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仮面ライダーフォーゼ 第26話『有・終・輪・舞』
……終わってねぇーっ!?(ガビーン)
えぇまぁそんなオチじゃないかと思ってましたよ! 卒業おめでとう大文字先パイ&美羽会長!
◆これが前回のフォーゼ!
大文字さん、マジサイクロン道化師。
いや本人大真面目なんですけどね……方向性が。その。
◆こうなったらやけっぱちだぁー!
JKダイザー意外と強い!?
何気に大文字さんにもなかった撃墜スコアつけちゃってますよ。
もちろんタダでは済まないようですが、これなら予備操縦士として十分……。
◆さよなら
つまりそれは美羽部長らがいなくても何とかやっていけそうということで。
弦太朗もそうですし、ライダー部も美羽にとってなければならないものになってたんでしょうね。
ある程度分かってしまって(そして割り切れてる)大文字先パイは尚のこと、辛い。
◆彼女たちのせいで、卒業式も延期になるわね!
ところがどっこい、そうは速水校長が卸しません……ですよね? これは。
鬼島君をやっかんでる校長が彼のスイッチャーである弥生に便宜を図るとは思えないわけで、とばっちりを喰らった形か。
……そういえば今回、校長先生出てませんな。スピーチ練習頑張ったのに!
◆嗚呼、大文字 隼
自分の好きな人が自分の友人を好きになっていて、でも友人は自分を立てて好きな人を押し付けてくる。
……これはきっつい。大文字先パイじゃなくても耐えられないですわ。
実はこのシーンの前、美羽との写真を燃やす没シーンが会ったらしいんですよね……知ってしまうと、もう。
望み叶っても完全に道化ですよね、これじゃ……。
◆大好きよ……天高が大好き。だから今のままがいい……!
さすがにフェイク三連発はなく……コーム@徳田 弥生、動機を暴露。
愉快犯とか怨恨絡みかと思ったら……モラトリアム願望ってヤツですか。
ある意味、すごい純粋な人でした。
◆メテオVSコーマゾディアーツ
第一ラウンドは颯爽登場メテオさん。
しかし打撃中心のメテオで触手(髪)相手は分が悪い。あっという間に絡め取られて大ピンチ。
こうなると打つ手はサターンで切り裂くくらいか……と思ったら!
【OK, Meteor LimitBreak!】
引き寄せを逆用してワンインチ北斗百裂拳とは!
憎悪の力で復活・逃走されたものの、面白いものを見せてくれました。
◆最後までお節介だったよ、彼は……
正確には彼らが、か。
野本君の言葉に仮面ライダー部の全てが凝縮されている気がします。
それにほだされた彼も珠恵も、いい笑顔をするようになりましたね。
律子×流星君はさすがにどうかという気もしますけど、これも護衛の一環なんですよね。
みんなが、みんなの現場で頑張っている。
◆フォーゼVSコーマ・ゾディアーツ&キャンサー鬼島
そして戦う弦ちゃん&ライダー部。
前回は押せていたものの、JKの疲労は思った以上に深刻でした。
二対一の状況、メテオの助太刀も期待できず……絶望的な状況で、遂にあの男が帰ってくる!
◆俺はまだ、天高を平和にしていない……あいつらだけに任せられるか!
居場所がないならこじ開ける! 俺を誰だと思ってやがる!
復ッ活! キング復活!
このまま卒業して新シフトもありだったのかもしれませんが……これはこれで、素直にうれしい。
久しぶりに炸裂する合体攻撃『ライダー超電磁ターックル!』
やっぱりダイザーはキングのパワーと持久力がないとダメですな……!
◆咲いて
そして開かれるキングたちのプロム。卒業式。
さらば、天ノ川学園高校。さらば、輝いた青春の日々。
さら、ば……
◆高校は卒業したけど仮面ライダー部は卒業しないことにしたわ!
『夜のお仕事大学ですから昼間はライダー部の面倒を見てられます』
『なんかいかがわしい役場大学だな』
えぇまぁそんなオチだろうと思ってましたよ、チクショウ!
鳥坂先輩は色々と偉大であった……そんなわけで、レギュラーは変わらず続投。
次はさぁ新入部員……の、前に。流星君、試練の時でございます。