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仮面ライダーエグゼイド 第25話
仮面ライダーエグゼイド 第25話「New game 起動!」
お帰り、OP(涙)
映像ほぼフルチェンジで休止期間納得の作り込み……にもかかわらず映り込むレーザーLv2=貴利矢さん。
(ライトで見難くされてますが、しっかり目が映っています=爆走バイク召喚ではない)
限定ムービーも発表されたし、期待していいんでしょうか。
◆最近、ポッピーの姿が見当たらないな……って
いなくてなっても『最近みないなぁ』で済まされるポッピー……その子、一応番組のヒロイン(マスコット?)なのよ!?(涙)
しかしそれすらもかすめる勢いで始まる異変……多発するゲーム病、そして患者の手にはあのガシャット。
◆変身した……!?
まだ生き残ってたのか、アクセレイガン
いやそこじゃないのはわかるんですけど、あの武器見ると心が踊るというかですね! 東映もの持ちいいな……。
(555劇場版で数作ったのが残ってるんでしょうか)
武器はライオトルーパーですが見た目はグリドン系……そして能力はそれ以下というライドプレイヤー。
(というかグリドン=城之内くんは普通に強キャラだし、ライオさんも中身オルフェノクなので怪人より強いんですが)
彼らとしてはこれが『Lv1』の状態ってことですかね。
リアルの世界で誰もが世界一のヒーローになれるゲーム『仮面ライダークロニクル』
説明だけ聞けばやってみたいと誰もが思う、ある意味リアルPBW(アバターないけど)
社長の辿り着いた『究極のゲーム』の結論としては納得……もちろん、死ななければ、ですが。
◆これはもう……オペじゃない!
ライドプレイヤーの裏の話。
制作側の都合、物語的な視点、どちらを見てもブラックすぎて心が震えるというか。
『生身の人間への殺人行為はもう難しい』
『かといって眼魂化のような封印は緊迫感に乏しい』
じゃあ……ってことですよね、これ。いわば死に装束。
このレーティング的な事情はそのまま、劇中設定でもあるという恐ろしさ。
仮面ライダークロニクルのプレイヤーは人間ではなく、バグスターであり、ライドプレイヤーこそが雑魚戦闘員である。
酷いのはその作り込みっぷり……ライドプレイヤー、テレアサ公式のガシャット欄で紹介されてますが……
07.ブレストシャッター
ライドプレイヤーの胸部を保護するシャッター型の装甲。
体力が少ない程バグスターや他のプレイヤーから狙われやすくなるため、残存体力を視認されないようにライダーゲージを覆い隠している。
また、ゲーム医療に携わる良心的な仮面ライダーたちは、残存体力の分からないライドプレイヤーに対して全力攻撃を控えるため、彼らの反撃を恐れずに襲いかかることができる。
悪意しかない……。
◆ゲンムの新しい社長ってのはお前だな?
大人の特権、大我センセのダイレクトアタック!
……なんですが、不発。そういえば新社長がバグスターか判明してませんでしたね。
追及をひらりとかわす会話能力といい、こんな見た目のくせに(失礼)新社長、厄介極まりない。
飛彩も加わるも企業秘密を盾にされては手が出せず、先輩チーム無念の撤退。
◆楽しんでるか、永夢? ようこそ、究極のゲームの世界へ
飛ぶように売れた『仮面ライダークロニクル』の前に、CRは為すすべなく……物欲の暴力はソシャゲがいやってほど教えてくれる昨今だけに、絶望感が酷い。
マキシマムのリ・プログラミングすらも数の暴力の前には無力。
迂闊に手もあげられず、ガシャットを奪われるしかない。
(マイティブラザーズを奪われた時はヒヤリとしましたが、ドライバーに刺さなければ大丈夫な模様……いや大丈夫じゃなかったけど)
……パラドは煽りとかじゃなくて、純粋に問いかけてるんでしょうね。永夢はバグスター=プレイヤーの側ですから。
『初心者狩り』って単語が浮かぶパラドクス無双ですけど、彼の方から見ればPCでも何でもないから、気にもならないのか。
彼の言葉じゃないですが、CPUの側からみた無双ゲーの恐ろしさを思い知らされた気分。
◆ポッピーピポパポ、キミの活躍にも期待しているよ
ドライバーの代金はビンタ×2(東映公式)
バレはかなり早くから出ていましたが……次回、いよいよポッピー変身。
バグルドライバーな時点で予想されてましたが、ポッピー怪人体というか、そういった扱いか。
(この辺は人間と同じ……新社長やポッピーのような非バトルゲームのバグスターが『仮面ライダークロニクル』を遊ぶための装備ってことなんでしょうね、バグルドライバー2)
東映公式のコメントはポッピーCR復帰を示唆するような感じもありますが……どうなるのか。
これまでも容赦のなさは前科あるエグゼイドだけに、うーむ。