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仮面ライダーウィザード 第6話『キレイな花には』
日曜はお出かけでしたため、ちょっと遅ればせながらの更新。
世間ではMOVIE大戦の情報も出回り始めてますが、そのあたりは映画観賞後にまとめまして。
◆あーあ、俺も出会いが欲しいなぁ
とか言っていると出会いがくる。そしてロクな出会いでないのはヒーローの素質か、晴人君。
しかしまぁ、あちこちで突っ込まれていますけどコヨミはそういう惚れた腫れたの対象ではないのね。
コヨミちゃん、今回は出番少ないながら服装変わったり、瞬平へのあたりが柔らかくなったり、前回のエピソードがきちんと反映されているようで見ていて楽しい。
そのうち晴人がコヨミをきちんと意識する話もくるんでしょうね……というか、来てほしいものです。
◆店のオープンまでに片づけましょう
今週のファントム、ノームさん。
先週までのヘル・ハウンド、ケット・シーに比べると少しひねったデザインになってきましたな。
特徴的な頭部はドリルと三角頭巾と組み合わせた造形なのか……。
前回のベルナールさんケット・シーとは違った感じですが、この人も人間生活満喫中。
言い回しは小洒落てますけど、要するに面倒事ってことですよね。ファントム作り。
◆何がいけないの? 私はちょっとお願いしただけよ!?
そして今週のゲート……って、愛理さん!?
最近、悪女役が板についてきた愛理さんじゃないですか!?(スプレンデッドエンド)
……コホン。なんというか、ゲートは面倒くさいというか非協力的な人が多いですな。
『死に怯える善良な市民ばかりだと話がワンパターン』という作劇上の事情もありそうですが、これも何かの伏線?
(公式レベルで『悪女が多い』と開き直られた風都(仮面ライダーW)って例もありますけど(汗))
彼女の魅了って無意識にしろ、魔法くさい雰囲気もあるんですよね。初対面の時、ごく普通に接していた晴人が意識を向けられたとたんにコロリといきかけたりとか。
ゲートという事は精神にファントムを飼っている=魔法使いと同じなわけで、無意識的に超常的な力を使えたりとか、あるのかもしれません。