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仮面ライダーOOO第３９話『悪夢と監視カメラとアンクの逆襲』
伊達さんが抜けたせいもあってか何だか懐かしい雰囲気。
ストーリーは着々と風雲急を告げているんですけどね。
◆これまでのオーズは！
仮面ライダーバース２号、後藤 慎太郎は鴻上ファウンデーション社員である。
南米に旅立った（嘘）伊達昭に代わり、仮面ライダーとしてグリードと戦うのだ。
……え、オチてない？
◆オーズにふさわしいアンクはお前じゃない
英司君怖っ！？ こんな演技もできるのね……。
これだけびびってるアンクは珍しいですな。
夢の内容もさることながら、夢を見たことも驚くべき事態なようで。
一気に信吾お兄ちゃんとの融合が進んでいるのかも？
◆自主退去依頼
まぁ不審者でない仮面ライダーの方が珍しいのですが（禁句）
もはや逮捕は平成仮面ライダーの伝統です。
不審者なのは事実なのですが、この会長さん（鴻上会長ではない）、腰が低いようで押し付けがましい態度が偉くリアルでいやらしい。心当たりがあり過ぎて笑えない……（汗）
◆アンクちゃん聞いたわよ～。今日誕生日だって～？
誕生日といえば！
ハッピィバースディ！
……予想通りと思ったら鴻上会長のは後藤さんの方だった。
まぁオチでどこからともなくやってきそうではありますが。
しかし、今週はなんだか白石オーナーもテンション上下が激しいような？
こちらも何かの伏線なのでしょうか。
◆ロストアンクの大逆襲
今回のヤミーは伊達さん待望の鶏……じゃなくて、軍鶏？
あぁ、だからやたら好戦的にファイティングポーズだったのか。
公式見るまで鶏と思い込んでた私の目は伊達さん並のようです（凹）
能力は以前登場したフクロウヤミーに格闘戦力を追加した感じ？
バインドはチーターのおかげで何とか回避できましたが、ばっちり変身シーンを撮られたのは非常にまずいような……。
◆さすがアンクはアンクだ。
ロストアンク、バース絡みでどたばたやってるうちに偉く狡猾に育ってきています。
ガメルの八つ当たりにかんしゃくを起こさなくなったところをみると、精神的にも成長が進んでいるのか。
成長してるといやメズール姐さんも……つ、ツバメ？（古）
◆監視カメラと軍鶏ヤミー
街中どこにいても監視カメラでロックオン。
町内会長が発見したところにヤミー急行……って、管理社会の恐怖を感じます。
よくもまぁ、これだけ恐ろしい親を見つけてきたものですな……。
まだギャグやってるうちに撃破に迎えましたけど、ドクターたちが相乗りしてきたら相当ヤバかったのでは。
◆そろそろ休憩終わりですね
今日は後藤さんこないなぁ……と思ったら、ゴリラ缶が里中さんに止められてました（涙）
伊達さん出てから絡みの少なかった二人、戻ったら戻ったでやっぱり微妙にかみ合わないのでありました。
なんだかんだ言いつつ楽しそうなんですけどね、里中さん
マイペースな有能人物に振り回されるのは後藤さんの運命なのか。
◆レッツゴー後藤バース
窮地に陥ったオーズの前に後藤バースが颯爽登場！
前回はお披露目だったので事実上の初参戦。変身ポーズからCLOWsの使い方まで大胆に変えてきましたな。
伊達さんが自分の戦闘スタイルに合わせて装備を使っていたのに対し、後藤さんは装備に合わせて戦闘スタイルを変えているという感じ。
カッターウィングの使い方は驚かされました……弾切れにもな！（遠）
この詰めの甘さがやっぱり
◆アンクが刑事さんについているってことは、こういう危険も……
今まで把握してなかったのか……ってわけではないでしょうけど。
英司としてはアンクの方が付き合い長かったですしね。信吾お兄ちゃんの意識が戻ってきて、やっと意識させられるようになったのかもしれません。
プトティラコンボで危機は脱したものの（ノーアクション変身でバリアありって反則でわ……）微妙に各自、しこりが残ってしまいました。
◆人を支配するって気持ちいい！
親は奥さんの方とか……私、聞いてない。
町内会長さんの腰が低かったのは恐妻家だったからなのか。
妻へのうっ憤を外にぶつけてる、って時点でまぁいいひとではないわけですけど。
どういうオチをつけるのかなぁ、この二人。