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仮面ライダーフォーゼ 第１９話『鋼・竜・無・双』
何とも予想通りの展開に……（汗）
『折れたー！？』ならぬ『折れねぇーっ！？』はある意味斬新でしたけど。
◆これまでの仮面ライダーフォーゼは！
まだ見ぬ八人の使徒を目覚めさせる……前に、目覚めた使徒が一人ボッシュート。
スイッチさえあれば本体はどうでもいいんでしょうか。
どちらにしても校長、いつも通りピンチです
◆アイツ、俺の場所を……！
実は機械も強くてスイッチの調整もできた流星君……って。
嫉妬感情除いても、これは怒って仕方ないというか……みんな、少しは怪しもうよ！（汗）
おかげで物理的にも立場的にも賢吾の居場所がピンチなことに。
しかも流星としては天然というのがまた……恐るべし、期待の新人。
◆処刑人、来る
こちらもこちらで、ファイアフライばりにケツに火がついてしまった速水校長。
流刑にされてしまった園田先生は病欠という扱いなようで……異動としなかったのは帰ってくる可能性があるからか？
ショック受けている大杉センセが彼女絡みで引き込まれるという可能性もありそうですが……その場合、やっぱり蟹なんでしょうか。
◆君とは友達じゃないと言ったんだ……君とは絶交だ！
あーらら……唯一無二と思っていた親友が自分をほおって他人と絡んでいると見えてしまったら、こうなりますわな。
この展開、ＯＯＯにプリキュアも昨年のこの時期でやってたなぁ。依存が深いほど、裏切られた時の逆噴射もすごい。
似たような境遇っぽい流星が気付けなかったのはちょっと意外ですけど、まだ経験がなかったか、もっと信頼し合っていると思っていたんでしょうか。
◆私の最高傑作です
……これだとライダーじゃなくてＧＸだ（汗）
ぶち切れ賢吾が出会ったのは陸上部の旧友、江川留美。そして直後に襲い掛かるドラゴン・ゾディアーツ。
……まぁ、スイッチャーはほぼ確定ですな。部長も怪しそうですが、彼が賢吾と話している時点でゾディアーツの暴れる音がしていますし。
それにほら、今週は三条さん脚本って時点で（こら）
◆宇宙キ……痛ッター！？
カウントダウンがすごくなったと思ったらオチがっ！？
さすがドラゴン紫龍（違）、最輝星でも二等星以下の地味な星座の割にえらく強い。
連携がぎくしゃくしていて……というのでもなく、割と流星は的確に指示でもまったく歯が立ちません。
一か八かのマグネットスイッチにかけるフォーゼですが……バステト女神キター。
アヴドゥルさんならぬダイザーさん＠お久しぶりの大文字先パイの助けで何とか撤退という状況、いい感じにピンチです。
◆ＪＫですが、部活の空気が最悪です
それでも流星をかばう弦ちゃんは考えがあるのか天然なのか……後者かなぁ。
弦ちゃん、一度友達になった後は冷たいというか、友達なら俺のこと全てをわかってくれているはず、って甘えがどこかある気がします。
結果として、独断専行に走り反感を買うことが多くなってしまう、と。
意見の違いから賢吾と決裂→和解のパターンは何度かありましやが、今回ばかりは弦ちゃんからそこに気づいてほしいのですが……。
◆フォーゼの仲間だったな？ お前がメテオか
ちょうど仲違いしたところに現れる留美、そして別れた直後に襲い掛かるドラゴンさん。
しかも手には鉄球（砲丸）と……賢吾も薄々気づいた感じ？
彼女もまたどこまでが好意で、どこまで計算づくなのかわからない感じですが……容赦なく攻撃してくるところを見ると、やっぱり計算づく？
（まぁまだドラゴン＝留美と完全に確定したわけじゃないですが……）
◆メテオＶＳドラゴン
燃えよドラゴンＶＳドラゴン（本物）対決。
イライラしてるのか油断なのか、身の隠し方が雑になってきているぞ、流星君。幸い、誰も気づかなかったようですが（汗）
しかしメテオが参戦しても初回補正が切れ……もとい、ドラゴンは相変わらずの強敵。
攻撃自体は当たっているのですが、いかんせん火力が足りない……と、いう流れでマグネットの出番なのですが。
◆朔田なんか信じるからだ……君は大馬鹿だ！
折れた……でなく、折れねぇ！ この発想はなかった。別に仕込んだわけでなく、流星君のミスというのもまた予想外。
付け焼刃はなんとやら……謝りにきたはずがさらに亀裂が深まっていきます。
次回はいよいよマグネットステイツ登場ですが、さてどう収拾をつけるのやら？