MachineCarrierData MCデータ集


メタルギア/可変式突撃艦(MWC-XX)
全長193m重量6920t
最大搭載4最大積載
パワー30運動性-30
特殊装備ホバー,マルチリンカー,整備施設,カタパルト,居住施設(ランクB),変型
設備/損傷時影響居住ブロック(装甲15)……居住設備使用不能
格納ブロック(装甲15)……MW搭載・整備不能、カタパルト使用不能
変形システム……変形不能
最低運用人数30(指揮官1,操舵手1,オペレーター5,エンジニア10必須)
備考攻撃には別途に砲撃手5名必須,
変型は1ターンを費やす。搭載MW数0でなければ使用不能
価格非買
部位
番号部位名装甲値損傷時影響
ブリッジ10撃沈
機関部10撃沈
船体20撃沈
船体20撃沈
武装(ランダム)10該当武装使用不能
設備(ランダム)10該当設備使用不能
武装
名称射程補正威力弾薬価格積載備考
弾幕(30基)+503D**3008機銃,連射3,ファンブルで故障しない
前部連装主砲×2±08D8800×225×2連装2
メタルジェノサイダー砲
(専用エネルギー主砲)
±0[P-10]D**300050出力兵器,範囲,単発,誘爆,充填3
 セントラルインダストリーのとある技術陣が次世代MWの開発の一環として設計した、マシンキャリアの奇形児です。
単純な性能自体は平々凡々な陸戦艇といったところですが、
この艦には今までにない画期的(?)システムが組み込まれています。それは……変型。
 船体左右の格納庫兼カタパルトブロックを艦前部に移動させカタパルトを腰部に折り畳み収納、
同時に後部着艦カタパルトを接続部から艦左右にくるように回転させ四肢を形成。
次いで脚部先端を90度折り畳むようにして直立(主砲は同時に背部へ移動)、腕部より拳が伸出、
最後にブリッジも回転させ後部中央にもっていき…MCから超大型MWへと変型が完了します。
 MW形態については下記を参照ください。

MWC-XX/メタルギア(MW)
全長193m重量6920t
巡航速度-km/h最高速度-km/h
必要熟練度20限界反応50
装甲値特殊運動性-20
パワー30改造限界改造不能
備考変型,可変艇用特殊ルールで使用する
部位
番号部位名装甲値損傷時影響
ブリッジ10撃沈
機関部10撃沈
船体20撃沈
船体20撃沈
武装(ランダム)10該当武装使用不能
設備(ランダム)10該当設備使用不能
武装
名称技能射程補正威力弾薬装備箇所価格積載備考
弾幕(30基)MC砲+503D**3008機銃,連射3,ファンブルで故障しない
前部連装主砲×2MC砲±08D8800×225×2連装2
ハードナックル×2格闘+10[P+5]D**腕(左右)150×25×2人型専用,素手格闘
カタパルトソード格闘±0[P+10]D**手持ち25010腕部に収納可能/カタパルトが変形する超巨大剣
メタルジェノサイダー砲
(専用エネルギー主砲)
MC砲
射撃
-10[P-5]D**両手持ち300050出力兵器,範囲,単発,誘爆,充填5
ジャンプブースター35.0500+「機器作動」で使用,発動宣言時より「飛行」状態になる。
効果は1ターン持続しターン終了時に強制着陸する。
 メタルギアの変型後…MW形態です。この形態になることでメタルギアは真意で突撃艦となり、
主砲を最大出力で使えるようになる他、四肢を利用して戦艦にあるまじき格闘戦を挑む事が可能となります。
装備は素手攻撃に加え主砲変形の巨大ENライフル、カタパルト変形のソードを装備し、その威力は絶大なものです。
しかし、この形態にはMW搭載ができない、速力が大きく低下するといったデメリットも多く、
通常の陸上艇形態との使い分けが重要となります。

可変艇用特殊ルール
可変艇がMW変型した後は、メイン操縦・回避・手持ち武器による攻撃は操舵手が、
その他の火器による攻撃は砲撃手が判定を行います。武器毎の弾薬は2形態共用です。
基本的に使う技能はMW用のものですが、「MC砲」となっているもののみ《MC砲撃》技能で扱います。
変型後も可変艇は部位を持ち、ダメージはMCと同様にして求めます。部位狙いの効果もMCと同様です。
なお、可変艇は一切の改造・装備追加をおこなえません。