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仮面ライダーウィザード 第42話『指輪の小説家』
第1話『指輪の魔法使い』とかけたのかな、と視聴後に気づきました。
コヨミちゃんに絡むことは既にタイトルから伏線だったのか……。
◆木崎さん……私、頑張ります
荒らしに荒らされた国安ゼロ課。木崎さん、無茶しやがって……。
ただ白い魔法使いが犯人なら、ここまで荒っぽくする必要があるのか?という疑問も。
反則級魔法のテレポートがある時点で、室内でこんな派手にやる必要は……一種の警告も兼ねていたのかも?
最後の仕事で国安ゼロ課に凜子さんを出向させたというのが更なる死亡フラグに思えてならないですが、姿を見せないというのが生存の希望だと信じたい。
◆あれは私に再び小説を書く意欲を与えてくれた希望の指輪なんだ!
今週のゲート、西園寺さん。そろそろ毎週ゲストでゲートは厳しくないか……って感じはするんですけど、色々制約とかあるのかなぁ。
晴人君の『こっちも色々忙しいんだ!』にスタッフの本音が見えたような気がするのは穿ちすぎ?
とはいえきっちり主軸に絡めてくるのはさすがで、今回の場合は指輪をキーワードにコヨミの旧知の人という立ち位置。
肝心のコヨミも徐々に魔力切れが早くなっているという凶兆があらわれ、次回は大きな転換点になりそうです。
◆見つけたぜ。ちょっと聞きたいことがある
キャー! ケダモノー!
と、ならなかった真由の人はけっこう肝が据わってると思います。
(初対面が『お前を食わせろー!』→TAIHO☆の最悪展開……)
ここのところ、メインストーリーとゲスト話を晴人と攻介君が交代で担当してる感じですな。今回は攻介君のターン。
協力的で白い魔法使いに近しい真由から情報を得ようという考えは割と常識的。そして対策もされていた、と。
更にグレムリンが絡んでくるのも……三つ巴戦ならまぁ、想定内?
今回に限っちゃグレムリンが真実教える可能性も高いんですよね。殴りあって双方消耗してくれれば漁夫の利を得られるわけで。
毎度おなじみ『皆まで言うな』の攻介君が、どこまで読んで対処できるか……予告の混戦っぷりを見ると不安極まりない(汗)