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仮面ライダードライブ 第13話
仮面ライダードライブ 第13話『私の弟にはなぜブレーキがないのか』
※ドライブのサブタイトルは文字数制限超える長さが多いので、今後は本文の方でまとめます(汗)
うちの弟は……と、振り返ってみたら弟ライダーでブレーキがある人の方が少なかった気がした。
(ex.地獄弟、海東、光実ェ!……)
まぁ、彼の場合は何らかの事情もあるのでしょうけど……マッハ、本編では触り程度でしたが変身時間に制限あるんですよね。
加えて『未完成』という不安な単語も……。
◆マッハはまだまだ完成していない!まだまだ危険なんだよ!
突然帰国した詩島 剛。
ベルトさんご友人のハーレー博士(この人もベルトだったりしないよね?)の話を聞く限り一応、正装着者ではあったようですが、帰国は訓練途中、開発途中の無断のもの。
ロイミュードを追いかけてきた……というだけではないようですが、妙にぼかして話すため本当に理由は知れず。
チェイスとの関係がほのめかされたり、姉と関わるのを妙に避けていたり、もしかして彼もロイミュードの擬態? というのも考えたのですが……派手好きな部分は地のようですし。
(霧子に不審がられているのは生き急いでいる事で、派手にやりたい放題な言動ではない)
このあたりの謎はマッハ関係の話の中心となってくるんじゃないでしょうか。
◆ゼロは栄光のナンバーだ。心配せずに今は戦え、友よ
今回の本命、018は前にも出た共謀型ロイミュード。017は既に進化済……これはアメリカでですかね?
剛と因縁があるのかと思いきや、割とスルーでしたが……。
そしてナンバリングといえばチェイス@プロトゼロ。彼らを守ってやれというハートに尋ねる彼への答えはコレ。
ナンバリングの中でゼロは特別……っていうのはお約束ですけど、言いくるめてますよね。ロイミュード陣営、離反・内乱へのフラグが着々と……あぁ(ブレンの)胃が痛い。
◆自分を落とすような真似はするな!
特状課に先んじて行動を開始した剛。その陰で……え、源さんがかっこいい!?
何か普通にいいこといってますよ(超失礼)……で、それが進ちゃんを通して剛ちんに向かうと。本人も知らないところで活躍してるなぁ、源さん。
強盗団を止めるために躊躇なく重加速を使うマッハですが、クロックアップなどと違って周囲への影響が甚大なんですな、これ。
ライダー側も重加速を起こせるという話は以前にベルトさんがしてましたが、実際に使わない理由がコレか。
剛の言葉を借りれば、ライダーと怪人は同じ力を使って戦う怪物同士。それゆえに力の制御が重要なのだ、と。
◆つながった……あの馬鹿!
捕まって、連行されて、説教されても全く懲りないマイペース。剛ちんいいキャラしてますね。
ついでにカメラマンとしても元祖の一文字さんより仕事してる感じ(禁句)
お楽しみはこれからだ、と飛び出した彼の行方は……おとり捜査。そう来たか。
さっそく実現のVSチェイスですが、今回は生身戦。変身時間制限の問題があるせいか、剛は生身でも結構強いのね。
進ちゃんたちが駆けつけた銃撃戦、思いのほか刑事アクションっぽくて面白い。
◆もっともっと、もっともっと……急がなきゃ
手品のタネ……018=重加速リングの製造工場を突き止め、満を辞してレッツ、変身!
……そうよ、毎回いうのよ、ねーちゃん。様式美だからね……アメイジング来なかったから今回はおとなしいほうか。
早く、早くというマッハ。前述の通り、テレ朝公式で触れられてますがマッハには時間制限があります。
言動を見るに一定時間で変身解除というより……キバの過去イクサに近いのかな? 装着者の負担がきついという感じの模様。
バイザーを上げる機能もガンダムF91のような、強制排気のため……剛の言う短期決戦型というのがよくわかります。
必殺技連打で押し切るスタイルは爽快ですが、今後は活動時間が延びると変わっていくのかな?
次回はチェイスとの共闘もあるようで、まだしばらくはマッハのターンが続きそうです。