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仮面ライダーOOO 第25話『ボクサーと左手と鳥ヤミー』
新展開への布石の中、遂に伊達さんと英司君のW変身実現。
しかし四月映画に名前がなかったりとか、不吉な予感しか。
てんこ盛りバースこと、バースDも次回使っちゃうんですよね……。
◆これまでのオーズは!
グリード特集、でいいんでしょうか。
一人やられシーン特集なウヴァお兄ちゃんに涙が。その。
◆そろそろ話せよ、コアメダルが増えたのに腕だけな理由
契約書はちゃんと作りましょうというお話(違)アイス一年分の契約、ちゃんと履行されていたのね……。
ここまでなし崩し的に引きずってきた謎に遂に切り込む英司君。言葉を濁すアンクは、やっぱり真相を知っているようで。
ソレが話しにくいことなのか、信じがたいことなのかは今回明らかになるのでしょう。
◆ボクサーと送別会とスペイン風味
珍しく白石オーナーの手腕が見られた今回。店内コスプレもいきあたりばったりじゃなくて、意外と気配りな人だったんですな。
馴染みすぎている後藤さんはもうなんといっていいのか……人の下について働いているのが似合い過ぎです。
いぬ。か、いぬ。なのか。
◆俺ももう年だ。あちこちボロボロなんだよ
今回の犠牲者、去り行くボクサー岡村さん。妙に詳しい後藤さんはもしかしてファンだったのでしょーか。
クスクシェで人形を落とした時にもしかしてと思えば、やっぱりパンチドランカーですか……。
期待を背負いながら無冠で降りないといけない辛さはひとしお。まさにヤミーの親としてうってつけ。
左手アンク(仮)が出現したヤミーは、ウヴァお兄ちゃんと同タイプだったので、MOVIE大戦2011の人とはまた違うっぽいですね。
(アレは物にメダルを投入していた。今回ならグローブあたりだったはず)
◆VSオウムヤミー
ジュウシマツヤミー!? とか、考えたのは私だけじゃないと信じたい。クチバシ下の顔に気づかないと、もうジュウシマツ和尚にしか見えません。
ヤミーとしての能力はウヴァお兄ちゃんのものに酷似しており、独自に行動して能力を他人から奪ってくるタイプ。
大きな違いは親を攫って監禁する習性と飛行能力。
トラクローさんとブレストキャノンで頑張ったものの、意表をつかれる形でヤミー逃走。
英司君の背後で伊達さんが構えた時は、また撃たれるかと焦りましたが、珍しく空撃ちしましたな。
冒頭のW変身といい、信頼関係が出来上がってきた感じではあるのですが……。
◆さっきのヤミー……お前のか?
英司君&アンクペアに対して、伊達さん&後藤さんペアという構図が明確になった今回。
英司君がアンク(グリード)拠りなのに対して、この二人が対立軸になるというのは面白いです。
渦中のアンクはといえば相変らずのだんまりですが進展がないわけでなく、最後の一歩で迷っているという感じですかね。
◆今何か隠したでしょ?
く、喰いやがったーっ!?
ドクター真木の奇行、ここに極まれり……というか、恋する少年の反応かそれは。
因縁があるとか出なく、ドクターまさかの一目ぼれ?
いや、この人に限ってまさかとは思うのですけど。
◆アイツがグリードってことを忘れるな!
英司君、まさかの寝坊。
けしてアンクの危険性は忘れてはいないと思うものの、それでも今回の蒸発は予想外だったようで。
左腕アンクを見ている我々からするとアンクの行動の意味はわからなくもないのですが、何も知らない英司君には意味不明ですな。
◆バース&タジャドルVSオウムヤミー&……?
オウムファイヤー恐るべし。生身の後藤さんに飛び道具持ちはきつい相手です……は、早く量産型バースを!
救援に駆けつけた英司君のタジャドルコンボ、後藤さんは戦いにくいメダルと言ってますが、これはちょっと『?』かも。
飛べる相手に飛行系は鉄板ですし、別に火炎使ってもオウムが火に強いって事はないような気もしますし。
アンク的には『コアメダルの存在を誇示して左腕アンクを誘き出させる』という狙いもだったのではないかな、とか。
◆あいつを倒されては困る!
|0M0;)をほーふつとさせる墜落構図でタジャドル、まさかの敗北。
更にバースバスターもアンクの介入で不発……ここまで積極的に介入してくるとは。
(一瞬、ぶつかってきたのは左手の方かと)
明確に敵対したアンクさん、復活の目処がついたから? どこかで一度敵に回るとは思ってましたが……ここまで急展開とは。