【1】ドリルワーム | |||
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【2】機体種別 | 【3】サイズ | 【4】出現数 | 【5】出現頻度 |
特殊 | MW | 数体〜数十体(3D6) | 頻繁 |
性能緒元 | |||||||
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【6】CPUレベル | 【7】索敵値 | 【8】機動力 | 【9】行動力 | 【10】装甲 | 【11】パワー | ||
1 | 55 | 35 | 1 | 2 | 3 | ||
【12】特殊能力 | |||||||
暗視 | |||||||
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【14】装備・武装 | ||||||||||
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名称 | 装備部位 | 技能 | 射程 | 補正 | 威力 | 属性 | 弾薬 | 備考 | ||
ドリルヘッド | 頭 | 格闘 | 接 |
±0 (35) |
[P+1]D6 (4D6) |
** | ** |
状態:AB1 建造物にも有効 |
【15】装備・その他 | ||||
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名称 | 装備部位 | 解説 |
【解説】
【16】ワーム(ミミズ)状の体をもつ小型のガーディアンです。
【特別ルール】【17】
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特殊能力名 | 解説 |
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暗視 |
ガーディアンの基本機能。パーツ「ノクトビジョン」相当の暗視能力。
僅かな光でもあれば視界を確保できる。 |
追加部位:種別 |
通常の四肢に加え、追加の手足が存在する。
追加腕は通常通り手持ち武器を使用できる。 |
追加部位:無限軌道 |
下半身が装軌(キャタピラ)化されている。
変更による修正はデータに反映済み。 |
ステルス加工(修正値) |
視覚やレーダーに捉え難いことをあらわす。
機体への索敵判定に括弧内の値だけ難易度修正が加えられる。 |
気密処理 | 機体への液体・気体の進入を完全防御。 |
地形適応:深海 | ガーディアンの全身が浸かる深海でもペナルティを受けない。 |
地形適応:0G | 真空・宇宙空間でもペナルティを受けない。 |
変形(変形後の機体) |
変形可能。
宣言することで括弧内に書かれた機体に変形する。 |
コアメカ(コア機体) |
ガーディアン内部に更にコアとなるガーディアンが入っている。
機体が破壊されるか宣言することで括弧内に書かれた機体に変形する。 |
通常、ガーディアンはコンピュータ操作の無人機ですが、
巨神教団など一部組織はガーディアンを有人機に改造して利用しています。
有人機に改造されたガーディアンのデータは、MWと同様に扱います。
射撃補正、格闘補正、運動性は「機動力-50-(CPUレベル×5)」です。
行動力補正は常に±0で、必要熟練度の制限はありません。
命中判定、回避判定の目標値は操手の能力から計算しなおしてください。
ガーディアン名 | CPUレベル |
---|---|
ドリルワーム | 1 |
ガンワーム | 1 |
ハンマーヘッド | 2 |
ビームランサー | 2 |
ガーディアン名 | CPUレベル |
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スネーク | 3 |
リザード | 3 |
エレファント | 5 |
ガーディアン名 | CPUレベル |
---|---|
ガードナー | 3 |
クォートロイド | 4 |
スリマー | 6 |
デストロイド | 8 |
ガーディアン名 | CPUレベル |
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クレイドル(小) | 1 |
クレイドル(大) | 2 |
ガーディアン名 | CPUレベル |
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マトリョーシカ | 4 |
GMがオリジナルのガーディアンを製作するためのルールです。
ガーディアンの製作は基本的にMW製作ルールに従って行いますが、幾つか相違点があります。
ガーディアンのBPはマイナスになってもかまいません。
ガーディアンにはBPによる制限はありませんが、大まかな強さの目安として用います。
ガーディアンの格闘補正・射撃補正・運動性は全て同じにしなければいけません。
またデータには補正値でなく、実際の判定で用いる目標値を『機動力』として表記します。
二足歩行、四脚のいずれにも当てはまらないガーディアンは特殊タイプとします。
特殊タイプの詳しい説明は解説、特別ルールの項目に表記してください
全てのガーディアンは「EN兵器対応」「ノクトビジョン相当の暗視」の特殊能力を持っているとします。
これらの能力を改めて取得する必要はありません。
ガーディアンには装備スロット、必要熟練度、出力、改造限界、本体価格は存在しません。
パーツは好きな部位に好きなものを取り付けられます。二足歩行専用、四脚専用の制限もありません。
CPUレベルと行動力はBPから計算されます。
以下の表は大まかな目安で、CPUレベルは±2、行動力は±1程度の差があってもかまいません。
またシナリオ用に用意した「特別なガーディアン」が、この範囲に収まる必要もありません。
BP | CPUレベル | 行動力 |
---|---|---|
〜0 | 1 | 1 |
1〜5 | 2 | 1 |
6〜10 | 3 | 1 |
11〜16 | 3 | 2 |
17〜22 | 4 | 2 |
23〜28 | 5 | 3 |
29〜34 | 6 | 3 |
35〜38 | 7 | 4 |
39〜 | 8〜10 | 5〜 |
索敵値はCPUレベルから計算します。
「50(ガーディアンCPUの能力値)+CPUレベル×5」の計算結果が索敵値です。
高性能複合センサーなどを装備している場合、索敵値に難易度修正を加えてください。
機動力はCPUレベルと補正から求めます。
「50(ガーディアンCPUの能力値)±補正+CPUレベル×5」の計算結果が機動力です。
(ガーディアンの補正・運動性は全て同じ値のため、どの補正を用いても同じ値になります)