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仮面ライダービルド 第3話「正義のボーダーライン」
てっきり二人で密航と思いましたが、しばらくは東西分かれて活躍する形に?
見返りを求めたら正義じゃない、とはいうけれど。
なかなか難しい話ですが、戦兎くんがヒーローだから、龍我がヒーローになろうとしているからの言葉ともいえる。
……もしかして彼なりの龍我へのエールだった?
◆鍋島の経歴書は全部デタラメ
ここまでお約束通り。
ここで美空が……と言われても、本当に惑星の本棚にでも潜る気かって感じでしたが……ネットアイドルかよ!
エグゼイドのポッピーといい、スタッフの趣味か何かなんでしょうか、この路線。
人伝というのが前科もあってちと怖いですが、今は待ちつつスマッシュ狩り。
……うん、戦兎くんもきちんと正義感あるヒーローなのはわかったものの、この塩対応はやっぱり通り魔だわ。
性格はまるで違うんですが、この説明不足な口下手さ、どこかたっくんこと乾巧じみてます。
そのうち酷いことになりそ……もうなっているか。
◆もう国としてまとまる気はない……か?
三都のトップ、ここで顔出し。
往来の手段は後々でてきますが、スカイウォールの隔絶は陸路が特に深く、海・空も行き来は出来るがかなり制限がある模様。
要するに海外と同じ状態……ということのようです。
(厄介なのが物理的な遮断でなく『触れると死ぬレベルのエネルギー放射』という点。うっかりが許されないので、必要以上に大きく距離を取らざるを得ないという)
今ならインターネットで……という話も、ライフラインが切れれば当然一緒に途絶しますし、無線も大規模通信は厳しすぎる。
(モバイルWi-Fiなども手近な中継局に繋いで、そこから先は有線なのでアウト)
更に日本国外へのIX(中継ポイント)は東京(東都)に集中しているので……よく考えられてます、ホント。
◆俺たちは逃亡の身なんだぞ!? なんで人助けなんか……!
決まってるだろ、販促の為だよ(禁句)
ここはアマプラの世界じゃないんだ……って、もういいか、このネタは。
今回も大活躍のゴリラ掃除機、公式でスペックが公開されましたが……
- 吸引力が凄まじく、周囲のあらゆる物体を吸い込んでしまう。
- 殺菌剤の散布機能を有しており、周囲に存在する有害なウイルスなどを死滅させることが可能
それはさておき、ヒーローもPRが重要というのは世知辛いお話。
土曜朝の円谷ヒーローも苦労してましたが、あっちはあっちで、こっちはこっちでキツい話。
滝川さんは実況ばっかで頼りにならないし(失礼)、指名手配犯というマイナス面は相応にデカい。
戦兎くんは気にしてなさそうですが、社会戦ではかなり追い込まれてるんですよね……。
◆全てがベストマッチになるととんでもないことが起こるらしい
ここでフルボトルを集める目的について……戦兎くんの趣味だけじゃなかったのか。
主題歌の『be the one』は日本の現状だけでなく、こちらにも引っかかっているのかも?
(エグゼイドでの『すべてのガシャットを揃えればバグスターを根絶できる』みたいなフェイクの可能性もありますが)
そして龍我くん、いきなりのヒット……そこ、シールディングキャップに回答描かれてるとか言わない!
(このラベル、完成時点からついており戦兎くんが張ったわけでもない模様……玩具そのままじゃないと販促的にまずいのか(涙))
直感で『ベストマッチは『生物+機械』の組み合わせ』という点まで辿り着くあたり、発想は戦兎くんより天才染みているかもしれない……。
◆仲間内からはこう呼ばれていたよ。悪魔の科学者
その男、葛城 巧。
冤罪事件の被害者というだけでなく、かなり重要だったようで……ていうか戦兎くん、2話以降も問題なく研究所勤めしてるのね。
(今回など生身でもガーディアンに追われていたので、完全に身バレしたものかと……)
悪魔とか、火星人とか、科学者には褒め言葉みたいなものですが(偏見)ここまで言われると『本当に死んだのか?』という所から疑いたくなってきます……身を隠すための偽装死とか、死ぬのも計画のうちとか……誰も彼もが胡散臭い。
◆俺はできない。妻と娘に危害が及ぶ。ファウストに殺される
……って、言われたとおりに入ったので命だけは!
(助からない)
長s……龍我くんアホだから任せたらまぁ、こうなりますわな。
匿名の通報で所在が分かった! の時点で予想通り……ここまで全て、ゾンビ社長もニッコリなほど掌の上。
それでも行くのか龍我ー……結局行くしかないんですけど龍我。
戦兎くんがいなくなって、西都でやっていけるのか凄く心配。
◆なんだよこの力……!
この力、アマゾン……ッ! いやそれは大変まずい。
しかしその力でもどうにもならないあたりは実にAmazon(s)ッ!
追手を殴り飛ばす竜の拳。恋人が護ったともいえるし、偶然がライダーへ踏み出させたとも見える。
(まぁ既に公式で2号ライダーとして姿バレしてますが)
それを見たからこその、冒頭の戦兎くんからのお言葉……なんでしょうね。
笑顔がくしゃっとする、という表現は彼らしくないのが逆に素敵。
◆さぁ……実験を始めようか
その場で迎撃と思いきや、きっちり誘導して戦闘開始。せんとくん、クレバーというか結構マメよね。
フォームの都合上、戦場に高さが必要というのもあるけど
銃撃と飛行……要するにCG必須の組み合わせ。エグゼイドのスナイプLv3同様、今年も手間のかかる要素はまとめる方向なようで。
問題は絵柄が似通ってしまう点ですが、今回はホーク=タカの目の要素を取り入れ
『ホーミングする弾丸』
という点で追加を図った形。武装もこちらはハンドガンサイズで取り回しがいいのも勝る点ですね。
(反面、連射速度というか掃射力に関してはジェットコンバットに軍配が上がりそう? レーザーターボの強化仕様とはいえ、準最強のマキシマム君すら足止めくらいましたし)
◆スタークの奴、いよいよ動き出したか
スターク……アイアンマン……やはりトニー・スタークは諸悪の根g(ぶつっ
フライングを倒してみれば、やはりの鍋島。
(今回は健常者だし生きている? 口封じなら何か仕込んでる可能性も大ですが)
そして大蛇の牙が2年続けて主人公を襲う……アッチは大蛇というか王蛇で、牙という名の鉄パイプですけどさ。
(でもその造形はどうしてもベノスネーカーを思い出してしまう)
予告では石動さんに助けられていましたが、わざわざ毒まで打ち込んだ目的は何なのか?
まさか石動さん=スタークはない……よね?