筆記具を忘れるという痛恨の事故により(汗)覚えている分のみです。
聞き落とし、聞き間違えについては自己責任で。
ここが抜けている、間違っているなど指摘がありましたら訂正しますので、
その際はテルル(a24625)、サータリア(a65361)までお手紙ください。
乱雑書庫の掲示板でもOKです。
ここを開いた時点で承知と思いますが、激烈にネタバレ・暴露話です。
そういう話は終了まで見たくないという方はさっさとブラウザを閉じましょう。
- Q.ピルグリムって結局何?
- A.ランドアースのある星の生命体とは根本的に異なる、宇宙からやってきた寄生生物。
ピルグリムは漂着した星の生物に寄生して繁殖し、一定以上になると宇宙船『ピルグリムシップ』を作り他の星を目指す。
もしかしたら銀雨世界にもふってくるかもしれない。あなたのそばにも……ほら。
(編集注.さすがにないとは思いますが……)
Q.ピルグリムトロウルって結局何?- A.ザウス神が地上に降りてきたギガンティックピリグリムから作った合成種族。
同盟に追い詰められたザウス神が起死回生の策としてピルグリムをトロウルに移植した。
大王オグバーンからだったのは志願を募ったらいの一番にきてしまったから、らしい。
Q.ルラルって一体何者?- A.ブックドミネーターが人間だったことに残した子孫。そのため、特に強力な力を持っている。
Q.ザンギャバスって結局何?- A.隔世遺伝でヴァンダル一族の血が発現したノスフェラトゥ+その力で戦い続け、異常にレベルアップした結果。
(編集注.王妃が特にザンギャバスを愛していたのもこのため?)
Q.イクリミアって何で第一王子に仕えてたの?- A.当初は王妃が派遣した監視役(ザンギャバス閣下以外の王子全員に送られていたらしい)
その後はラグレイダークに惚れて十将軍に。ただしヴァンダル一族の秘密は教えていないとのこと。
Q.(楓華の)天子様って全然ドリアッドっぽくないのですが- A.天子様はマル・ケイリィ神の子供のため、厳密にドリアッドではありません。
- Q.ドラゴンウォリアー以外の冒険者の強化は何があった?
- A.ドラゴン界での選択で無制限な力を選んだ場合、ドラゴンとなっていた
(変身はリアイベや特殊依頼限定。TRPG版キマイラのような暴走カウント付だが、戦闘力はDW以上)
その他、神の世界に攻め入ってマインドリングで個人用マインドを作成したり、
ダイウルゴスと協力した場合に供与されたダイウルゴスウォリアー(ダイウルゴスドラゴンウォリアー)、
既知のものではゾフィラーガに協力してキマイラとなるという選択肢ももちろんあり。
Q.希望のグリモアって結局何?誰が作ったのか?- A.それは秘密です
(編集注.今明かせないという事は、未来シナリオで重要になる?)
Q.召喚獣の残りは?- A.残り4体ほど。全部見つけられるとは当初より考えていなかった。未登場4体はかなり頑張った方だと思う。
未登場召喚獣は以下の通り
・虎(固定ダメージのアビリティを組み合わせてコンボを作る。いわゆる武道家強化フラグ。フラウウィンドにいた)、
・鳥(ミレナリィドールの技版。飛行能力などは与えられないらしい)
・祟り神(敵に不幸を与えるらしい。キルドの不幸版?)
・パワードスーツ(最大HP増加。コルドフリードにいた)
Q.神が召喚獣を恐れたのは何故?- A.人間の『可能性』が具現化したものだから(ただ召喚獣という形自体を神は知らなかった)
人間がドラゴンとなる事を知った神は人間の可能性を恐れ、マインドに封印した(これがエンプレスマインド)
周囲のドラゴンの死骸はそれを取り戻そうとしてマインドに倒された姿。
Q.楓華の未発見のドラゴンズゲートについて- A.1つは鬼岩城(例のアレ)、もう一つは天子の部屋の奥に『マル・ケイリィの扉』という天界に繋がるDGがあった。
Q.未公開の種族特殊能力について- A.質問にあがったものをまとめます。
斉饗=空間文字会話(喋れない斉饗のためのコミュニケーション能力。イラストで脇に浮いているアレ)
トロウル=鎧強度5(編集注.リザードマン……(涙))
ディアブロ=『魂の絆』が強化。より多くの経験値が継承先に受け継がれる。
クローム=重傷時に能力が上昇(編集注.同盟入りしたら『お前の罪を数えろ』なマゾ専旅団ができていたかも、とか言ってました(汗))
鬼=寄生(編集注.基本的にNPC用。種族としての『鬼』は細菌のようなものなので、これで他種族に寄生して人間の姿になる)
Q.未公開アビリティって何があります?- A.邪龍導士のアビリティのみ(ノスフェラトゥと斉饗。斉饗のものはかなり細かく作られていた)
- Q.○○は××していた方がよかった?/○○で××したのはまずかった?
