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仮面ライダーウィザード 第２話『魔法使いになりたい』
ウィザード、本格的に始動。通常版のＯＰも相変わらずいい出来で安心しました。
今週からはいつもの二話完結スタイルに戻るみたいですね。
◆国家安全局ゼロ課の木崎です
凜子さんがレギュラーになるということで、警察の方の動きもしっかり扱うみたいですね。
敵か味方か警察署……今は第三勢力？ 『国安』という略し方と言い、署員の反応といい、どうみても公安モデル。
反応からして彼らはファントムと魔法使いの存在をある程度知っていて、追いかけているようです。
今年の二号ライダーはここから出てくるのかな？ 魔法使いにならずとも……と、決意を決めた凜子さんの身を振り方にも注目です。
◆よく希望を捨てずに生き残ったな。お前は魔法使いとなる資格を得た
仮面ライダーウィザード、誕生秘話。
魔法使いの資格はファントムを生み出しつつ、それに負けず生き残ること。つまりファントムの力。
ファントムの力を魔宝石に通すことで開放される力が魔法……って解釈でいいんですかね。
ドライバーを渡した白い魔法使いの正体は今のところ謎ですが……一番近そうなのは輪島さん？
ただ作れても効果は分からないといっていたので、本当に製造方法だけ聞いてそのまま作っているだけなのかもしれませんが。
◆僕も魔法使いになりたいんです！
レギュラー二人目、奈良 瞬平。魔法を信じるキモい青年。
何、弟子になりたい？ 聞こえないな、もっと大きな声で言いなさい！（違）
子供と見せかけて彼がゲート……という展開は割と読めましたが、その後のファントムたちの策謀は……二話でそれやるか！？
彼がいきなり魔法を使えたのはどう見てもヘルハウンドの差し金。来週で『夢も希望もないんだよ！』と来るんでしょうな。
設定どおり、今年の敵は容赦なさそうです……。