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仮面ライダーOOO 第26話『アンクとリングと全部乗せ』
ハピバースディ!
色んなものが出揃ったところで、次回スペシャル回とは……。
◆前回の三つの出来事!
・岡村の体はボドボドだー!
・左手アンク、ダリナンダイッタイ?
・アンクザーン、オンドゥルルラギッタンディスカー!?
……剣崎(椿)君の近況が不安になってしまって、つい(0w0;
◆アンクは他のグリードと何か違うんです
アンクも所詮グリード、と諭す伊達さんたちに英司君自身の一言。平穏ではないけど信用されてます。
そういえばアンクって四話以降、言葉を濁すことはあっても嘘はついたことがなかった。
そういった割と律儀なところも英司君がはっきり言い切れる論拠なのかもしれません。
◆どう見てもオウムヤミーです
伊達さん、あなた疲れているのよ……な、オウムヤミーは腕を治したところで、今度は岡村さんをたきつけに。
否定しながらも誘惑にかられる岡村さん。選手のサガなんでしょうね。
ドーピングに関する調査で行われたアンケートでは『ドーピングで勝てるなら、死んでも記録をとる』と答えた人が50%以上いたといいますし……。
◆俺、もう一度戻ります。鴻上ファウンデーションに
メダルの秘密を調べるために土下座でも何でもしますよ、と躊躇わず言い切る後藤さん。伊達さんと行動する中で男を上げました。
形だけのプライドを捨てて本当に大事な物を知った後藤さん、仮面ライダーバースに相応しい男になれたというべきか。
しかしそうなると、伊達さんの死亡フラグがますます……何というジレンマ。
◆いろんなところが面白い事態
姉さーん!(ぷぷー)
直後のシーンのおかげでカザリんの台詞がドクター向けにしか聞こえないじゃないかチクショウ。
白石オーナーに惹かれたのは亡姉に似ていたためとか、非人間的に見えたドクター真木、ここにきて妙に人間臭くなって。
『よき終末を』の口癖もお姉さん絡みのトラウマなのかな?
◆こい。お前と戦うはずだった男が待っている
伊達さんの推理は当たったものの、今一歩間に合わず。
武田さん……あなたもどうしようもなくボクサーなのね。
◆誕生はいつも突然
久しぶりです会長、ハピバースディ!
ケーキはバース・ディの完成祝い……じゃなかった。左手アンクのことを知っていたということは、会長が一枚噛んでいるんでしょうか。
ただ復活させた本人なら『突然』なんて言い回しは使わないと思いますし、そもそもコンドルコアを英司君に託さないはず。
今のところ左手アンクはファウンデーションとも敵……という認識でOK?
◆アイツとは元々そういうことになっています!
アンクとはいつか戦うことになる関係、でも今はその時じゃない。
英司君は忘れたわけではないのでしょうけど、最近はちょっと『アンクを信じたい』という思いが強いんじゃないか? と、思ってしまうことがふと。
本人も馴れ合ってしまうのを自覚しているからこそ、言葉に出すのかもしれませんが……。
◆戦え、欲望のままに
鴻上会長のは電王で、ニワ……オウムヤミーは龍騎ネタ?
今週は靖子にゃん脚本のリスペクトネタが多いですな。
ゴング代わりにあえなく撃墜されたアンクさんですが、急行してきた英司君に助けられ間一髪セーフ。
なんだかんだいって、この二人の憎まれ口は大好きですわ。
◆じゃあ、とっておきの使うか!
ドリル、クレーン、ショベル、キャタピラ、ジェットウィング、パワーオン!
アルティメットフォーメーション!(嘘)
命より欲しいものを守るため、『全部乗せ』ことバース・ディ発動……すごく、アルティメットダイボウケンです……。
中の人が『重い、動けない』と言うとおり、基本突っ立って必殺技連打フォームなのですが、迫力は十分過ぎです。
というか、これに近いアルティメットダイボウケンで飛び蹴りかました次郎さんはどんだけですか、と。
◆必殺、火に強いコンボ
シャウタコンボの変身→即必殺技な流れに中期あたりの勇者ロボ思い出した。
でも仮面ライダーも似たようなものか(ディケイドとか)
というか、これならタトバキックでよかったんじゃないのかアンクさーん!?
◆ハッピーバスディ、ディア……
岡村さんは再起を近い、アンクも仲直り、めでたしめでたし……なわけはなくて。
次の大きな敵はこの左手アンクになりそうですな。
暫くスペシャル編になるそうなので出番はちょっと再起になりそうですが。
◆ハッピーバスディ、仮面ライダー!
というわけで次回予告がすばらしいッ!
これだけはっちゃけたメタネタってクウガの『乙彼』ぶりですな。
というかこれ、本放送でやっちゃっていいんですかぁーっ!?