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仮面ライダーOOO 第33話『友情と暴走と残されたベルト』
5103、すっかりヘタレおって……。
◆これまでのオーズは!
【プテラ!】【トリケラ!】【ティラノ!】
ぷっとてぃら~の、れ~んげる!
暴走は一話で終わるかと思ったら全然そんな気配はなかった……もはやコンボの限界時間だけが安全装置です。
◆やめろ、また暴走するぞ!?
今週は初っ端から飛ばしています。微妙に無視されてるカザリんにちょっと涙。
伊達さんの危惧どおり、英字の危機にプトティラ発言、そして暴走。意志を持つメダルはアンクでも止められない。
発動条件を鑑みるに、英司君側のメダルの欲望は『生存本能』っぽいですね。英司君からがっぽり抜けていた部分ですし。
◆レジャーランドへのご招待
英司君宛の招待券に当たり前のようについてくるね、君ら(涙)
伊達さんが何時になくはしゃいでるな……と、確認したら今回は靖子にゃん脚本じゃないのか。
(毛利 亘宏さん……バッタヤミー回の人ですな)
英司君も忘れていた招待者は自称高校時代の友人にしてネットベンチャーの若社長、北村 雄一……肩書きが既に転落フラグにしか見えないのは腐りすぎ?
まぁ既に別の意味で腐れっぽくはありますけど(酷)
◆何か引き離す方法は……あれ、どこいった?
ドクター真木がラスボス候補に昇格した結果、カザリんがいじられポジに転落。グリード社会は厳しいなぁ(違)
冒頭の見~て~る~だ~け~といい、暗躍しているようでノープランっぽいのがなんとも……。
想定外の事態が続きすぎて思考が鈍ってきた?
◆伊達さん、誘拐される
だ、伊達さーんっ!?
予告では真面目に悩んだのですが、この人から生まれたヤミーなら納得。
英司君に近付くヤツは絶対許さない!(by8:30の人たち)なのね。
メダルをもっているアンクが襲われる前に伊達さんに遭遇したのは不幸中の幸いだったのか……。
◆あいつ等……特にあの変な髪型のヤツに利用されていないか!?
北村さんが今になってコンタクトをとってきたのは『英司に恩返しをしたい』から……あー、何となくわかるような。
前回に続いて善意の暴走人……というか。英字の役に立ちたいというのは、過去の負い目を精算したいんでしょうね。
あくまで自分主体だから相手の都合を考えないし、友人の友人を自分の友人として考えられない。
むしろ邪魔と考える……って、これは自分の心が痛むのですが(遠)自分に友人が少なくて、数少ない友人が人気者だったりするとこういう考えになりがちですよね。
みんなで仲良くしているお前らに何がわかる、俺がコイツの親友なんだ、俺にはこいつしかいないんだ、って。
◆アンク、捕まる
あっさりと罠にはまるアンクさんですが(涙)
ヤミーでなく北村と直接対決できたのはむしろ幸運。
うっかりヤミーに出会っていたら誘拐→ロストアンクにコアぶっこ抜きの2コンボで人生終了でした。
(もっとも次回、近い展開になるようですが)
しかしこの邪悪な笑いといい、草加マンじみてきたなぁ、北村さん。というか草加マンも似たようなタイプだったっけ。
(真理ちゃんが俺を助けてくれる、だし)
◆じゃあ、後藤さんがバースに!
俺は……バースになれない……。
……この野郎はーっ!?(涙)
ダメだ、この5103。伊達さんにあっていい方向に向かったかに見えて、すっかり負け犬根性が染み付いてしまった……。
伊達さんが言いたかったのはそういうことじゃないってばさ……結局とっつかまってしまった後藤さん。次回、伊達さんはなんというのやら。
◆変身するなら……
【サイ!】【ゴリラ!】【ゾウ!】
サッゴーゾ! サッゴーゾォ!!
きました、久々のサゴーゾコンボ! アンクさん、ナイスインターセプトです。
紫のメダルの発動条件は生存本能=生命の危機なので、コンボでもなんでも危機を脱すれば発動しなくなる……そこまで考えいていたかはともかく、危機的状況は脱出。
後藤さんがいなければゴリバゴーンで追撃もできたのでしょうけど、そこまで求めるのはさすがに贅沢か。
(そもそも後藤さんが変身していればバースでカタがついたので(涙))
◆おい。
絶対に許さない。
嗚呼、北村さん。さっさと隠れてればいいものを……。
これはきまずい……というか、アンクさん以上にピンチ。
次回はまたプトティラ発動のようだし、収拾つくのか?