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仮面ライダードライブ 第２５話
仮面ライダードライブ 第２５話『新たなる闘いはなぜ始まったのか』
もしかして→ゴルゴム、クライシス、乾巧って奴、おのれディケイド
結論を言うとどれでもない、もしくはスポンサーの都合なんですが（禁句）
意外と早くに来ましたね、正体バレ。
個人的に『非体制の善意のヒーロー』というのは『敵と同じ力で戦う』と同じくらい大事なライダーの根底と思うのですが、この辺はどう折り合いをつけていくのかな？
◆本願寺さーん、そろそろ身にもならない怪事件から追田を返してよね
遂に源さんにもツッコミの手が。
そうですよねー、本来の所属は本庁ですもんねー。
おそらく元ネタの一つであろう特車二課（パトレイバー）しかりの島流し部署、周囲からはそういう目で見られていた。
ロイミュードの存在が一般はともかく、警察でも正式に認知されてないというのはちょっと意外でしたが……その辺はベルトさんの方針もあるのかな？
事情はともあれ、頑張っても人に認められないというのはわかっていても結構ツライところ。
まして成果をきちんと出してるとなれば……。
◆新たな進化のため、お前のような人間を探していた
悪魔と相乗りする勇気、あるかい？ ……や、Ｗと違ってこちらはマジで悪魔ですが。
新たな二人で一人の仮面ライダーならぬ二人で一人のロイミュード。複製・同調の先としては自然ですが、Ｗという偉大な再出発者の後だと衝撃は大きいですね。
そして犯罪者＝人間を取り込んだという事は、もはや公僕である進ちゃんには問答無用の破壊はできないということ。
……いやまぁ、蟹刑事は論外としてもアクセル＠竜ちゃんとか刑事でも遠慮なかった気もしますが、アレはガイアメモリの性質のおかげか。
これ……ミもフタもない話、後半に従い予算の壁が派手なアクション・CGが制限される恒例の問題対策なのかなとか邪推してしまいますが（こら）
迂闊に大技を使えないことに理由をつけてくれているのなら、それはそれでうまいな、と。
ほら、なかなか揃わないガタキリバセットとか（超禁句）
◆静かだ……トモダチが減る一方だな
今週のブレンさんディスりタイム……じゃなーい！ ロイミュード一家のターン！
段階的に正体バレが進むライダーに対し、ロイミュード側にも変化が。ハート様のいう『ヤツ』は当然ウワサの００１として、あまり歓迎しているように聞こえないのは何か理由あってか。
あとハート様はブレンさんを割と評価してると思うよ！
新たなロイミュードの出現に『ブレンかな？』と真っ先に名前が挙がったし！（涙）
今年の乱雑書庫はブレンさんを全力で応援しています。しています（こんなのばっか）
◆だってあなたは人間の味方だから
新たな個体に対抗するには新たな情報が必要になる。ドライブは割としっかり開発とか研究を見せますね。
……その結果が『だからあなたの組織を頂戴』なのだが！ さらりと酷いぞ霧子さん。
しかしまぁ、ここで究ちゃんの存在が効いてくるわけですね。彼も友好的なロイミュードを知る存在。
二人の説得に組織を渡したチェイサーですが……ロイミュード側から見れば、これは完全な敵対行為。
彼はもう決意を固めたのか。あるいはただの義理と一宿一飯の情なのか。
◆早瀬を二度も、目の前で倒されるわけにはいかないんだ！
チェイサーの協力、ベルトさんの強化（アッー！）によって手札はそろったものの、事態はここで急変。
多賀 始は早瀬の逮捕した犯罪者であり、警官殺しの別名をもつ男だった。
そうなると次のターゲットは当然……ですが早瀬さん、現場復帰は絶望という割に強い。割と普通にアクションしてましたよ！？
この人もやはりライダーの刑事だったか……まぁ最終的にはピンチとなるわけですが。
正直、ここまでの流れで進ちゃんが喝采願望（ドライブの正体を明かして評価してほしい）っぽくも見えて「？」だったのですが、うまいこと早瀬を絡めて軌道修正しましたね。
（そういう意味じゃ仁良課長の横槍はうまい展開じゃなかった……かも）
この人のピンチなら正体バレをためらう事もない。満を持しての進ノ介＝ドライブ変身！
久々のタイプスピード、久々のスピードロップでのフィニッシュ！
（手加減しているように見えないとはいうな）
何気にＭＯＶＩＥ大戦ぶりなんじゃないでしょうか、使われたの……こういう形で初期必殺技に日の目を当ててくれるのは嬉しいですね。
◆あいつは……！？
正体を明かした進ちゃんと最大の協力者、本願寺課長。
（剛君？ 彼はちょっと、その……あまり触れないでやって（涙）幾らなんでもカマセ再落が早過ぎじゃないですかね……）
皆に受け入れられ、融合体から人を助け出す手段もそろい、順風満帆……ですが事件はまだ終わらない。
ソードロイミュードを回収した００１、いまだ姿の見えない彼は誰なのか？
そして次回はいよいよ彼が参戦……この場合は復活というべきか？
『このライダー……チェイサー！』
しかしその武器は……どうなんでしょうね（汗）