美空がファウストを悪と知った日から、ボトルは浄化できなくなった。
 ボトルの浄化は善きことへの祈りが必要……


 一応補足しますと、結果として似たような事をすることになったというだけで経緯やシステムは全く別物。
(放映時期的にも偶然の一致でしょうし……)
 美空が正しいと思えればOKなフルボトルは、ウルトラマンという特定種族への祈りが必須なリトルスターより条件ユルめ。


やっぱりお前とはやらなきゃダメか
 この期に及んでも飄々と電話をかけ、何事もなかったかのように現れるマスター……それが逆に何もかも予定通りと感じさせ、余計にきつい。

『全部が全部、嘘ってわけじゃない』

 というのも、また……。
 嘲笑ったり怒鳴ったり脱いだりせず、むしろ戦兎の問いかけに共感すらしてそうな声色。
 恐らくやりとりは偽らざる本音で、けどそれとこれは別よね……って殺しにくるようなタイプというか。
 改めてみると、飄々としたようで情に脆い戦兎くんと好対照なんですね、マスター。

お前は正義のヒーローを演じていたにすぎない

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仮面ライダービルド 第13話「ベールを脱ぐのは誰?」

 どいつもこいつもベール被りすぎ問題。
 そして微妙に脱ぎ切れてないという……この『皆まで言うな』なビルドの空気は好きなんですが、メイン視聴者の子供には通じているか、ちょっと不安。

万丈龍我に殺人の罪を着せるように俺に指示したのは……
 鍋島さんもよく顔を覚えていたな……って元関係者なんでしたっけ。
 スマッシュ化の記憶障害は成分抽出されれば、割と時間で戻るもののようですが、これは予想外か、計算の内か。 
 ギリギリではありますが、やることは一応達成したんですよね。スタークこと○○。

ライダーシステムを君たちに譲るのはいったん白紙に戻させてもらう

 今週、敵も味方も揃いも揃って『最悪だ……』になっている件。
 内海くんを犠牲に逃げ切ったつもりが、所長の受難はまだまだ続きます。
 良い子の諸君! 自分から親友とか言ってくる怪しい奴を野放しにしてはいけないぞ!
 そんな事をしていると……

お前とはもっと早くケリをつけるべきだった!


 組織も、立場も、パンドラボックスも全部乗っ取られた……おのれスターク!

どっちが本業かわかんねぇな?
 ビルド名物、演技している演技。
 本音を叩きつけるのでなく、探りを入れるような含みを持たせた会話のジャブ合戦……まぁ相手はたいたいマスターなんですけどさ!
『ここは俺たちにとって特別な場所だろう?』
 今を壊したくないって感傷は、少なくとも戦兎くんにはあると思います。
 マスターは……どうなんでしょう。次回で奇声あげて脱ぎ始めても驚かない特撮昨今ではありますけど。


これで、20本目
 罠は嵌って踏み潰す、とはとあるTRPGリプレイの迷言ですが、この場合は罠を見越して罠を張る……というべきか。
 紗羽さんは調べてるけど流石にバレてるでしょ……で、やっぱりバレてました。
 そして何よりグローブ嵌めてるとタッチキーは使いづらい。視界も狭いし……いや何そのメタいやりとり!?
 あまりのぐだぐだっぷりに業を煮やして(違)開いたシャッターの先で待っていたのは、やはりご存知ブラッドスターク。

無駄だ、お前の攻撃は全て見切っている

 ビルドとクローズ二人掛りでも互角以上。
 これが本気のスターク! ……と、いうわけではなくて、これすらも伏線。
(思い返せば現地で初登場のロケットパンダにも押されてましたっけ……)
 自分で口にしちゃうあたり、互いに確信を得た、されたと感じていたのでしょうか。
 対する戦兎くんの答えは……

 じゃあこれならどうだ?

 
オクトパス!ライト!
Best Match!
稲妻テクニシャン! オクトパスライト!


 触手に電気(ライト)でテクニシャンとか、意味深すぎる……まぁ相手はスタークなので良い子の情操教育は大丈夫だ、タブン(根拠レス)

 予想通り、ラピッドパンダの時に続き『効果は抜群だ!』
 そして、氷室所長との対峙で口にしたように

『トランスチームシステムでハザードレベルは上がらない』

 つまり、進化し続けるライダーの攻撃は、当たれば効く……ていうか、生身の龍我パンチも結構効いてたわけで。
(龍我のボトルパンチはスマッシュを倒せる=ボルテックアタック並という事実はさておき(汗))

 しかし、ここまで追い詰めつつも逃がしてしまうというのは、スタークの抜け目なさ以上に、戦兎くんの甘さか。
 頑なに龍我を遠ざけるのは、自分が決着をつけるという覚悟なのでしょうが……。

マスター、いないんだよな

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