記事表示
仮面ライダージオウ 第33話「2005:いわえ!ひびけ…
仮面ライダージオウ 第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」
時代を駆け抜けた平成ライダーたち。
その力が今、未来へ受け継がれる!
祝え、平成最後の仮面ライダーの誕生を!
……あ、間違えた。
本当に最後の最後にヘッドスライディングで滑り込んできた人は別口でやります。平成のうちに。
ウォズじゃないですが、やらねば!
◆遂にこの日がやってきた……!
ウォズが壊れ……いやもう半月くらい壊れっぱなしだった。
白ウォズ消滅からずっとこんなん調子で……真面目な話、憧れの我が魔王と一つ屋根の下どころか身も心も一体とか、躁病患っても不思議はなし。
(前回、遂にソウゴ君がキレて、今週頭はゲイツ君マジギレというあたりで日常も大体お察しの様子)
ここから太鼓祭りが始まるあたり、もしかして夏のギャグ回ならぬ、連休のギャグ回なのかなーって……。
先週ちょっと勘違いしてましたが、京介本人じゃなくて響鬼の弟子がソウゴ君の同級生だったのね。
彼の名前は鼓屋 ツトム。
響鬼における名前の法則は満たしていますが……?
◆鬼の不始末は鬼がつける
鬼と言えば響鬼と関係あるのかなー、って話始めたところで襲ってくるアナザー響鬼にオーマジオウ(CV:ジャック・バウアー)の片鱗を感じずにいられない。
(実際、因果への干渉力は示唆されているので偶然というわけでもないのが……)
しかし引き付けられてきたのは響鬼ではなく轟鬼……予告で京介も響鬼さんの『シュッ』をやってましたが、トドロキ君もザンキさん味増してますね。
(音撃斬のSEが烈斬になってるのは……機能更新した? プロップは烈雷で変化ないようですが)
予告で映ってたクウガアーマーはちょっと残念な感じでしたけど……次を期待してもいいものか。
(ゲイツの『鬼には魔法』も謎でしたけど、『響鬼の同年はマジレンジャー』という呟きに納得。魔法ってそっちか!)
◆俺は桐谷 京介、ヒビキだ
最初にいっておく。俺はかーなーり(略)いや登場頻度的に中村くん=桜井侑斗(ゼロノス)のイメージが強いもので。
(あとリアル視聴で京介にあまりいい印象がない……)
あれから14年、中村君もそれこそ大人桜井さんできる年齢で面影も……と思わせて。
ライドウォッチに見覚えもない辺りでン? となって。
清めの太鼓は自然の祝福云々でアレ? となって。
写真、トドロキ君とツクヨミの話で、あーっ……と。
そうでした。バイクになる方に負けず劣らず、こっちの桐矢も割と虚言癖あった……それもかーなーりダメな方向で。
あぁ(侑斗じゃなく)京介だ……と思う反面、相変わらずかよ京介ェ……という複雑な気持ち。
◆そんなことより、いま私にはやらなければならないことがある!
そんなこと言ってたらVSアナザーヒビキ第二戦、エグゼイドアーマー持ち出すソウゴ君でダメでした。
(一応面識あるんですよね、監察医……平成ジェネレーションズFOREVERにカメオ出演してたから)
アナザー響鬼初回も横槍はいらなければって感じでしたが、リバイブまで持ち出されると打つ手なし。
別にウォズまで呼ばなくても……って。作劇上、ツクヨミ外さないとウール君が射殺されるのか(戦慄)
ま、まぁこのままだとウォズが色々ヤバいので我が魔王ナイス判断でもありましたが……。
『あなたは自分が気持ちよくなりたいだけ!』
って非難される人、753以外で初めて見たわ……。
(ちなみにその753役の加藤さんは現在アパレルメーカー代表、ウォズ役の渡邊さんは元古着屋の店員、ついでに名前が『けいすけ』繋がり……なんだこの偶然)
◆前に見た響鬼と、なんか違う気がする
その前の響鬼も色くらいしかあってねぇよ!
って、笑う暇もなく告げられる悲しい真実……京介変身体が白の意味、ようやっと気づきました。
あぁ。そういう個性ではなくて、グローイングだったのね、って。
出番微妙と言いましたが、今回クウガアーマーを使った真意はこれか……トドロキ君が告げるというのがまた辛い。
では次回予告で映っていた響鬼さんは……細川さんの先代か、それとも……後者であってほしい反面、細川さんの出演を期待する自分もいて……嬉しいけど複雑な気持ち。