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仮面ライダーOOO 第27話『1000話と映画と戦闘員』
まさに米やん時空。まさにカオス。
素晴らし……ぃ……ちょっと映画が心配になってきました(汗)
◆これまでのオーズは!
次回、アンクに新展開……は、次エピソードにお預け。
かと思ったら今回鳥さん出てるし。
スペシャルか通常か、やるならどちらかに絞って欲しいなぁ。
◆おめでとう!後1回で、仮面ライダーは1000回を迎える!
会長がメタの世界に到達なされました。と、思ったら伊達さんも。
何というか、英司君とアンクの二人が別の世界に迷い込んだような感じの回ですな。ディケイドっぽいというか。
◆1000回敗れた人たち
でも実のところクウガ以降は2話1エピソード標準だから、そんなに死んでないですよね。龍騎や剣のような怪人の限られた作品もあるし。
(年末の怪人大発生とか加えれば別ですが、それだと1000回どころじゃない)
しかし今回のカザリんの投げたメダルからOPへの流れはすごいかっこいい。カウント・ザ・メダルまで何から何までスペシャル仕様ですな。
◆ではスタッフ・キャストを決めるっ!
伊達さん超ノリノリ。しかし采配は、その……(汗)
1000回記念のネタ回かと思えばドクターと白石オーナーのネタを挟んできたり、冒頭でも放したとおり揺れが激しいです。
まぁドクターを連れ出すにはこの手しかなかったでしょうけど。
そしてしれっとまざる戦闘員役、千堂さん。何故に撮影現場に、と思ったらカザリんプロデュースとは。
◆ミッション:伊達に気づかれずヤミーを捕らえろ
前回で割と信頼関係ができたと思ったら戻ってしまわれた。
まぁ米やん脚本(あまり役柄の変化を好まない)という事を考えればしょうがないのですけど。
生け捕りにして左手アンクのことを吐かせろとタカウタで出るもあっさり返り討ち……この、555並にあっさり外れるオーズドライバーはどうなのだ(汗)
シリアスというか本編部分は無理やり感が否めないなぁ。
◆これが……これが俺のショッカー怪人!
いや、ヤミーですからそれ。
そんなショッカー怪人ライクなイカジャガーヤミー、イカというには赤過ぎなのは……イソギンジャガーのオマージュなんでしょーね。
カザリんの二種混合ヤミーはゲルショッカーがよく似合う。
そういえば千堂さんの戦闘員衣装もゲルショッカーのですな。
◆撮影難航中、キャスト迷走中
後藤さんの棒読みっぷりは素晴らしい……いやこれだけ棒読みっぽく演技できる中の人がすばらしいというべきか(汗)
この手作りな雰囲気は仮面ノリダー思い出すなぁ。というか改造手術シーンはまんまじゃないですか。
結局撮影はうまくいかずに事故でお流れ、なのですが……千堂さん、根はいい人ですな。
その辺が解決編に繋がるのか……流される可能性も大ですが。
◆お前たちが仮面ライダーかぁーっ!?
強襲、イカジャガー……って、弱っ!
まぁゲストの千秋さん、森下さんのためだけという感じでしたが……彼がどういう基準で仮面ライダーを選んでいるのかすごく気になるんですが。
『バイクに乗っている仮面(フルフェイス)の人』なら何故に後藤さんwithライドベンダーをスルーするのだ(涙)
というか響鬼さん(ほぼバイクなし)とか、龍騎(バイクは必殺技と次元移動のみ)とか、あまつさえアクセル竜ちゃん(自分がバイク)とかどうなるのだーっ!?
◆CHAOS
なんという乱戦。インコ、じゃなかったオウムヤミーは本当に何しにきたんでしょ?
結局、バースに誤射をさせただけで終わってしまって目的が読めない。
前半戦でコンボを渋ったアンクがあっさりシャウタを渡してたり(タカウタで無理とわかったから?)いまいち整合性が……。
とりあえずオウムヤミー(赤)はラストの一撃で倒せたようですが。
次回、この状況にどうやって決着つけるんでしょ……って、予告でさらっとCLOWsサソリきたーっ!?