【1】インフェルノス(地獄アリ) | |||
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【2】種別 | 【3】サイズ | 【4】出現数 | 【5】出現頻度 |
多脚 | 人間 | 数体〜数十体(3D6) | 頻繁 |
性能緒元 | |||||||
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【6】レベル | 【7】索敵値 | 【8】機動力 | 【9】行動力 | 【10】装甲 | 【11】パワー | ||
2 | 55 | 60 | 1 | 2 | 2 | ||
【12】特殊能力 | |||||||
暗視 | |||||||
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【14】攻撃手段 | ||||||||||
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名称 | 装備部位 | 技能 | 射程 | 補正 | 威力 | 属性 | 弾薬 | 備考 | ||
格闘(噛みつき) | 頭 | 格闘 | 接 |
±0 (60) |
[P+1]D6 (3D6) |
素手 | ** | |||
強酸噴射 | 頭 | 射撃 | 近 |
±0 (60) |
0D6 | 単発 | 4 | 状態:AB2。 |
【解説】
【15】全長3mにもなる巨大な赤蟻です。
【特別ルール】【16】
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特殊能力名 | 解説 |
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暗視 |
パーツ「ノクトビジョン」相当の暗視能力。
僅かな光でもあれば視界を確保できる。 ソナーや赤外線視など特殊な手段での暗視は特別ルールで解説。 |
電磁波感知 |
機械の発するレーダーや通信電波を感知できる。
自身が電波発振することはできない。 |
迷彩(修正値) |
視覚で捉え難いことをあらわす。
クリーチャーへの索敵判定に括弧内の値だけ難易度修正が加えられる。 視覚以外の索敵手段(レーダーなど)があれば修正は受けない。 |
地形適応:深海 | クリーチャーの全身が浸かる深海でもペナルティを受けない。 |
クリーチャーの攻撃手段は一部例外を除き、体内の器官を使ったものです。
特に特別ルールが定められていない場合、クリーチャーの弾薬は6時間の休息で全快します。
マガジンなどで外部から弾薬を補給する事はできません。
クリーチャー名 | レベル |
---|---|
インフェルノス (地獄アリ) |
2 |
ビッグペック (クチバシ獣) |
4 |
グランベーア (巨大クマ) |
5 |
ボアボア (大イノシシ) |
6 |
クリーチャー名 | レベル |
---|---|
ピラニアス (人食い魚) |
2 |
キラーホーン (大角カジキ) |
5 |
シードラス (海竜) |
6 |
メタルシードラス (サイボーグ海竜) |
7 |
グランドノーチラス (巨大イカ) |
8 |
GMがオリジナルのクリーチャーを製作するためのルールです。
クリーチャーの製作は基本的にMW製作ルールに従って行いますが、幾つか相違点があります。
クリーチャーのBPはマイナスになってもかまいません。
クリーチャーにはBPによる制限はありませんが、大まかな強さの目安として用います。
クリーチャーの格闘補正・射撃補正・運動性は全て同じにしなければいけません。
またデータには補正値でなく、実際の判定で用いる目標値を『機動力』として表記します。
二足歩行、多脚(四脚)のいずれにも当てはまらないクリーチャーは特殊タイプとします。
特殊タイプの詳しい説明は解説、特別ルールの項目に表記してください。
また多脚を選択した場合、何足歩行なのか特別ルールの項目に表記してください。
クリーチャーには装備スロット、必要熟練度、出力、改造限界、本体価格は存在しません。
格闘以外の攻撃手段を持たせる場合、パーツのデータを流用してください。
レベル(クリーチャーレベル)と行動力はBPから計算されます。
以下の表は大まかな目安で、レベルは±2、行動力は±1程度の差があってもかまいません。
またシナリオ用に用意した「特別なクリーチャー」が、この範囲に収まる必要もありません。
BP | CPUレベル | 行動力 |
---|---|---|
〜0 | 1 | 1 |
1〜5 | 2 | 1 |
6〜10 | 3 | 1 |
11〜16 | 3 | 2 |
17〜22 | 4 | 2 |
23〜28 | 5 | 3 |
29〜34 | 6 | 3 |
35〜38 | 7 | 4 |
39〜 | 8〜10 | 5〜 |
索敵値はクリーチャーレベルから計算します。
「50(クリーチャーCPUの能力値)+CPUレベル×5」の計算結果が標準的な索敵値です。
特に感覚が鋭敏なクリーチャーや鈍感なクリーチャーは任意に値を調整してください。
機動力はレベルと補正から求めます。
「50(クリーチャーの能力値)±補正+レベル×5」の計算結果が機動力です。
(クリーチャーの補正・運動性は全て同じ値のため、どの補正を用いても同じ値になります)