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仮面ライダーエグゼイド 第8話
仮面ライダーエグゼイド 第8話「男たちよ、Fly high!」
飛べてるの一人だけとか言ってはいけない。
さすがエグゼイドきっての問題児、大我先生。もはやお約束じみた台詞と共に、バグスターすら道具扱いしてボスを張る。
そして明かされる意外な真実……でもないか。
言い回しは工夫してますが改造人間系だったんですね、エグゼイド。
◆余計な事を考えるな。今は患者の治療が先だ
永夢くん、まだ貴利矢さんのことは迷ってるようで……よくはないけどよかったというべきか、
そしてさらっと流されましたが複数感染体だったという岡田さん。
そういうことも出来るのか……まぁ病気なんだし複合発症は普通にありえるか。
そしてそのもう一体こそが先週から大我先生が戦ってたジェットコンバットのバグスター。
今日は雑魚相手で妙に外すと思ったら、そういうことするわけですか。
バグスターを生け捕り……患者の命を人質とは。この人、本当にヒーローに戻れるんだろうか(汗)
◆飛彩! ……冷静になりなさい
久々……いやようやっと?(酷)かっこいいところを見た気がするよ、鏡パパ!
まぁ説教を聞いてもらうには信用度がどん底すぎましたが……この後、しれっとエグゼイドに付き合ってる飛彩を見ると、一応聞いてはいたのかなと。
口では突き放すけど面倒見良いですよね、親子そろって。
◆岡田さんの身体はまだ消えてません。工場が壊されたのに
前回の貴利矢さんの言葉がいきなり効いてくる展開……と、思わせてのどんでん返し。
永夢君、ちょっと成長したというか、一皮むけて主義が固まってきた感じ。
『このままバグスターを倒しても、岡田さんに笑顔は戻らない』
その場しのぎでなく、根本的な問題から調べ、解決する……正直、辛い道を選んだと思いますが頑張ってほしい。
◆いやぁ、アンタの策にまんまとのせられたよ。お陰で俺の信頼ガタ落ちだ
さて一方で何処へ行ったか貴利矢さん……って、お前は何を言ってるんだ。
呼び出された社長が完全に視聴者の代弁で吹きました。うん、まずその虚言癖何とかしようぜ!
ただ社長もあまり余裕ぶっこいてはいられず……前回もそうでしたが、地力で劣るレーザーでもレベル3になられると相当キツい。
プロトガシャットの副作用といい、いよいよ社長も危ないか……?
◆仮面ライダーは俺一人で十分だ
ライダーバトル界隈に連綿と続くこの手の台詞。そして大我先生の真意も、これまでの発言者とほぼ同じ。
『(身を犠牲にする)英雄は唯一人でいい』
なのでしょうが……うん、めっちゃ楽しんでますよね。
初登場補正に敵対時の特権を生かして(禁句)空中から射撃武器でフルボッコ。
煽りとアイテム(スモール)回収の初手以降、まったく降りてこないという本気っぷりはなかなか酷い。
まずは遠距離持ちのブレイブを片追いで潰し、エグゼイドには人質を囮に必殺でどっかーん。
いつもながらだけど永夢君、対人戦の読みあいは本当に弱いね……天才(レトロ&ソロ)ゲーマーだったのか(涙)
◆一人だけ、適合手術を受けずに仮面ライダーに変身できたものがいるようだ
ギリギリクリティカル対決から貴利矢が効きだした真意……これも信用されないんだろうな、って。たぶん社長も思っているハズ(酷)
エグゼイドのライダーシステムもまた誰でも変身できるものでなく、適合者でも手術が必要……つまり改造人間。
これは主人公の特異性にもつながり……永夢は手術を受けずに変身できているという。
……ただこれ、MOVIE大戦が近い現状だと結構怪しい話でして。
本人すら知らないところで適合手術受けている可能性があるんですよね……映画のDr.パックマンに。
真実にもよりますが、場合によってはWの『ビギンズナイト』並に重要な話になりそうです。