(編集注.同じような質問は多く出ていたのでまとめました)- A.無限のファンタジアに正解ルートというのはない。
決めていたのは「何処に行けば、何がある」ということだけ。
必ず起こるイベントは「ザウス神を殺す/ザウス神の力が弱まる→ドラゴンロード(当初のラスボス)登場」のみ。
ドラゴンロード登場までにどれだけ冒険者が強くなれるか、というのが(当初考えていた)冒険者の目的の一つだった。
Q.○○は殺すべきだった?/××を殺したのはまずかったのでは?
(編集注.同じような質問は多く出ていたのでまとめました)- A.そんなことは全くない。
社長としてはNPCは出した時点で満足しており、出した後は殺そうが仲間にしようが気にしないとのこと。
Q.地獄の烙印はいつごろから用意されていた?- A.設定自体は開始してすぐ。
同盟に敵対したいという旅団のためにキマイラ設定と一緒に用意したが、旅団は行動しなかったので一旦ボツに。
当初はゾフィラーガ本人がやってきて、キマイラに誘うという展開だったらしい。
ストーリー上はドラゴン戦争突入前に片付ける予定だったとの事。
Q.ザウス神の「我に従え」という提案を承諾した場合、どうなった?- A.特務部隊が会合した時点で、ザウス神は追い詰められた焦りで相当狂っており、
全ての命令を承諾することはまずないと思っていたが……
一部の人が承諾した場合、承諾した人がトロウルとなり、同盟と対立する立場となった。
全員が全ての要求に承諾した場合、ザウス神とトロウルが同盟の指導者になっていた。
(編集注.ただし、ザウス神の狂気の命令に従い続ける状態は長続きしないだろう、とのこと)
Q.ザウス神を殺さなければドラゴンは出てこなかった?- A.ザウス神が生きていても力が弱まったところで出現する予定だった。
Q.ダイウルゴスに休戦を申し込んだらどうなっていた?- A.一応受け入れられ、互いに利用しあうような立場となっていた。
その場合、ダイウルゴスは強化アイテムとしてダイウルゴスのパーツの一部を提供(ダイウルゴスウォリアー)し、
同盟は他のドラゴンロードを倒しにいくこととなっていた。実質、利用されるだけだっただろう。
(編集注.ダイウルゴスウォリアーの外見はDWにダイウルゴスの表皮を増加装甲として装備したような感じだそうです)
Q.碎輝を早期に撃破していた場合、どうなっていた?- A.非常に弱い碎輝を倒した後、そのままパラダルク戦に突入する二連戦となっていた。
勝てていたかは不明。
Q.ダイウルゴスと地獄列強の同時攻撃を初戦で破っていた場合、どうなっていた?- A.ゾフィラーガは、ほぼ『詰み』となっていた。地獄を囮に全力で逃げ出すくらいしかできなかっただろう。
Q.神々と戦うルートというのは想定されていた?- A.その気になれば戦えた。むげふぁん世界の神は基本的に人間より弱いので割と楽勝だったはず。
Q.地獄列強って仲間になった?- A.ある程度までは想定してデータを作っていた。具体的には人型を保っているあたりまで。
Q.ノスフェラトゥを早期に滅ぼしていた場合、どうなった?- A.地獄列強との戦い編に突入していた。最深部までいっていた可能性もあったとか。
Q.地獄の底には何があったのか?- A.90層以降にはヴァンダル一族の亡霊=地獄の神が住み着いていた。
99層目以降はまだ作られていないので、【魔石のグリモア追撃戦】の舞台となった混沌の闇が広がっているだけ。
Q.王妃を放置していたらやばかった?- A.暗い未来が待っていた可能性大。
- Q.1年で終了するというスケジュールが破綻したのは?当初はどのような予定だった?
- A.開始して1年たってすぐ。その後2年で終わるスケジュールに組みなおして、また破綻したとか。
(編集注.細かいところは省略しますが、重要イベント全て半月〜一ヶ月単位で片付くつもりだったらしいです(汗)
とはいえ、無限のファンタジアほど大規模・長期間になったPBWは前例がなく、予定が立たなかったのは不可抗力かも)
Q.ドラゴンロードの中で一番強いのは?- A.特に想定していない。最後に残るとやばいのはやはりブックドミネーター。
一番弱いのは成長前の碎輝。後は割と横並び。ダイウルゴスはちょっと残念な子。
Q.何もない日はまたありますか?- A.今の規模になっちゃうと無理、とのこと。
Q.今のエンディングってトゥルーエンドですか?- A.特にエンディングの真偽は考えていないが、かなりハッピーエンドだと思う。
(編集注.当初の予定では全滅エンドが50%ぐらいの確率であったそうです(汗))
Q.TW3の話- A.発表は12月。開始はいつ頃になるか未定。判定ルール等は全く異なるものになるらしい。
ジャンルはファンタジーだが、あまり手のつけられていないところを扱うかも?
(編集注.シャドウランのあの人が関わるらしいので、もしかして……?)