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仮面ライダーOOO 第10話『拳と実験と超バイク』
トライドベンダーの役割はまさかのオーライザー。
そして後藤さんは着実に二号ライダーへの道を歩み出してますな。
◆前回の三つの出来事!
一.爆弾男、本気出す
一.トラさん、本気出す
一.真木所長、本気出す(予定)
トラさん祭りは今週で終わりみたいだけどね!(涙)
(予告で既にタカキリバの姿が……)
◆鴻上生体研究所@十周年
会長、超ノリノリ。真木所長、超ローテンション。あらゆる方向でこの二人は対極的な位置づけになるようですな。
会長の口ぶりではメダルシステムを売り込んだのは真木所長っぽい。両者には『器』の部分で見解の違いがある……というのが二号ライダー登場の伏線になるのかな?
◆メズール、オレのコアをやる……だから、起きろ……
ガメルさんはいい子だなぁ(涙)
しかしガメルはともかく、ウヴァも割と本気で怒っているのが意外といえば意外。
本当にみんなのお母さん役なのね、メズール姉さん……。
◆メダル没収
調子に載って使いすぎるというアンクの弁はごもっともなんですが、タトバまで取り上げるって事はコンボの短期的な反動以外でもリスクはあるということか。
まぁ今回は即座に出動となってしまったので、ツンデレ気味に手渡す事になってしまってますけど。
◆これで二体目……
研究室内に巣を作られているって、かなりやばいんじゃないですか真木所長(汗)
一話で壊滅したBOARDの悪夢が……この人なら全然気にしなさそうですけど。
所員である只野の欲望から生まれたサメヤミー、二匹目は割とあっさり見つかり、割とあっさりタカトラーターで止め。
ブレーキに取り押さえにと、前回に続きスーパートラさんタイム継続中です。
◆緊急事態発生
本来はヤミーやグリードを隔離するための仕組みが、オーズを止めた瞬間にタイミング悪くヤミー誕生でバイオハザード状態に。
さっさと脱出した英司君の向こうで巻き込まれる後藤さん、あいかわらず不憫です。
予告でロケラン(AT-4?)担いでいたけど、英司君に向けてぶちかまさそうで怖いぞ。
◆俺の爆弾だ……爆弾なんだぞー!?
渦中の人、只野。まぁ典型的な爆弾魔ですな。
爆弾の仕掛けに熱中しているようで、人の多いところに仕掛けるあたりは完全に呑まれているというか。
爆弾解除に向かいつつ、さりげに警察へ通報していたっぽい英司君は相変らず抜け目ない……が、最後のパンツは何なのだーっ!?
これを穿けと? まさか手を拭けじゃない、よね?(汗)
◆英司の拳
人の命を気にしない研究者に怒りの鉄拳。ありがちながら、真木所長が割とびびっていたのが意外。
終末こそ救いとか言ってましたし、笑って殴られて見せるとかするものかと。言うほどに自分は覚悟できていないということですかね?
◆後藤さん、どいてーっ!?
本日の目玉、トライドベンダー登場! って。トラさん、フリーダム過ぎです(汗)
余剰エネルギーを吸収してコンボを安定させるという立ち位置は(O繋がりで)ガンダム00のオーライザーを思い起こさせるのですが、安定装置自身も不安定というのは新しいというか……。
技術としてはラトラーターでなくガタキリバコンボのデータが反映されているんでしょうな。開発期間的に考えると。
(でもテレアサ公式によるとカザリ系のメダルでないと使いこなせない……あれ?)
◆更にスーパートラタイム
まぁクローでなくメダジャリバーなんですけど!
メズールヤミー相手という事でか、今週はセルメダル大判振る舞いですな。
ここだけでもトラカンに一枚、ライドベンダー一枚、更にメダジャリバーに三枚。
メダジャリバーは今後ケチるとしても、コンボ使用にアンク(メダル供給)+ライドベンダー+セルメダル二枚(トラカンとライドベンダーの起動用)は割といい具合の縛り、か……?
◆オーズを器にメダルを……本当に、それで訪れるのでしょうか
真木所長の呟きは英司君に殴られかけた恨み、ではなくて。
英司君は考えとして会長側に近いと感じたのが大きいのでしょうな。ちょうど研究所にきていた後藤さん、研究所製ライダー(二号ライダー)として抱き込まれそうだ。
◆りぴーと・あふたーみぃ!
クスクシェ、次のテーマは『学校』です。
……刑務所かと思ったYO!